群馬・伊香保温泉の旅館で火災 文豪が定宿にした老舗 6/5(火) 22:45配信 朝日新聞デジタル 5日午後9時ごろ、群馬県渋川市伊香保町伊香保の老舗旅館「千明仁泉亭(ちぎらじんせんてい)」の2階から火が出ていると、119番通報があった。 渋川広域消防本部によると、午後11時12分に鎮火した。 のどにやけどを負ったとみられる70代の女性を搬送した。 出火当時、約20人の宿泊客がいたが、逃げ遅れはないという。 旅館の延べ床面積は4400平方メートルで、焼失面積は不明。 少なくとも8台以上の消防車や救急車が出動している。 旅館のホームページによると、創業500年以上の老舗旅館で、明治の文豪・徳冨蘆花が定宿としていたという。 旅行で伊香保温泉を訪れていた奈良県の会社員谷本大樹さん(23)は、火事のあった旅館から徒歩10分ほどの場所に宿泊していた。 午後9時ごろ、散歩に出かけようとして火の手が上が
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