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ブックマーク / blog.slndesignstudio.com (3)

  • SLN:blog*

    Oculus Riftをはじめ各社がVR HMDをリリースし、ゲームメーカーはもちろん、ジョージルーカスのILMもVR専門のラボを立ち上げたり、映像業界も全天球映像の収録システムの開発やコンテンツの開発を始めていて、完全に普及期に入りはじめたVR。最近仕事でもVRについてアレコレ考える機会が増えてきてるわけですけど、VR普及期のコンテンツについて考えるにあたって、過去の歴史の中でコモディティ化したVRに一番近いものって何だろうと考えるとステレオフォニックなんじゃないかと思うんですよね。というわけで今回は今改めて聴いておきたいステレオ黎明期のコンテンツをいくつかご紹介します。ぜひステレオヘッドフォンをご用意ください! 音のVR:ステレオフォニックを振り返るの続きを読む ここ数年ディープラーニングをはじめとする機械学習が周りでホットトピックになっていて、すごいなあと思いつつ、僕みたいな人間には

  • ゲームとかアートの話 - SLN:blog*

    近頃表現のプラットフォームとしてゲームが気になってる。もともとは半ば飽和状態になりつつあるprocessing系の作品をぼんやりと眺めているうちに、「こういう作品群の面白さっていうのは、どちらかというとグラフィックそのものの美しさというよりは、その絵のうしろがわにあるシステムの面白さなんだよなー、でもそれが一番完成度高くできてるのってゲームなんじゃないの?」ってふと思ったことがきっかけなんだけど、色々調べるうちに色々と全世界的に面白い動きがあることがわかってきた。あまり考えはまとまっていないのだけど、今回は自分の頭を整理するために分類しておこうと思う。 ■アートとしてのソフトウェア アート作品をつくろうとしてプログラミングしたら結果的にゲーム(的)なものになっていた、あるいはゲーム作品をつくろうとしてプログラミングしたらアート(的)なものになっていた、っていう印象をうけるようなソフト。ハー

    tonkas
    tonkas 2008/12/11
    すげーーーーーー!
  • SLN:blog*: 君は修悦体を知っているか

    2004新宿駅工事案内板のフォント 首都圏近郊にお住まいの方なら一度は目にしたことがあるのではないか。新宿東口の工事中に工事の板にガムテープで組まれた案内表示の数々。独特のバランス感覚と、テープでつくられたとは思えない素晴らしい造形が気になっていた人も多いはず。そんな文字についてのドキュメンタリーを発見!この文字をデザインしたのは、なんと警備員の佐藤修悦さんという方だった! 新宿ガムテープ道案内のこと 新宿ガムテープ道案内のこと(2) [DARAOでまとめて見る] 案内表示というと、欧文体だとFrutigerが思い起こされる。この書体はスイスのタイポデザイナーのAdrian Frutiger氏によって、フランスのシャルルドゴール空港のためにデザインされたもの。遠くから見ても視認性が高くなるようにデザインされていて(例えば、Frutigerで打った文字をある程度ぼかしをかけても文字の違いが分

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