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オフショアに関するton__tonのブックマーク (6)

  • Mobile Forms Software for Business Forms and Data Collection | doForms

  • 実プロジェクトから学ぶオフショア開発のリスクと解決策のフレームワーク | IT Leaders

    記事は日IBM発行の「PROVISION No.63/Fall 2009」の論文紹介記事に一部加筆・編集して掲載しています。 筆者の経験に基づく個人の意見であり、IBMを代表する見解ではありません。 日国内のITエンジニア不足が深刻な問題となる中、海外ITシステムの開発を委託するオフショア開発は当たり前の形態となっている。しかし、残念ながらビジネスとしての実態を見る限り、オフショア開発のすべてが成功しているわけではない。理由は文化や商慣習の違いからくる各種の摩擦、言語面でのコミュニケーション不備、そこから生じるさまざまなトラブルなど実に多種多様である[1]。 IBMもグローバル・デリバリー(海外IBM要員との協業:GD)という形で積極的にオフショア開発を推進している。だが、GDに関しても問題は多種多様であり、いまだに個々のプロジェクトだけでは解決できない問題が数多く発生しているの

  • ベトナムにオフショア開発ー日本企業から見た問題点

    問題点 コミュニケーション問題 コミュニケーション不足 ミスコミュニケーション コミュニケーションメディア及びコミュニケーション方法 プロジェクトの仕様書誤解 仕様書記載方法 仕様書の漏れまたは資料が揃っていない 仕様書理解確認をしない 仕様変更のプロセスが良くない 品質管理能力が低い 品質管理手順が良くない テストケースの網羅性が低い 管理知識が乏しい 報告・連絡の問題 文化・やり方 近年はベトナムへの日企業からのソフトウエアオフショア開発が増えてきている。 ベトナムは魅力的なオフショア開発先として「若者が沢山いる」や「労働コストが低い」、「日文化と近い」などのそういった魅力があると思われます。 しかし、中国とインドにオフショア開発を発注するのようにベトナムにオフショア開発をする際にもコミュニケーションの問題や仕様変更、品質管理能力の問題などがないとは言えませ

  • 人材活用術

  • 契約マネージメント---破棄されること,実行されないことも想定する

    海外アウトソーシングに際して,海外のソフト会社等と契約を締結することが必要となります。私はこれまでに様々な国の企業との英文契約書を用意して交渉し,契約を締結してプロジェクトを実行しました。そしてその過程で国や企業などによる大きな違いを認識しました。 私が取引した中国の企業の多くは契約書の内容にあまり注意を払いませんでした。相手側より「どこにサインすればよい」との質問があったので,「ここに」と署名の箇所を示すと即座にサインしてもらえることもありました。 しかしインドやシンガポールなどの英語圏の場合は,契約書ドラフトを提出すると,大抵の場合内容に関していくつかの確認や修正検討の依頼がありました。 一般的に英語圏では契約書への意識が高い傾向があるものの,国や企業そして人により契約書に対する姿勢に違いがあることを強く感じました。 ある時,欧米企業の実際の契約書を目にする機会がありました。実際の欧米

    契約マネージメント---破棄されること,実行されないことも想定する
  • 大丈夫のはずのプロジェクトが大失敗

    これまでいろいろなオフショアプロジェクトをやりましたが,その中でいくつかの大失敗を経験しました。今回はその一つの教訓的な事例についてお話しします。 それは顧客情報システムの開発をベトナムに委託したときのことでした。オブジェクト指向の新技術を活用する開発テーマで納期も短かったため,まず優秀な技術者3名を選んでオンサイト開発を担当させました。当初は詳細仕様が決まっていなかったので,オンサイト技術者が顧客のところでFact to Faceで詳細を確認して,イテレーションで成果物を逐次確認しながら開発を進めました。4ヵ月後,最初の開発テーマを無事計画通りに完了することができました。 私は,開発プロセスと現地技術者の教育もある程度できたので,これならオフショアも大丈夫と経験的に判断し,次のテーマをオフショア開発することを決めました。それはデータベースにデータを登録し画面で入出力して指定帳票にアウトプ

    大丈夫のはずのプロジェクトが大失敗
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