4月21日、アミュプラザ長崎(長崎市尾上町)4階にオープンする「東急ハンズ長崎店」のプレイベントとして企画した同列車。 2両編成のシーサイドライナー車内に「東急ハンズ」の売り場を再現。佐世保、早岐、諫早、喜々津の主要駅停車時に、ハンズの人気商品の実演販売のほか、鉄道部品や切符など鉄道用品の販売も行う。一般客の車内への立ち入りは販売時間内のみで、車両での移動はできない。 東急ハンズ経営企画部ブランディング課の舟橋良恵さんは「当社は今年、40周年を迎え、奇遇にも長崎店は国内40店舗目に当たる。列車を店舗にする企画は初めての試み。末永く愛される店作りを地元長崎のスタッフで目指していきたい」と話す。 各駅の販売時間は、佐世保駅=9時~10時45分ごろ。早岐駅=11時10分~11時50分ごろ。諫早駅=13時~14時15分ごろ。喜々津駅=14時30分~15時40分ごろ。
「長崎・伊王島の特産品をつくろう会」(長崎市伊王島町)が「イタリアンすし『軍艦島』」を開発し、6月1日より、高島海上交通の軍艦島観光クルーズ船「ブラックダイヤモンド」伊王島待合室と伊王島ふれあい広場(伊王島町)で販売を始めた。 伊王島で「イタリアン寿司『軍艦島』」を販売する岩坂さん 同商品は、伊王島周辺で捕れるアオリイカをオリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子で香り付けし、イカスミとトマトソース、白ワイン、スイートバジルで炒めてすし飯の上に載せ軍艦巻きにしたもの。かつて炭鉱の島として栄えた伊王島や軍艦島(端島)、高島の石炭をイメージして開発した。 開発したのは、同会代表の岩坂親続さん。石炭にちなんだ特産品を開発したいと考え同島の岸壁を歩いているときに、路上に点々と付いている黒い染みからヒントを得たという。染みは、地元で釣れるアオリイカのイカスミだった。伊王島は毎年イカ釣り大会が行われるなど、イ
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