キレイな人は、水を選んで飲んでいる! といわれているように、私たちが健康でキレイでいるために切って切り離せないのが「水」ですね。「水ならなんでもいいんじゃないの?」と思われる方も多いかと思いますが、水にもさまざまな種類があり、その種類によっても効能が違うのです。そのため、身体の状態に合わせて水を選ばないと損をしてしまう、といっても過言ではないかもしれません! 今回は、知られているようで知られていない「水」の選び方についてご紹介します。 1. 水の種類 「水」と一言でいってもさまざまな種類があります。その種類は水に含まれるミネラルの中でも量の多い、カルシウム、マグネシウムの含有量によって決まります。そして、その量を炭酸カルシウムの量に換算した数値、「カルシウム量(mg/L)×2.5+マグネシウム量(mg/L)×4」の計算式で算出したものによって、以下の4つに分類されるのです。 ・ 軟水………
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