高GI食で更年期うつ病のリスクが上がる 高GI食を食べる習慣のある人は、そうでない人と比較して、更年期うつ病のリスクが上がるというコロンビア大学による調査結果(2015年)をご紹介します。 1994年から1998年にかけて、7万を追跡調査したという、かなり大がかりなコホート研究(長期にわたる追跡調査)です。 High glycemic index diet as a risk factor for depression: analyses from the Women’s Health Initiative1 更年期うつ病と診断された人は、7万人中 4,643人 糖質摂取量を5段階で評価したところ、糖質量レベル1の人は、うつ病が807人に対し、レベル5の糖質量はうつ病患者数が1,123人 うつ病と高糖質な食事は明らかに関係があると結論しています。 その他、うつ病と診断された人は、 ・糖尿病
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