内閣改造で、安倍晋三首相が『全員野球内閣』と自画自賛する新布陣が発足した しかし、安倍晋三首相の潰瘍性大腸炎の病状が悪いと麻生太郎氏が懸念しているという 潰瘍性大腸炎から大腸ガンに移行する確率は、現時点で30%以上に達しているらしい 10月2日の内閣改造で、安倍晋三総理が「全員野球内閣」と自画自賛する新布陣が発足。さらなる長期政権をニラむ「安倍1強体制」だが、そこに「爆弾」を投げ込むのは誰あろう、安倍総理自身だった──。 衝撃的な安倍政権の内情を報じているのは、10月9日発売の「週刊アサヒ芸能」(10月18日号)だ。 安倍総理に近い自民党の有力議員が言う。 「総裁任期3年を蝕むのは、総理が持病として抱える国指定の難病『潰瘍性大腸炎』の今後の転帰です。これは政権最大のタブーとされてきましたが、総理の盟友・麻生太郎副総理兼財務相も『安倍の病状はかなり悪い。最悪の事態も考えておかなければならない