保守的なイギリス人老年紳士「マルコム」が、 日本人妻と再婚し、日本へ。 ただし、彼はALSという不治の病で、 余命わずかと診断されていた。 そのような状況でも、 彼は淡々と日本の文化を味わい、 イギリスと比較しながら、 アイロニックに日記に記していく。 日本にまったく興味のなかった コンサバ英国紳士が、 日本文化を楽しむようになった訳とは? 「TOKYO DIARY ~ある英国人が愛した素顔のニッポン」 好評発売中! すぐ購読できる電子書籍版も絶賛発売中! https://goo.gl/AwsgCP