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2011年11月14日のブックマーク (6件)

  • スライド「Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版」|DTP Transit

    ご参考までに、このスライドはKeynoteで作っているのですが、(スライド公開時のみに表示している)画面の下のコメントを除き、メインの文字などはすべてIllustratorで入力して、Keynoteにコピー&ペーストしています。 理由は2つ。 Keynoteでは自動カーニング(文字ツメ)ができない Keynoteでは混植ができない(がんばればできるけど、ベースラインの調整などを行えない) ちょっとした修正などが面倒なので、気が狂っているとも思いますが、プレゼン資料における文字は、ある意味、すべてキャッチコピー。文字ツメが甘いのはいただけないと思うのです。 ちなみに、後で修正しやすいように、Illustratorドキュメントは残しています。 追記(2013年11月): 続編があります。 スライド『Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版(Reloaded)』 - DTP Transi

    スライド「Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版」|DTP Transit
  • Windows Update後の「勝手な」自動再起動を無効にする

    Windows 98以来、バグ修正やセキュリティアップデートを目的としてWindowsに標準搭載しているのが「Windows Update」だ。パッチプログラムをインターネット経由で自動ダウンロードしてくれる機能は、今でこそすっかり当たり前になったが、登場してすぐのころは便利な機能として話題になったものだ。意図的にオフにしていない限り、大抵の人は自動実行するように設定されていることだろう。 さて、このWindows Updateに対する不満としてよく聞かれるのが、PC体が自動的に再起動させられる場合があるというものだ。確認ダイアログはいったんは表示するのだが、「後で再起動」を手動で選ばないと5分後に強制的に再起動させられるため、無用なトラブルを引き起こしがちだ。PCを作業状態のままにして就寝したところ勝手に再起動が掛かってしまい、未保存のデータを失ってしまった経験がある人は多いことだろう

    Windows Update後の「勝手な」自動再起動を無効にする
  • このヘタクソっ!!!!!! - ちくちく日記

    先日、ある人と飲んでいた時その人がこう言った「Adobeにとってはさ、DTPユーザーとかってまぁMilk-cowなんだよね」 Milk-cow = 乳牛。 思わず笑ってしまった。 確かに、たいした販促活動しなくても、定期的にアプリケーションを購入してくれるDTP、印刷ユーザーってのは、Adobeにとっては、ただ飼ってればミルクを出してくれる乳牛みたいなものだ。 さて、その我らが飼い主であるAdobeさんですけど、最近またえらい発表してましたね。 アドビ クリエイティブ製品のアップグレードポリシー改定についてのご案内 まだ詳細発表になってないので、あれなんだけど、まあ簡単にいうと 「こんどから、月額5000円で最新アプリ全部使えるっつープランはじめっから」 「あと、いままで2バージョン前の客まで割引価格で新しいバージョン買えるってことにしてたけど、あれ、やめるわ。割引は前のバージョンもってる

    このヘタクソっ!!!!!! - ちくちく日記
  • 【もじ見】某活版印刷所へ見学して来ました | MOJIRU [TYPŒ] | eszett design

    文字る—文字関連の企画、文字情報。またの名をタイポタイプ Mojiru—Planning events and Information on letters, typefaces, and typography [also called: TYPŒ=TYPO+TYPE /táipətaip/]

  • 「強い禁則」は主流か?——『日本語組版処理の要件』へのフィードバック(追記あり) - もじのなまえ

    概要 『日語組版処理の要件』(以下、『要件』と略)では、3.1.7 行頭禁則において、その対象として小書きの仮名と長音記号を含めている。しかし、ある公立図書館に架蔵する近代小説を抽出調査したところ、そうした強い禁則を採用した書籍はごく少数に止まることが分かった。『要件』のこの部分は日語組版の実態に即しておらず、改めた方がよいと考える。 『日語組版処理の要件』における行頭禁則の規定 公的な性格が強い『要件』 『要件』は日語組版の概説文書である。ウェブの標準化団体W3Cの技術ノートとして公開されており、英語のものが正式版で日語版は単なる翻訳という位置づけだ(ただし、筆者の英語能力ゆえに稿では日語版を対象とさせていただく)。 日には以前から組版規格としてJIS X 4051:2004『日語文書の組版方法』があったが、これは総ページが200をこえる膨大な文書であり、日語を話さな

    「強い禁則」は主流か?——『日本語組版処理の要件』へのフィードバック(追記あり) - もじのなまえ
  • 深沢英次さんによるDTP勉強会 | ポット出版

    日誌をとめていました。ごめんなさい。 今日は、タイトルのとおり、深沢さんをアドバイザーに迎えての「DTP勉強会」のレポートです。 なんて贅沢な企画なんでしょう。 わたしたちデザイン部は、日々デザインとDTPをしているわけですが、 ワークフローやソフトも日々変わっていくわけで。 ポットではPDF入稿やネイティブデータでのDTPオペレーションなど、 昔ながらのデザイン事務所とは違うであろうやり方を採用しています。 デザイン事務所に勤める友人たちの話を聞く限りでは、指定紙入稿をしているところもまだまだあるようですが。 その違いにも、メリット・デメリットがいろいろあるということでしょうか。クライアントや印刷所との関係とか。 「より良い環境や方法があったら知りたい、教えてください、深沢さん!」 ということで、沢辺社長が提案して下さって始まりました、DTP勉強会。 初回のために、日々の疑問をデザイン部