ツイートをあとで読むための「ブックマーク」機能の追加、簡単に時系列ツイート表示に切り替えられるボタンのテスト――など、米TwitterがTwitterのサービスについてさまざまな修正を加えている。さらには「いいね」機能廃止の検討の他、ツイートの修正機能の実装もジャック・ドーシーCEOがほのめかしている。 また、8月にはヘビーユーザーを中心に支持されてきた、リアルタイム更新機能を提供する「UserStreams API」を打ち切り、ユーザーやサードパーティーアプリ開発者から反発や反響があった。 Twitterがこのように機能変更を繰り返すのはなぜか。同社のプロダクト責任者である、ケイヴォン・ベイポー(Kayvon Beykpour)さんを直撃した。 Twitterのプロダクトリード、ケイヴォン・ベイポー(Kayvon Beykpour)さん。動画サービス「Periscope」の共同創始者でも