2011年5月10日のブックマーク (1件)

  • 女子カーリングの未来を担えるか?注目の新チーム「フォルティウス」。(松原孝臣)

    ラテン語で「より強く」という意味のチーム名「フォルティウス」。メンバー全員が常呂町出身の4人は、どこまで絆を深め、強くなれるか? 先日、カーリングの新しいチームの結成が発表された。札幌を拠点とする「北海道銀行フォルティウス」である。 このチームの今後は、日のカーリングの将来にとっても、大きな意味がある。 昨秋、トリノ五輪後休養していた小笠原歩、船山弓枝が現役復帰を表明し、吉田知那美がメンバーに加わることを会見で明らかにしていたが、今回、小野寺佳歩が加わり、フォルティウスはスタートを切った。吉田と小野寺は19歳。小笠原、船山とひとまわり年齢の異なる若い選手だ。 中学、高校時代ともにプレーしていた2人のチームは、中学2年のときの日選手権で、トリノ五輪から帰国した小笠原(当時は小野寺)、船山(当時は林)らのチーム青森を破る快挙を成し遂げ、脚光を浴びた。小野寺はカーリングのかたわら、高校2、3

    女子カーリングの未来を担えるか?注目の新チーム「フォルティウス」。(松原孝臣)