現職29人、新人6人、元職4人の計39人が、35の議席を争う青森市議選(28日投開票)は終盤戦に突入した。各候補は激しい戦いを展開しているが、青森操車場跡地への体育施設(アリーナ)整備、建て替え工事が本格化する青森駅がある中心街の将来像を含め、まちづくりの具体的な政策論争には至っていない。街頭演説より支持者固めを重視する陣営が多く、市民からは「投票の判断材料が乏しい」との声も目立つ。
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