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青森県・函館デスティネーションキャンペーン(青函DC)の中核イベントとしてJR奥羽線青森―弘前間を走る「SL銀河号」が2日、青森駅に到着した。SL(蒸気機関車)が本県に雄姿を現すのは2011年6月以来、ほぼ5年ぶりとなる。運行は17、19の2日間。
青函トンネル内で1日に発生した北海道新幹線の緊急停止問題をめぐり、3本のレールで新幹線と在来線(貨物)が走る「三線軌条」区間内で、それぞれのレールを枕木に固定する金具(締結装置)の間隔は狭いところで約4センチしかないことが7日、JR北海道への取材で分かった。同社は、このわずかな間に落ちていた金属片を通じて電気が流れる状態となり、信号を反応させて列車が緊急停止したとみて対応を急ぐ方針だが、現時点で具体策は見いだせていないという。
青森市のJR新青森駅2階にあるJR東日本の旅行窓口「びゅうプラザ新青森駅」が3月末で閉店する。同社青森支店によると、新青森駅店の来客数や売上高は青森駅店を下回っており、「びゅう旅行商品のインターネット販売が始まったことから、青森駅店に機能を集中する」とした。
弘前市と大鰐町を結ぶ弘南鉄道大鰐線の2015年4〜12月の利用者数が、前年同期比1524人増の37万3828人となり、10年以来、5年ぶりに増加に転じたことが22日、分かった。沿線自治体などの関係者は、15年度から実施している、住民への啓発活動や運賃割引など期間限定の企画切符などの利用促進策に一定の効果があったとみている。
JR北海道は24日、取材に対し、これまで津軽海峡線の蟹田−木古内(北海道木古内町)間で、特急の自由席に限り特急料金を不要としていた、料金の特例制度をなくすることを明らかにした。
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