ブックマーク / hyohakumin.hatenablog.com (1)

  • 最後のセーフティネットが刑務所であるという悲劇が現実である件 - 希望の舎―キボウノイエ―

    刑務所で服役している人たちはどういった人たちなのであろうか。強盗や殺人を犯した凶悪な人たちで、中には肌に彫り物をしていたり、指が何が欠損していたり、とそんな想像をついついしてしまう。 刑務所に服役している人たちの多数は窃盗・万引き等の軽犯罪を犯した人たちである。再犯者も多いらしい。 僕たちは万引きや窃盗を繰り返す人を「手癖が悪い」人として人の資質や性格に原因を帰せがちである。確かにそういった面も少しはあるかもしれない。他人の物を盗むことに快感を覚える人もいるかもしれない。 しかし、窃盗などの罪を犯した人の大多数はその動機・原因が貧困によるものなのである。言い換えれば、社会構造の歪みに原因があるのだ。 刑期を終えた人がまた犯罪を、多くは万引きや窃盗を犯すという事実がある。それらの人たちには社会に復帰しても居場所が無いことが多い。再就職は厳しく、住むところの確保さえままならない。生活保護

    最後のセーフティネットが刑務所であるという悲劇が現実である件 - 希望の舎―キボウノイエ―
    tone-unga
    tone-unga 2015/11/10
    しょぼい国、日本。
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