10月14日夜、荒川河川敷で開催された第13回こうのすけ花火大会にて、1発の花火が打ち上げられました。その名も大玉花火「4尺玉」。この花火は、『最大の打ち上げ花火 (Largest aerial firework shell ) 』に認定されました。 花火大会の最後に満を持して登場した大玉花火は、直径役105 cm、重さ約460kg。集まった約50万人の観客の歓声と拍手に応えるように、高さ約530mまで上がり大きな花を咲かせました。その直径はなんと約750m! 観客からは「大きい!」という歓声が上がりました。 この大玉花火打ち上げを企画したのは、埼玉県鴻巣市商工会青年部。なんと「4尺玉」の打ち上げは毎年成功していたとのことですが、ギネス世界記録に申請したのは今年が初めてだったそうです。