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取次に関するtonybinのブックマーク (16)

  • 【新文化】 - 大阪屋の南雲社長、本社売却など5カ年事業再生計画の骨子発表

    1月10日、大阪東大阪市のKBCで行った「新春おでんの会」で南雲隆男社長が発表した。 講談社、小学館、集英社、楽天、大日印刷と出資案件で協議していると発表したあと臨時株主総会の開催が行われていないことについては「ゼロから生まれ変わるための道筋をしっかりと作るためでした」と話し、出資会社との連携のもと、5年間の事業再生計画の策定を進めていると説明。1年目は財務・収益構造改革、2年目は需要創出、書店支援強化、3年目以降はネットと連携した新ビジネスモデルの創造。その第1弾として、1年目に社売却と大規模な希望退職を実施するとした。出資する出版社から、大阪屋経営陣に役員を招聘する準備も進められており、2月末または3月中に臨時株主総会を開く。 増資の時期は6月の定時株主総会のあと行う予定であるという。南雲社長は臨時株主総会が「私の最後の仕事と考えています」と話し、自らの進退に触れた。 また、1月

  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

  • 「工藤さんにしかできない」から考える出版起業 (d3skan-kise) | 版元ドットコム

    まったく私事なのですが、新規出版社(「ころから」という名称だけ決まっています)を立ち上げるべく、年内をもって第三書館を退社することにしました。 版元ドットコムでのお付き合いは5年弱という短い期間でしたが、高円寺での「の楽市」イベントをはじめ、さまざまなお世話になりましたことを、この場を借りてお礼したいと思います。 さて、「新しく出版社を立ち上げる」と申しますと、「(取次)口座はどうするの?」と、業界の方からも、そうでない方からも尋ねられます。 取次システムは、その完成度の高さゆえに口座を開くことが困難であると広く認識されているようです。 確かにそれは悩みのタネですが、諸先輩方にいろんな意見を伺うなかで、多くの方に言われたことがあります。 それは、書店との直取引を行っているトランスビューについて、「あれは工藤(秀之)さんだから出来ることだよ」というものでした。 だれもがそのように話されるし

  • 楽天が取次事業参入?に見る“ややこしい”出版ビジネスの裏側

    9月8日、楽天が出版取次事業に参入するというニュースを朝日新聞が報道じた(http://book.asahi.com/booknews/update/2012090800003.html)。見出しは「楽天、書店に即日発送」。楽天から書店にが即日発送されるというのは、どういう意味なのか? 誰が得で誰が損なのか? ここで簡単に解説しよう。 まず、「出版取次事業」とはなんなのかということが、一般的にあまり知られていないだろう。実は出版社が、つくったを書店と直接やりとりしているということは、非常に少ない。ごく一部の出版社は特定の書店に直接納品していたりもするが、大半の出版社は取次と呼ばれる会社を通して、書籍を流通させている。 出版社はができあがると、取次に納品する。取次は倉庫にあるをできるだけ効率よく販売する役割を持っていて、全国の書店に配したり、返品の管理をしたりする。日では基的に

    楽天が取次事業参入?に見る“ややこしい”出版ビジネスの裏側
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 暴走トーハンに抗う講談社社長の狙いは取次会社の中抜き?

    それは通常では、まず考えられない事態であった。 6月28日、取次大手・トーハンが、同社株主総会で野間省伸・講談社社長人の承諾を得ずに、野間氏を社外監査役に選任した。しかも野間氏サイドでは、「2週間ほど前に、任期満了での退任を届け出ており、再任を承諾した事実はない」と反発しているというのだ。 その後、トーハンでは株主総会の招集通知をホームページ上で修正し、野間氏の監査役就任に関して「野間氏からは、就任の承諾を得ておりません」との文言を追加している。さらに、同社では「数日のうちに(野間氏から承諾を得て)なんらかの発表ができる」としていたが、7月10日現在、承諾を得られていないのであろう、新たな発表は何もない。 崩壊したトーハンと講談社の蜜月 と、ここまでの事実関係は、7月1日付日経新聞朝刊でも報じられていることだが、講談社は、トーハンの発行済株式の5.27%を占める同社の筆頭株主。戦後のトー

    暴走トーハンに抗う講談社社長の狙いは取次会社の中抜き?
  • 書籍にはなぜ発売日がないのか

    版「スティーブ・ジョブズ」は私にとっても“発売日”を待ちわびたであった。日版の出版社である講談社が上巻の“発売日”としてアナウンスしたのは、世界同時“発売日”とされた2011年10月24日だった。 私は10月24日の夜、閉店間際の都内最大級の某書店で目的のをゲットした。しかし、実際には多くの書店では24日に2011年最大級の話題作が平積みされることはなかったのである。 このまとめ記事を見ると、このの発売日に対する書店の現場が混乱と不満がわかる。 http://togetter.com/li/204659 結局このは10月24日に一斉発売されたわけではなく、入荷できた書店から先に発売を開始した様子がよく分かる。しかし、これは書籍の単行流通の通常の姿であり、この混乱が表面化したのは「スティーブ・ジョブズ」が超ビッグタイトルだったからである。 書籍には原則、一斉発売日という意味で

    書籍にはなぜ発売日がないのか
  • 日書連、大手取次2社を「不当取引」で公取委に訴え 新文化 - 出版業界紙 -

    4月19日、理事会で「送・返品同日精算」問題について、日販とトーハンが不当な取引制限から優越的地位の濫用に触れるとして公取委審査部に申告することを満場一致で決めた。4月中に文書を作成し、5月上旬に提出するという。 取次会社から書店に送品されたの請求分から書店返品分を相殺する期限を同日にすることを要求し交渉を続けていたが、難航し、今回の決定に至った。大手取次2社ほか、他の取次会社でも入帳日の短縮を図って回答していたが、「同日」を主張する日書連との話合いは暗礁に乗り上げた格好になっていた。

  • ニュース:MBJ、フランス電子書店向けに日本コミックの取次ぎ開始

    大日印刷(株)の関連会社で、日国内のコミックや文芸書、写真集など幅広いジャンルの電子書籍を流通させるプラットフォーム(取次)事業を推進する(株)モバイルブック・ジェーピー(MBJ)は、フランステレコム社系列のOrangeが運営するPC/スマートフォン向けの電子書店「Read and Go」へ、日のデジタル・コミックの取次ぎを開始する。 Orangeは、フランステレコム社の個人向け携帯電話サービスのブランド総称で、フランス国内事業者シェアで約45%を占める地元最大手移動体通信オペレーター。このたび、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモの欧州子会社であるnet mobile AGが、Orange電子書籍コミュニティ「Read and Go」内の日コミック・コーナーを担当しており、MBJがそのコーナー向けに、フランス語に翻訳された日のコミックなどを約60作品取次ぐことになった。 今後も取次数

    ニュース:MBJ、フランス電子書店向けに日本コミックの取次ぎ開始
  • テクノロジー : 日経電子版

    電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」

    テクノロジー : 日経電子版
  • キンドル、iBook、自炊・・・今、絶対に知っておきたい電子書籍と出版、3つの事実

    iBook / iBook Author 、4月にAmazonからリリースされる日版キンドル(Kindle)と 今後、電子書籍周辺の生態系が大きく変わるので、そのあたりの情報をまとめました。 ネット業界的には今年、1・2位を争うホットトピックだと思います。 稿はボリュームがありますが、この記事を読んでいただければ、電子書籍・出版業界の現状と今後について十分な情報を得ていただけます。 今、知っておきたい電子書籍界隈、3つの事実 1.出版社はを出版し続けないと倒産する自転車操業状態 作られたのうち、4割が誰にも読まれず捨てられているとご存知でしょうか? 裏を返せば、買うには捨てられる4割ののコストが内包されているわけです。 技術書は平気で4000円しますし、 ビジネス書でも1日1冊買って読むとしたら月3−5万ぐらいお金がかかってしまうんですね。 ここには・・・ a. 出版社がを出

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  • 第17回 「いい本」と「売れる本」 | ポット出版

    >いいたいことは分かります。筋もそれなりに通っていると思う。でも、なんか、手垢のついた言葉や、マットウなロジックばかりで、やっぱ、つまんない。 一部を除くとあんまり青臭いことを言う人がいない業界なので「手垢のついた言葉、マットウなロジック」というのはある意味、褒め言葉だと受け取っております。まあ、つまらないと言われるとそういう気もしますが、こういう話を疑問に思っても諸先輩はあまりまっとうに応えてくれないことが多いので、そういう意味ではあえて恥をさらしております。 >取り次ぎに、頭下げてばかりで、面白くないんじゃないんですか。 重要な取引先なので頭を下げることも多々ありますし、こちらの主張を通そうと努力することもあります。頭を下げる一方ではありませんが、確かに頭を下げることは多いかもしれません。私自身は仕事のために頭を下げること自体は嫌いではないですし「つまらない」とも思っていません。頭を下

    第17回 「いい本」と「売れる本」 | ポット出版
  • 出版状況クロニクル42(2011年10月1日〜10月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル42(2011年10月1日〜10月31日) 中小から大手に至る、書籍をメインとする大半の出版社が、かつてない大量返品によって、取次売上が激減している。これが一過性のものであるのか、それとも数ヵ月続くのか、またその果てに何が起きるのか、まったく予断を許さない状況下に、多くの出版社が置かれている。 私は1999年に『出版社と書店はいかにして消えていくか』(ぱる出版、のち論創社)を上梓して以来、この失われた十数年の出版業界の状況について、「出版敗戦」と見なし、再販委託制に基づく出版社、取次、書店からなる出版業界が「限界集落」と化し、その挙げ句に「深層崩壊」に見舞われていると指摘してきた。そしてまたこれからは「想定外」の出来事も生じてくるのではないかとも。 東日大震災と原発事故から半年以上が経ち、今年も余すところ2ヵ月になってしまった。しかし大震災も原発事故も、まだほとんど復興

  • 電子出版を巡る出版社の立場(続お金編)

    http://anond.hatelabo.jp/20111029232710 の続きね。結構気になっている人が多いのだなと思ったので、さらに追加解説を。 最初に書いておくと、Amazonはアコギだけど、ユーザーには(短期的に)歓迎される可能性が高い。 それ故に対応を間違えると、日の電子書店は太刀打ちできずに壊滅するだろう、 それはAmazonが世界最大級の小売りで十分利益を上げているからだ、という話。 出版社に同情的なコメントが少ないなと思ったので、 (あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)さらに説明しようと思う。 迷惑かからないようにぼかして書いてあるし、版面権や絶版、DRMや市ヶ谷方面の話題は煩雑すぎるので割愛している。 一ツ橋が出版社の全てみたいな話をするな!とか気になる人も居ると思うけれども、大枠で読んで欲しい。 (それに、これがググらずに判る人は、たぶん説

    電子出版を巡る出版社の立場(続お金編)
  • ジョブズの本で考える、本の適正価格

    今月に入ってずっとマスコミを賑わせ続けた人と言えば、スティーブ・ジョブズ。もうお腹いっぱい、ではあるが、ウォルター・アイザックソンによるバイオグラフィーが世界同時発売ということで、色々と思うところがあったので、それを書いておく。 まずは紙のでの話。アメリカではサイモン&シュスターから出ているハードカバーの希望小売価格が35ドル(約2700円)、アマゾンやバーンズ&ノーブルのオンライン書店ではこれが17.88ドルとほぼ半額となっている。刊行日を前倒しにした「ラッシュ」とはいえ、これだけ時の人となっている時期に刊行されるベストセラー間違いなしのタイトルなので、卸値価格を考えるとアマゾンもB&Nもハードカバーでの儲けは紙一重の小さいもののはずだ。Eブックの販売も手がけているからこそできる大技。他の書店ではこんなに安売りするわけにはいかない。 これが講談社から刊行された日語版だと、上下巻で各

  • 出版取次、書籍と雑誌の週6日配送を再開-アニメニュース Japanimate.com

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