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ブックマーク / gendai.media (18)

  • 奨学金の返済苦から「結婚・出産・子育て」を諦める若者が急増中(大内 裕和) @gendai_biz

    給付中心の奨学金制度へ 日の奨学金制度を今後改善していく際の重要なポイントは第一に、現在の貸与中心から、給付中心の奨学金制度に変えていくことである。 世論の高まりを受けて、政府は2016年12月に返済不要の給付型奨学金導入を決定した。 住民税非課税世帯の1学年2万人が対象で、2018年度から開始される。私立大学の下宿生や児童養護施設出身者ら約2500人については、2017年度からすでに先行実施されている。 この給付型奨学金の導入は、これまで「貸与のみ」であった奨学金制度を改善していく重要な一歩である。 しかし、現在は対象人数、給付額も極めて限定されたものにとどまっている。たとえば給付される1学年2万人という数は、2016年度の日学生支援機構の貸与者数約132万に対して、ごく少数である。 現在では奨学金利用者は、大学進学者の半数以上となっている。 日型雇用の解体による親の所得低下によっ

    奨学金の返済苦から「結婚・出産・子育て」を諦める若者が急増中(大内 裕和) @gendai_biz
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2018/04/03
    借りるということは、借金だからね。なるべく借金は少なくしておかねば。
  • 大人になりきれない40代の「おっさん若者」に言いたいこと(熊代 亨) @gendai_biz

    大人はおもしろいんだぞ! 世の中には、バブル景気以前には想像すらできなかった困難な境遇でも働き続け、生活を成り立たせている「大人」がいます。若者時代の失敗によって苦しい立場に置かれ、それでもめげることなく生き続けている「大人」もいます。 子育てや後進の育成に励んでいる「大人」だけが日社会を成立させているわけではありません。今日の日社会がどうにか成り立っている背景には、そのような無数の無名な「大人」の存在があることを忘れてはならないように思います。 彼らは失われた「大人」のメリットを享受していないにも関わらず、折からの人手不足でチヤホヤされる若者世代に文句を言うことすらなく、一個の「大人」として生き続けているのです。 誰でもわかりやすく、勲章のように見せびらかすこともできる「大人」の指標をこなしている40代は、それはそれで立派な「大人」です。 しかし、そうではない人生を生き、苦難や理不尽

    大人になりきれない40代の「おっさん若者」に言いたいこと(熊代 亨) @gendai_biz
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2018/02/18
    年齢は経ていくけれども、大人になり切れてない。あるようにな気がする。
  • 「婚活」を焦るあまり人生を読み間違えた女の悲劇(石井 光太) @gendai_biz

    ノンフィクション作家の石井光太さんが、「ワケあり」の母親たちを密着取材していく連載。彼女たちが「我が子を育てられない」事情とは? * 石井光太さん記事バックナンバーはこちら http://gendai.ismedia.jp/list/author/kotaishi 最近は「婚活」という言葉が広まる一方で、晩婚化の波は着実に進んでいる。 結婚の平均年齢は、男性が31.7歳、女性が29.4歳だ。女性の初産の平均年齢は30.7歳。 共働きが当たり前になってきた現在、女性の中にはがむしゃらに働いて、30歳を過ぎて結婚をあわてる人も少なくない。そういう傾向がつよくなってきたからこそ、「婚活」という言葉が流行りだしたのだろう。 ただ、結婚を急ぐ女性の中には、それが要因となって「育児困難」に陥る人もいる。私が出会った女性はこう語っていた。 「あの時、結婚を急がなければ、私はシングルマザーにはならなかっ

    「婚活」を焦るあまり人生を読み間違えた女の悲劇(石井 光太) @gendai_biz
  • 残酷すぎるが言おう。9割の人は「成功の法則」をまちがえている(橘 玲)

    世の中のありとあらゆる「成功ルール」を検証した全米ベストセラー『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』が日上陸。 あなたがこのままではダメになる理由とこれからうまくいく方法が最新のエビデンスつきでぜんぶ盛り込まれている。 自己啓発を科学すると見えてくるものとは? ビジネス・自己啓発ジャンルの書籍を初めて監訳した作家・橘玲氏の解説を特別公開! 自己啓発を"科学"する 書の著者エリック・バーカーは、大学を卒業してハリウッドで脚仕事をしたあと、2009年から個人ホームページの運営をはじめた。最初はインターネットの伝道師(グル)たちのインタビュー動画を載せていたが、やがて自分でブログを書くようになる。 それがBarking up the wrong tree(間違った木に向かって吠える)で、いまや30万人の登録者をもち、『ニューヨーク・タイムズ』や『ウォール・ストリート

    残酷すぎるが言おう。9割の人は「成功の法則」をまちがえている(橘 玲)
  • なぜ日本では「共働き社会」へのシフトがこんなにも進まないのか?(筒井 淳也) @gendai_biz

    の社会システムをめぐる一つのパズル 日の家族や女性の労働については、ひとつのパズル=解くべき謎がある。それは、比較的長期的なデータを見渡し、また他国との比較をすると見えてくる謎である。まずはそのパズルとは何なのかについて説明しよう。 しばしば、「日社会には『男は仕事、女は家庭』という考え方が染み付いている」と言われる。同レベルの経済発展を成し遂げている西欧諸国と比較すればたしかにその傾向は見られる。 2012年の国際社会調査プログラム(ISSP-2012)データによれば、「男性の役割はお金を稼ぐことで、女性の役割は家庭の世話をすることだ」という意見に賛同(「強くそう思う」「そう思う」)と回答した人の割合は、日で24.4%だが、フランスでは12.5%、スウェーデンでは5.8%など、より低い割合になる。 ただ、では日は「専業主婦社会」をさぞかし長く経験したのかと思いきや、実はそんな

    なぜ日本では「共働き社会」へのシフトがこんなにも進まないのか?(筒井 淳也) @gendai_biz
  • いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)

    星から学んだ腑に落ちる感動 同じ趣味を持つ方、実は結構いると思うのですが、私は昔から星空を眺めるのが好きでした。少年時代など、安心感とも浮遊感とも違うなんとも不思議な感覚を楽しみながら、飽きもせず星空を眺めていたものです。 今の私が物理学者などという謎の立場にいるのもそんな趣味と無関係ではない気がします。 そんな少年時代のある日、例によって星空を眺めていた時のことです。ふと視点を移すと、さっきまで枝の先にあった星がいつの間にやら枝の影に隠れているのに気付きました。 星が動いたのです。 知識としては知っていたことですが、「これが星が動くということか~!」と非常に興奮したのを今でも憶えています。腑に落ちる感動を学んだ瞬間だったのかも知れません。 星たちの動きは面白いものです。太陽は24時間で空を1周しますが、星座を作る星の周期は24時間よりもほんの少しだけずれていて、そのずれは365日で元に戻

    いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)
  • 病気のほとんどは歩けば治る!? 日本人が知らない「健康の真実」(週刊現代) @gendai_biz

    の足で歩くこと。そんな当たり前のことがある日突然できなくなると、老いは想像を超えたスピードで進む。早い段階でその兆しを見つけて、車椅子生活を避けるためには、どうすればいいのか。 自覚症状がないケースも 「父は80歳を超えた頃から、ずいぶん歩くのが遅くなりました。一緒に出かけても、歩くペースを合わせていると、こちらがイライラしてくるくらいでした。 そして昨年、夜中にトイレに起きたとき、階段を踏み外して転倒し、骨折してしまった。大腿部と鼠蹊部の骨折でした。1ヵ月以上も入院し、リハビリを始めたのですが、なかなか自力で立ち上がるようにはなれませんでした。 もちろん、事は上げ膳据え膳。ベッドで新聞を読む、なんとなくテレビを見る、眠くもないのにうとうとするといった生活を続けるうちに、なんだか頭の回転も鈍ってきたようで、見舞いに行っても同じ話をくり返すようになりました。 欲も進まない、便秘がちに

    病気のほとんどは歩けば治る!? 日本人が知らない「健康の真実」(週刊現代) @gendai_biz
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2017/04/22
    歩いた委r、身体を動かすことは大切なのですね。
  • 稀勢の里が大相撲を日本人の手に戻してくれるという期待への「違和」(森田 浩之) @gendai_biz

    稀勢の里に寄せられる「快挙」の期待 新横綱・稀勢の里は、大相撲3月場所の注目を一身に集めてきた。 19年ぶりの「日出身横綱」となった彼の人気のおかげで、前売り券は15日間分すべてが2時間半で完売した。大阪開催の場所では異例のことだという。 毎日200枚の当日券を求めて、長い列ができた。徹夜までして並ぶ人もいた。テレビのニュース番組では、会場にやって来たファンに「誰を応援しますか」と聞く。人々は決まって答えた。 「稀勢の里!」 「稀勢の里ですねー」 「やっぱり、稀勢の里」 NHK総合の大相撲中継の視聴率は、3月20日の今場所9日目に20%の大台に達した。稀勢の里への関心が熱い相撲ファンの枠を越えて、広く浸透していることがうかがえる。 13日目の日馬富士戦では今場所初めて土がついただけでなく、左肩付近を負傷し、救急車で搬送された。ツイッターでは「稀勢の里大丈夫」というフレーズがトレンド入りし

    稀勢の里が大相撲を日本人の手に戻してくれるという期待への「違和」(森田 浩之) @gendai_biz
  • 「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間(鈴木 大介) @gendai_biz

    41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました(こちらからお読みいただけます)。 そんな鈴木さんが、待望の新連載をスタート! 主役は、鈴木さんの闘病生活を支えた「お様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々を毎週お届けします。 15時16分、お様起床 フリーランスの執筆業なので、自宅2階の寝室隣が、職場という名の仕事部屋。特に打ち合わせや取材などで外出予定がなければ、朝7時の起床後に1階茶の間に降りて軽く掃除だけやって、すぐに仕事部屋にこもる。 誰に管理されているわけでもないが、1日の理想のスケジュールは、軽をとりつつも15時ぐらいまで集中して、1日のタスクの大半をこなして

    「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間(鈴木 大介) @gendai_biz
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2017/03/18
    考えさせられる内容です。
  • 日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由(内藤 朝雄) @gendai_biz

    最近、また「いじめ」が大きなニュースとなっている。なぜいまだに根的な解決にいたっていないのだろうか。 いじめは80年代なかば以降、人びとの関心をひく社会問題になったが、いじめ対策は効果をあげていない。 それは、学校に関する異常な「あたりまえ」の感覚が一般大衆に根強く浸透してしまっているからである。マス・メディアや政府、地方公共団体、学校関係者、教委、教育学者や評論家や芸能人たちがでたらめな現状認識と対策をまき散らし、一般大衆がそれを信じ込んでしまうためでもある。 私たちが学校に関して「あたりまえ」と思っていることが、市民社会のあたりまえの良識を破壊してしまう。この学校の「あたりまえ」が、いじめを蔓延させ、エスカレートさせる環境要因となっているのだ。 きわめてシンプルな「いじめ対策」 いじめを蔓延させる要因は、きわめて単純で簡単だ。 一言でいえば、①市民社会のまっとうな秩序から遮断した閉鎖

    日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由(内藤 朝雄) @gendai_biz
  • 東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai

    23区内の高級住宅地を歩いていると、たまに出くわす森のような豪邸。いったい誰が住んでいるのか、どんな金持ちなのか、どんな生活をしているのか。豪邸の主たちが赤裸々な「音」を語り明かす。 税金のために借金をする 東京都内でも屈指の高級住宅街として知られる世田谷。そんな住宅街を歩いていると、一帯が森のような木々に覆われる異様な一角が目に入る。 木々の陰からにわかに敷地内の豪邸が垣間見えるが、広すぎて中の詳細はうかがい知れない。「超」がつくほどの高級住宅街にあって、優に600坪は超える大豪邸であることは間違いない。 「この地は江戸時代に幕府直轄の天領となり、私の一族は代々この地を受け継いできました。近くの寺に置く過去帳で遡れる限り、私は17代目の当主になります。敷地面積ですか? よそ様に貸している分も含めれば、だいたい2400坪というところでしょうか」 そう言って敷地内に迎え入れてくれた当主は、

    東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2016/07/13
    とてつもなく高そうです。
  • 食品の「機能性」は幻想でした トクホに「効果」を期待しちゃダメ!(高橋 久仁子)

    3種類の「保健機能品」 健康に関連するの情報や、「健康品」の宣伝広告がちまたにあふれています。 「健康品」とは、「からだに良さそう」と期待して、飲んだりべたりする商品のことです。飲物の形をしているものだけでなく、「サプリメント」とよばれることの多い錠剤やカプセル、粉末などの商品もすべて含めて「健康品」です。

    食品の「機能性」は幻想でした トクホに「効果」を期待しちゃダメ!(高橋 久仁子)
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2016/07/01
    トクホの食品を食べたことがないのですが、味は美味しいのでしょうか。
  • 「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz

    地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊地震が起きてしまい、多く

    「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2016/04/21
    しないより、してもらったほうが注意喚起になると思います。
  • 「第1子に1000万円支給」少子化問題はこれで解決する! ~予算的には問題なし。問われるのは総理の本気度だ(歳川 隆雄) @gendai_biz

    「第1子に1000万円支給」少子化問題はこれで解決する! ~予算的には問題なし。問われるのは総理の気度だ 毎年5兆円の予算で「第3次ベビーブーム」は確実 安倍晋三首相インタビューが『文藝春秋』(12月号)に掲載されている。 「アベノミクスの成否を問う『一億総活躍』わが真意」と題した記事中で、安倍首相は「出生率1.8」を目指すとして、以下のように語っている。 〈 第二の矢は「夢をつむぐ子育て支援」で、その矢の的は、2020年代半ばまでの「希望出生率1.8の実現」です。しかしながら現在の出生率は約1.4です。産みたいのに何らかの事情で産めない方の事情を取り除いていくことで、実際の出生率が、希望出生率と同じ1.8になるようにしたいというのが基的考え方です。 〉 ここで、出生率を上げる具体的な方法について提言したい。 「シルバー民主主義」という言葉がある。主要民主主義国家の中で日のように凄ま

    「第1子に1000万円支給」少子化問題はこれで解決する! ~予算的には問題なし。問われるのは総理の本気度だ(歳川 隆雄) @gendai_biz
  • 世界を救う新エネルギーを目指せ!再生可能・危険性ナシの「マグネシウム燃料電池」をご存知か?(田中 周紀) @gendai_biz

    原料は「にがり」 東京電力福島第1原子力発電所のメルトダウン事故は、原子力エネルギーのコントロールが容易ではないことを、改めて私たちに突きつけた。 人類が長年にわたって依存を続けてきた石油や天然ガスなどの化石燃料は、燃焼させることで発生する炭酸ガスにより、地球温暖化をますます深刻にしている。。 しかもウランなどの原子力燃料は今後約60年、石油や天然ガスなどの化石燃料は約30年で枯渇すると言われる。エネルギー問題は、人類という種の生き残りをかけた喫緊の課題と言っても過言ではない。 こうした中で、水素などとともに次世代のエネルギーとして注目され始めた素材がある。地中に豊富にあるマグネシウムと、それを利用したマグネシウム燃料電池だ。 中東やオーストラリアの砂漠地帯で降り注ぐ太陽エネルギーは、1㎡当たり3㌔㍗と日の3倍にも達する。この強力なエネルギーを使って、砂漠に無尽蔵にある塩化マグネシウム(

    世界を救う新エネルギーを目指せ!再生可能・危険性ナシの「マグネシウム燃料電池」をご存知か?(田中 周紀) @gendai_biz
  • 役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai

    確定申告だマイナンバーだと「お上」が宣伝したいことはしつこく広報されるが、役所に行って申請するだけで受けられる補助・助成の数々はあまり知らされていない。知れば得する制度を総ざらい! 税金が「戻ってくる」制度 「税金」と言えば、「払うもの」。そう思うのが、ごく自然な反応だろう。だが、世の中には税金が「戻ってくる」場面も実は、多々ある。 「とくに、いま、制度が目まぐるしく変わっているもののひとつが、『空き家』の取り扱いです」 ファイナンシャル・プランナーの横川由理氏はこう指摘する。少子高齢化の進む現在、国内の空き家率は13.5%とされ、10軒に1軒以上が空き家になっている。 しかも、年間約6・4万戸が新たに空き家となっており、20年後には日の空き家率は40%に達するという試算もある。 「古く耐震性の低い空き家は防災上も問題ですし、治安の観点からも不安視され、社会問題となっていますが、増加の一

    役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai
  • どんどん家計を圧迫!なぜケータイ料金は安くならないのか?(町田 徹) @moneygendai

    首相の一言で株価が急落! 安全保障法案の審議が大詰めを迎えていた先週月曜日(9月14日)午後、日経平均株価が終値で約1週間ぶりの1万8000円割れとなった。 この日、景気指標の悪化と上海株の下落で冷え込んでいた投資家心理を一段と悪化させたのが、前週末(9月11日)の経済財政諮問会議で飛び出した安倍晋三首相の携帯電話料金の引き下げ指示だ。 重くなる一方の家計の通信費負担に対する配慮をみせることで、陰る支持率の挽回を狙ったのだろうが、逆効果。1995年に携帯電話料金の認可制を撤廃したために、政府は具体策を持ち合わせていない。 にもかかわらず安直な支持を出した結果、業績の悪化懸念をはやす投資家に通信事業者株を売り叩かれ、アベノミクスの象徴だった株高を冷やす結果を招いたのだ。 携帯電話料金の高止まりは、長期にわたった稚拙な競争政策の所産である。気で、速やかに大幅な通信費の引き下げを実現したいのな

    どんどん家計を圧迫!なぜケータイ料金は安くならないのか?(町田 徹) @moneygendai
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2015/09/22
    どんどん高くなっているのに、持たざるを得ないので困っています。
  • マクドナルドの二の舞か? なぜだ! ユニクロが突然、売れなくなった(週刊現代) @gendai_biz

    マクドナルドの二の舞か? なぜだ! ユニクロが突然、売れなくなった 「飽きた」「高くなった」「もう欲しい物がない」…… ——何の前触れもなく、客にソッポを向かれる恐怖 世界各地に次々と店を出し、右肩上がりに伸びてゆくジャパンブランドの筆頭格。しかし足元の日では、異変が起きていた。訳知り顔の人々は「大したことじゃない」と言う。当にそうだろうか。 中国人には売れるけど ユニクロの歴史は、成長の歴史に他ならない。 柳井正社長が、前身の衣料品店「小郡商事」の社名を「ファーストリテイリング」に変えた'91年、ユニクロの店舗数は30足らず、売り上げも約70億円だった。それが今や、全世界で3000店を営み、1兆6500億円を売り上げる。25年で200倍以上、まさにジャパニーズ・ドリームそのものである。 しかし、毎年のように2桁成長を続けてきたこの「奇跡の企業」が、突如として壁にぶち当たった。6月の国

    マクドナルドの二の舞か? なぜだ! ユニクロが突然、売れなくなった(週刊現代) @gendai_biz
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