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考察に関するtonybinのブックマーク (7)

  •  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 2012 - 冨樫とエミネムを応援する日記

    ( ゚д゚)ポカーン ←14年後が判明して以降ずっとこんな感じ 1.話の都合のため登場人物がアホばかりに 前回「行きなさいシンジくん 誰かのためじゃなく あなた自身のために」 今回「何もしないで」 シンジくんに限らずほぼ全キャラに突っ込みどころがあり、緊張感消失 2.説明不足&やや間延びしたストーリー 大体わからん。ネルフ部人少なすぎ、ピアノ巧すぎ 旧エヴァから14年……新しい体験がほしかった 3.破よりインパクトのない映像 何故かCGもろわかり、戦艦のデザインェ エヴァ同士の戦闘に惹かれない、冒頭6分38秒がピーク もちろん全体的に一定ラインは超えていた。でも、破のような弩級エンタメではなく、EOEのような張り詰めたテンションも感じられなかった。単体に力のある作品というよりは、続編次第で評価が変わる「繋ぎ」なのだと思った。1.2については、フルサイズ版パンフの声優インタビューを読んだ

     ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 2012 - 冨樫とエミネムを応援する日記
  • 【ネタバレなし】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、とにかく下準備してからいこう。 - たまごまごごはん

    ヱヴァQ見てきました。 絶対一回で分からないってのは予想済みだったので、2連続で。 ネタバレ感想はまだ書くには早いので、とりあえずは「ネタバレ無しで、面白いかどうか」だけ書いていきます。 ●1、序・破・TV版・旧劇場版は見ておいたほうが、いい。● 『序』と『破』は、とにかくエンタテイメントとしての出来が素晴らしいので、なんもわからんくても見に行ったほうがいい、と言い切れるんですが、『Q』は序と破を見てるのは最低限の前提だと思ったほうがいいです。 これを見ないでいきなり見に行ったら大損をするというか、全く意味が分からない映画になります。 アクションシーンもそこまで多くないですし、そのアクションシーン自体が今までの流れを継いでいるので、見ておかないと当にもったいない。 できればTV版と旧劇場版も見ておいたほうがいいです。というのも大幅にリスタートされている作品なので、どう異なっているか分かっ

    【ネタバレなし】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、とにかく下準備してからいこう。 - たまごまごごはん
  • 「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」:日経ビジネスオンライン

    押井:そういえば、若いプロデューサーたちや制作たちで病っぽくなってる人が増えているんだよね。この映画のサヴェージ准将みたいなもんだよ。出社拒否になっちゃって、会社に出てこないで家でDVD見てるんだって。揃いも揃ってみんな30過ぎてから。ローンで家を買って子供が産まれた途端に。 何があったんですか? 押井:たぶん、これから30年間ローンを返さないとって考えたときにやっと気付くんだよ、自分のスタジオはこれから30年存続するんだろうかって。 例えばジブリ(宮崎駿氏の所属するアニメスタジオ)。どう考えても宮さん(宮崎駿)があと30年生きるわけがないけど、宮さんが死んだ時点でジブリはおしまいだってことは誰でもわかってる。存続するにしても版権管理会社だよ。じゃあ今あそこで働いてる連中はどうなるのか。 他のスタジオには移れないんですか? 押井:ジブリのアニメーターには5年10年やってても人間を描いたこ

    「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」:日経ビジネスオンライン
  • コンテンツと生活の距離感ver1,03〜なぜ右子左子論争は拡大したのか?〜 - かくいう私も青二才でね

    久々にオタク論っぽい記事を書いてみようと思います。 まずは、こちらの画像をご覧ください。 この画像はTwitter上で「どちらの子が好きか」という議論を呼び起こした画像である。通称「右子と左子」と呼ばれている訳だが…茶髪の女性が左に立ってるか左子。黒髪の女性が右に立ってるから右子と呼ばれている。 主な論争としては「どちらが良いか」という論争に加えて「百合だと、どちらが攻めでどちらが受けか」という百合が好きな男達の不毛な議論が巻き起こったのです。(ここでいう「不毛な議論」とは「答えがなく終着点がない」という意味である。くだらない・意味がないという議論ではない。) 「究極の二択論」がどうしてここまで盛り上がった? 私にはこの絵がなぜ、ここまで論争になったのかが理解できない。いや、理解できな「かった」。理解できなかった主な理由は「究極の二択論」…つまり、極論による二元論だからである。右子でも左子

    コンテンツと生活の距離感ver1,03〜なぜ右子左子論争は拡大したのか?〜 - かくいう私も青二才でね
  • 超高齢社会に求められる都市空間構造とは

    ■目次 1――はじめに 2――高齢者の特徴から求められる都市空間の条件と課題 3――集約型都市空間構造への再編の有効性と政策的論点 4――高齢者の自立的な生活を支える都市空間形成に向けた事例 5――おわりに ■introduction 超高齢社会における政策課題とは、そこでいかに幸福に過ごし老いていけるかという人間の根元的なテーマに対するあらゆる分野に係る課題である。これらのひとつとして、「それが実現できる都市空間とはどのようなもので、どのような政策手段によってそのような都市空間を形作ることができるのか。」という課題が挙げられるが、稿ではジェロントロジーの観点からこれを取り上げることを試みる。 わが国は、今後、これまで世界のどの国も経験したことがない超高齢社会を迎えると予測されており、それを前に、地域社会を持続させ快適な生活を営むことができる都市空間へと今から導いていく必要があると言われ

    超高齢社会に求められる都市空間構造とは
  • 「togetter: 哲学vs物理学:哲学ってただの「考え事」じゃないの?物理学者からみた哲学」について - 長椅子と本棚2

    以下のまとめを読んで考えたことを、最近の自分自身の勉強のまとめも兼ねて、記事にしてみます。 哲学vs物理学:哲学ってただの「考え事」じゃないの?物理学者からみた哲学 - Togetter この記事を書こうと思ったのは、 私は「哲学」をやっているという意識を持ったことは一度もなく、ひたすら「物理」を考えているつもりです。 と言うよりも「哲学」の定義がいまだにわかりません。哲学ってただの「考え事」じゃないのか、言葉遊びじゃないのか、と今でも私は思っています。 こうおっしゃっている谷村先生が、同時に展開している「言葉にしても数式にしても、所詮は現実世界の粗い近似でしかない」という説は、立派な、そして至極まっとうな哲学説の一つだ、ということを示すことが、哲学に少し関わっているものの責務かな、と思ったからです。ちなみに、件のまとめからは、物理学者に対する敵対意識というよりは、真理を探求する者としての

    「togetter: 哲学vs物理学:哲学ってただの「考え事」じゃないの?物理学者からみた哲学」について - 長椅子と本棚2
  • ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか: 不倒城

    バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身

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