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博物館に関するtonybinのブックマーク (8)

  • 図書館職員と博物館職員の非正規化 | 厚沢部文化財日誌

    でーたえっせいさんの図書館職員の非正規化のエントリーについて。 理解はしていたつもりだけれど、図書館という専門性の高い職場で非正規化がここまで進んでいたという事にちょっとショックを覚える。 驚くのは、実は職員数自体は増えていること。 にもかかわらず、専任職員が減少して、非常勤職員が増えている。 職員の全数はこの期間にかけて倍増していますが,増分のほとんどは非常勤職員によって担われていることが分かります。その結果,全職員中の非常勤比率は12.9%から54.8%へと激増しました。 ということ。 図書館の需要自体は増えていてそれに対して図書館設置者もそれなりに対応はするのだけれど、配置するのは非正規職員という図式なのだろう。 博物館職員の非正規化 社会教育調査のデータを使用する。 e-statのデータで平成11年と平成23年を入手したのでこのデータを使用する。 データえっせいさんが使ったのは19

    図書館職員と博物館職員の非正規化 | 厚沢部文化財日誌
  • 「世界のビール博物館」で飲める、ビール大国おすすめのビールたち

    4月26日にグランフロント大阪の北館地下1階に、「世界のビール博物館」がオープンします。東京スカイツリー・ソラマチ店以外では、今回のグランフロント大阪内店舗が2店目の「世界のビール博物館」ですが、ここではビール大国である「ドイツ」「ベルギー」「チェコ」「イギリス」「アメリカ」などのビールがなんと樽生で飲めてしまうので、各国のおすすめビールをバーテンダーさんに聞きに行ってみました。 ここが「世界のビール博物館」の入り口。 入り口には約400種類のビール瓶で作られたタワーがあります。 早速各国ご自慢のビールを披露してもらいます。最初に訪れたのはベルギーカウンター。ここでは8種類の樽生ビールが飲めて、瓶ビールの種類も一番豊富。 ベルギーカウンターおすすめの「ブルッグスゾット」はフルーティーな香りで後味がさっぱりとしたビールになっています。 こんな感じでビールを出してもらえます。 ベルギーカウンタ

    「世界のビール博物館」で飲める、ビール大国おすすめのビールたち
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 大町の「塩の道博物館」、運営会社が解散 有志ら存続の道を模索

    大町市の市街地観光の拠点になっている旧塩問屋「塩の道博物館」の運営会社が、経営難などから10月に解散した。博物館は今も開館しているが、所有者との正式な賃貸契約がない状態で、市が同社に委託していた併設の「流鏑馬(やぶさめ)会館」の運営も宙に浮いている。30年にわたって市民の手で保存してきた貴重な歴史遺産だけに、有志らは存続の道を模索している。 建物は、江戸時代に日海と松地方を結ぶ「塩の道」(旧千国街道)の中継点として塩問屋を営んだ平林家の母屋と土蔵群だ。1980(昭和55)年に取り壊し計画が浮上し、81年に保存を望む市民らが「大町の歴史的環境を保存する会」を結成。82年に有志が株式会社「塩の道博物館」を設立し、資料展示施設として開館した。 2000年になって市が土蔵の一つ、みそ蔵を買い取って市内の神事「子ども流鏑馬」を紹介する流鏑馬会館に改装。同社は、博物館との一体運営を前提に同会館

  • 兵庫県立歴史博物館で「江戸時代のペーパークラフト」特別企画展開催

    兵庫県立歴史博物館では、7月21日(土)から9月23日(日)の2か月間にわたって、夏休み親子シリーズとして同館所蔵の「入江コレクションの組上絵」を中心とした「江戸時代のペーパークラフト」特別企画展を開催する。 展示されるのは「組上絵(くみあげえ)」で、江戸時代から明治にかけて子どもたちに親しまれていたペーパークラフト。切り抜いて組み立てると、立体的な情景ができあがる、いわば「紙のジオラマ」だ。組上絵は夏の風物詩として家々で飾られ、その後、子供向けの雑誌の組み立て付録のルーツとなったと言われている。 今回は、同館所蔵の「入江コレクション」の「組上絵」を中心に日のペーパークラフトの伝統と歴史について紹介されるほか、地元兵庫県出身の吉田稔美氏が製作した「ピープショー」やニュージーランド出身のペーパークラフト作家トニー・コール氏の作品も展示される。平面と立体の間「2.5D」の不思議な錯覚世界を体

    兵庫県立歴史博物館で「江戸時代のペーパークラフト」特別企画展開催
  • 木材・合板博物館

    【公式サイト】世界でも珍しい木材や合板に関する博物館。地球環境についても学べ、工作体験などのワークショップもあります。入館無料。

  • 「世界一の鉄道模型」博物館を覗いてきた!:日経ビジネスオンライン

    カタン、カタン、カタン…。鉄と鉄とが擦れ合う音が聞こえてきた。カーブの向こうから聞こえる音は、次第に大きくなる。突然、視界に鉄の塊が姿を現した。瞬く間に、客車が目の前を流れてゆく―。 ここは今年2月に完成したばかりの高層オフィスビル「横浜三井ビルディング」の2階。鉄道ファン待望、世界最大級の鉄道模型博物館のグランドオープンを前に、プレス向け内覧会に参加してきたのだ。 その名は「原鉄道模型博物館」。開業は、いよいよ7月10日だ。施設を運営する三井不動産は、横浜の新名所にしたい考えだ。 延べ床面積1700平方メートル、8つの展示スペースに約1000両を展示する。目玉はフランス・リヨン駅舎を中心に配した巨大ジオラマである。1周70m、線路数6、総延長は450mもあり、そこに、1番ゲージ(縮尺32分の1、レール幅が45mm)と呼ばれる大型の規格の鉄道模型が走る。日で一般的なNゲージ(縮尺150

    「世界一の鉄道模型」博物館を覗いてきた!:日経ビジネスオンライン
  • 日本玩具博物館:民間なのに健全運営の秘訣は - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇所蔵品9万点 館長の井上重義さんに聞く 民間の博物館でありながら、世界中から年間約3万人が訪れる日玩具博物館(兵庫県姫路市香寺町)。全国的に博物館離れが進み、公営の博物館でさえ運営が厳しい状況の中、なぜ健全な経営を続けることができたのか。井上重義館長(73)に博物館の魅力や展望を聞いた。【聞き手・山川淳平】 Q:なぜ民間の博物館を始めようと思ったのですか? A:49年前、通勤途中に立ち寄った書店で斉藤良輔氏の著書「日の郷土玩具」を手にしたことがきっかけで郷土玩具の収集を始めました。江戸から明治にかけて庶民の間で作られ伝承されてきた郷土玩具が、近代玩具の出現で消え行く現状を知りました。「誰かが後世に伝えなければ」と、会社勤めの傍ら全国の玩具の作者や民家を訪ねて収集しました。郷土玩具の評価を高めるには展示施設が必要と考え、新築した自宅の一部(47平方メートル)を展示室にした「井上郷土玩具

  • 国立民族学博物館|国際シンポジウム「記憶・歴史・表象――博物館は悲惨な記憶をどのように展示するか」

    「記憶・歴史・表象――博物館は悲惨な記憶をどのように展示するか」 Memory, History, and Representation: How Can Museum Exhibit Memories of Catastrophe? 2度の世界大戦をはじめ、多くの戦争があいついだ20世紀。そして、テロリズムによって幕を開け、戦争や内戦、地震や津波をはじめとする自然災害、公害、大事故などの多くの悲惨が生じている21世紀。私たちの生きる時代は多くのカタストロフに満ちている。 これらの出来事や事件は、多くの人命を奪い、生活の基にあるモノを喪失させたことにより、人びとの意識に消すことのできない記憶を刻みつけた。その一方で、それらの悲劇的な出来事は、それを伝える記録や媒体を喪失させたことにより、それをどのように語り、表象するかに多くの困難をもたらしている。こうした事実は、歴史学者や人類学者に対

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