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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (3)

  • 一橋大学附属図書館、外部資金(科研費、寄付金等)によるILL料金の支払が可能に - ささくれ

    http://www.lib.hit-u.ac.jp/news_detail/n/20130716_3/ http://www.lib.hit-u.ac.jp/uploads/bellno97.pdf 一橋大学附属図書館の広報誌『Bell』No.97(2013年7月16日発行)によると、同館では2013年度から「文献複写・現物貸借の費用を外部資金で支払えるように」なったそうです。 対象サービス:館内複写、ILL 対象資金:教員活動経費等、科学研究費助成事業、寄付金、受託研究費など 申込方法:申込用紙でもウェブ(MyLibrary)でもOK 明記されてませんが、海外ILLも対象という理解でよいのでしょうか。 ウェブでILLを申し込む場合だと、支払区分に「文献複写費(外部資金)」という選択肢を選び、備考欄に利用する外部資金の「所管、財源、プロジェクト名称」を書き添えるという方法になるようです。

    一橋大学附属図書館、外部資金(科研費、寄付金等)によるILL料金の支払が可能に - ささくれ
  • 大学職員に対する大学図書館サービスの可能性 - ささくれ

    大学図書館が大学職員に対してサービスを行うという可能性について,ずっと関心を持っていました. 問題意識 当然ではありますが,大学図書館の主なサービス対象は通常その大学の教員と学生(卒業生含む)とされます.そこに地域住民などの学外者が加わることもありますが,同じ大学に勤める「大学職員」[*1]が明確なサービス対象として意識されているケースは―少なくとも僕はこれまで―見かけたことがありません[*2].もちろん大学職員だからといってサービス対象外になっていないということはない.ふつうにを借りたり,データベースを使ったりできるはずです.ただし,ターゲットのひとつとして意識的に考えられていることはないのではないのではないでしょうか. そんな状況についてずっと疑問を持っていました.企業図書館が社員の,公共図書館が地方自治体職員[*3]や議員の,国立国会図書館が国会議員を支援するのと同じように,大学図

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  • えがみさんのこと #本棚の中のニッポン - ささくれ

    棚の中のニッポン: 海外の日図書館と日研究 作者: 江上敏哲出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2012/05/30メディア: 単行購入: 3人 クリック: 183回この商品を含むブログを見る 江上敏哲さんの『棚の中のニッポン』が2012年5月末に上梓されてからはや3か月(進呈ありがとうございました><),そろそろほとぼりが覚めたころかなということで書いてみます.レビューではなく,このを改めて読みながらどんなことを考えたかということの記録です.このイライラした気持ちを忘れるな自分って感じで. 書は30代後半の京都が大好きなライブラリアンが書いた,“情報発信”に関するです.サブタイトルには日図書館とありますし,内容もそのようになっていますが,メインテーマはあくまでそこにある[*1]. 書で言えば、日資料・日情報を必要としているユーザはどこにいるのか、どのような問題を

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