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ブックマーク / chiku-chiku-nikki.hatenablog.com (16)

  • 上級者向けフォント制作勉強会もやります! - ちくちく日記

    初心者向けフォント制作勉強会「はじめのてふぉんとつくり」は少人数でのんびりとやれればいいかなーと思っていたのですが、ありたいことに予想以上に「行きたい!」と言ってくださる方が多くて。 中にはどう考えても初心者とは思えない、どう考えても玄人、いや、皆さん聞く必要ないですよね?というような方達も「行きたい!」とおっしゃって。(これはある程度予想はしていましたが) 「はじめのてふぉんとつくり」は明日11月4日21時から申し込み受付開始ですが、このままだとそういった上級者の皆さんでかなりの席がうまってしまいそうです。 いやしかし、タイトルに「はじめての」とついていて、内容も初心者向けですし、そもそも「『フォント作り難しそう』って思っている人に最初の一歩を教えてください」っていうテーマの勉強会なのに、玄人さんばかりが席を埋めて、当に受けたいと思っている初心者さんが来れないのは困る! と、いうわけで

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  • ありがとうQuark、そして独占へ - ちくちく日記

    知らなかったんですけど、Quark XPressの10が発売されたんですね。 ver10ということで、ついに二桁ですか。記念すべきバージョンですねー。 とはいいつつも、私がQuarkをバリバリ使っていたのはver3、4、辺りまで。Ver6はとりあえず検証用に1入れとくかぐらいで、Ver7,8,9に至ってはいつ出たのか、日語版があるのかどうかすら、思い出せない程度。 そんな状態ですから、ver10が出たといっても大して気にしてなかったんですが、Twitterに気になるツイートが。 QuarkXPress 10の試用版、インストールしてみましたが、衝撃を受けました! もう苦労して日語版は作らなくていいと思いますよw(売れないから……— ジーコ クシティガルバ (@Ksitigarbha) September 18, 2013 なに、どうしたの!ver10になにがあったの!と思っていたら、

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  • もじもじカフェ 戸籍と住基とマイナンバーの文字コード - ちくちく日記

    もじもじカフェ第38回「戸籍と住基とマイナンバーの文字コード」に参加してきました。 もじもじカフェは「文字と印刷について市民と専門家・業界人がお茶を飲みながら気楽に話し合う」というイベント。 勉強会とかセミナーとは違って「お茶を飲みながら気楽に」というスタイルなので、会場もこぢんまりした喫茶店のようなところで、講師を中心に皆で大きなテーブルを囲んで話をするスタイル。 今回のテーマは「戸籍と住基とマイナンバーの文字コード」京都大学の安岡孝一氏を講師に現在策定が進められているマイナンバー制度などを文字コードの視点から説明してもらいました。 大変面白かったので、いつものようにレポートを。 このレポートは当日の安岡先生の話を私の手書きメモから書き起こしたものです。 聞き落とした部分もありますし、私が聞き間違えている可能性もあります。 大体こんな話だった程度の物と思ってお読みください。 もし何か間違

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  • CSS3での日本語縦中横を考える - ちくちく日記

    【問題】 日語縦組で文字が縦中横されたとき、組まれた文字の文字幅はどうなっているのが正解か A. 1文字の幅(1em)に納める B. 何もせずそのままの幅にしておく ▲(左)A. 1文字の幅(1em)に納める (右)B. 何もせずそのままの幅にしておく 何の話をしているのかというと、これ、、CSS Writing Modes Level3で定義される日語縦組での縦中横の処理の話である。 先日、村上さん、小形さんお二人の呼びかけで「fantasai(ファンタサイ)さんを囲む夕べ」という飲み会が開催されました。 W3C CSSWG Tokyo F2Fのため来日中のfantasai twitter.com/fantasai/statu… を囲む夕会を来週に計画してます。興味ある方は私にDMください。— 村上真雄 MURAKAMI Shinyuさん (@MurakamiShinyu) 201

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  • 猫でもわかるPostScriptとPDFの昔話 - ちくちく日記

    はじめに この話はTwitterで大暴れの最強初心者、○嬢の発した ▲一応鍵アカなんでモザイクかけとく と、なんていうかどこから突っ込んでいいやら分からないほど混乱した質問への答えとして書いた連続ツイートを元に多少解説などを加えたものです。 彼女の一連の疑問ツイートなどはご人がTogetterでまとめてますのでそちらをご覧ください(「PDFとPSの関係がわからなくなってきた時のこと」) ここではPostScriptとPDFをDTPの視点から解説しています。簡単に説明するためあえて細かい説明などは省いた部分もあります。 同じように「なんかこの辺よくわかんない…」って思ってるDTP従事者の理解の一助になれば幸いです。 昔話 昔Adobeという神様が、テキストで図形を表現するためにPostScriptという言葉を作りました。この言葉は▲や■などの図形を言葉で表現できました。神様はこの言葉で書

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  • Illustratorのアピアランス設定は、設定をかける手順によって結果が変わる - ちくちく日記

    先日、Twitterの方で、Illustratorのアピアランス魔人たちが盛り上がっていた話題がありまして。 「Illustratorのふち文字を作った時にできる隙間をアピアランスで埋められないか?」というお題。 きっかけはハム子さん(@hamko1114)のこの発言から。 ここから、皆さんがアピアランスであーでもないこーでもないと試行錯誤がはじまって色々なやり方がためされ、これが正解だ!みたいな解もだされたのですが、まぁその辺の流れはtoggetterのまとめ(イラレ魔神たちの穴埋め談義)をみていただくとして。 私がその中で気になったのは 「まったく同じ(と思われる)アピアランスを設定しているのに、結果が違ってしまう」というもの。 ■二つの結果が異なるオブジェクトが発生するのはなぜ? 下の画像で確認していただくと、上と下のテキストはアピアランスパレットではまったく同じ設定になっているのに

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  • INDD 京都でもやります。そして質問募集中。 - ちくちく日記

    InDesignユーザーのためのInDesignのイベント「INDD 2012」の京都版が開催されます。 http://indd.jp/2012/kyoto.html InDesignユーザーで情報交換をしよう!という趣旨のこのイベント、7月には東京で開催され、大変好評いただきました。 年内になんとか地方版を!という事で、今回、関西での開催となりました。 スピーカーをみればわかるように、大変豪華!InDesignと言えばこの人!と名前が出てくる人がずらりと取り揃えられております。 内容としては基的に、東京版InDesignトラックの再演となります。再演といっても、それぞれ皆さん多少アレンジは加えてくるだろうと思います。 そんな中に並ぶのは大変気恥ずかしいのですが、私のセッション「全員参加型!?私のアナタの欲しい機能」も再演いたします。 そう「INDD内でなぜかSMショーをやっている」と言

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  • MS IVSアドインでDTPにはどんな影響があるのか - ちくちく日記

    マイクロソフトがOfficeドキュメントでIVSを使用できるようにするアドイン「Unicode IVS Add-in for Microsoft Office」の無償提供を開始しました。 これを使えばOfficeソフトの「Word」「Excel」「PowerPoint」でIVSでの表示、印刷、編集が行えます。「Access」や「Outlook」には対応しません。 ああああーーー、ついにきたかーーーー。 と、いうことで、OfficeソフトのIVS対応でDTP作業にどんな影響があるのかを簡単にあくまで簡単に説明してみる。 そもそもIVSって何? まずは基礎知識から。 今DTPでいわゆる異体字を使おうと思うと、例えばInDesignや、Illustratorなどのアプリケーションに入力された文字に対して字形切り替えパレットから字形の切り替えを行うといった方法があります。 ▲InDesignの字形

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  • OS X 10.8(Mt.Lion)でのフォント周りメモ - ちくちく日記

    遅ればせながら仕事マシンに10.8を導入。 10.7は結局仕事マシンではほとんど使わなかったので、10.6からのアップデートという感じ。 とりあえず、フォント周りについてメモ FontExplorer X はProにしないとだめだ これは10.7からなんだけど、フリーなのに超優秀なフォント管理ツールLinotype FontExplorer X v1.2.3(フリー版)で動作が一部おかしくなる。 アクティベートしておいたフォントが再起動するとディアクティベートになってるってもので、まぁ毎回再起動した後にアクティベートしなおせば使えなくはない…けど、めんどくさい(笑) フリー版には長らくお世話になったけど、ここは一つ有料版導入しますか!ってことで、FontExplorer X Pro導入! 基的な使い方はv1.2.3(フリー版)と同じ。勝手にディアクティベートしてしまう不具合は解消されてい

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  • Adobe Creative Cloud 発表イベント - ちくちく日記

    Adobe Creative Cloud 発表イベントに行ってきました。 きゃりーぱみゅぱみゅが来てた。以上。 …まぁそれだけだとあんまりなんで、レポート。 今回はAdobeの Creative Cloud 発表イベントって事で、イベント参加は抽選制。私は運良く抽選にあたったのだけど、外れた人も多かったらしく「そんなに応募者が多かったのかなー」とか思ってたんだけど、会場に行って納得。 イベント会場、席数300ぐらいしかない。しかも半分近くプレス席。そんでプレスがいっぱいいるのよ。なにこれ、なんでこんなにプレスがいるの?もしかしてテレビも来てる? 会場の前方座席は全部プレス席で、そこがぎっしり満員。Adobeの製品発表ってそんなに取材が来るようなものだったか。 不思議に思いつつも席を確保し着席。会場は前方にステージがあり、なぜかステージ上に巨大な球体が。 「あの球体がぱーーーーんて割れて、中

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  • モリサワ TypeSquareはけっこうおもしろいかもよ - ちくちく日記

    JAGATのテキスト&グラフィックス研究会セミナー「Web電子出版システムとクラウドフォント・組版編集ソフトウェア」を受けてきました。 先日あったpage2012での注目製品を紹介ということで、モリサワのクラウドフォントサービスTypeSquareと編集ソフトMC-Smart 1、CrossDesign社のコンテンツ管理クラウドサービスLEPUSが紹介されてました。 ■TypeSquare すでにあちこちで話題になっているTypeSquareはモリサワのフォントがWeb表示につかえますという、フォントサービス。 モリサワのフォントがWeb表示につかるとなにかいい事があるのかというと…まぁテキスト検索がそのまま扱えるとか、テキスト変更するのにいちいち画像を作らなくてもいいとかそういう辺り。 技術的にはCSS3からこの機能は使えるようになった。なのでCSS3に対応した最新ブラウザでないとこの機

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  • マイクロソフトのIVS対応 - ちくちく日記

    先日、マイクロソフトで「文字コードと異体字とUnicode IVS 〜情報システムにおける日語処理〜」というセミナーを受けてきた。 「文字符号化方式の正しい理解、文字コードの動向、そしてこれらを扱う上でどのような注意が必要なのかなど、IT 管理者、開発者に必要な基礎知識の理解を目指します。話題の IVS、IVD についてもご説明いたします。」 と、いうことで期待していったんだけど、さすがにこれだけの内容を2時間で話すというのは無理があったらしく、文字コードの概要についてダイジェストでお話、といった少々物足りない内容だった。 内容自体は物足りなくて、レポートにまとめるほどでもなかったんだけど、セミナー最後でのQ&AでマイクロソフトのIVS対応などについて触れられていたので、その部分だけメモがわりに。 ・IVSを使える環境でのIMEはどうあるべきか? IVSによって、様々な異体字へのアクセス

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    tonybin
    tonybin 2012/02/27
  • このヘタクソっ!!!!!! - ちくちく日記

    先日、ある人と飲んでいた時その人がこう言った「Adobeにとってはさ、DTPユーザーとかってまぁMilk-cowなんだよね」 Milk-cow = 乳牛。 思わず笑ってしまった。 確かに、たいした販促活動しなくても、定期的にアプリケーションを購入してくれるDTP、印刷ユーザーってのは、Adobeにとっては、ただ飼ってればミルクを出してくれる乳牛みたいなものだ。 さて、その我らが飼い主であるAdobeさんですけど、最近またえらい発表してましたね。 アドビ クリエイティブ製品のアップグレードポリシー改定についてのご案内 まだ詳細発表になってないので、あれなんだけど、まあ簡単にいうと 「こんどから、月額5000円で最新アプリ全部使えるっつープランはじめっから」 「あと、いままで2バージョン前の客まで割引価格で新しいバージョン買えるってことにしてたけど、あれ、やめるわ。割引は前のバージョンもってる

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  • 出力の手引き15版 ついにPSがっ…………!!! - ちくちく日記

    大日スクリーンのTrueflow運用マニュアル「出力の手引き 第15版」がリリースされてます。 この15版、いままでの手引きとは決定的に違う部分がある。 出力の手引き15版からは、ついに、ついにPS/EPSの記述が消えたっっっっっっっっっ!!!!!!!!! つまり、15版はPDFによる出力ワークフローについてしか載っていない。 メーカーからの「もうPDFでの出力しかおすすめしないもんね」という姿勢が明確に! PDFしかおすすめしないといっても、PS/EPSをサポートしないというわけではない。 Trueflowでは従来通り、PSでの出力もできる。 その証拠に、これまでの(PSでの出力手順が載った)「出力の手引き14版」も継続して配布されている。(いままでは新しい版がでたら、古い版は削除されていた)これは「PS使って出力する人はこっちを見てね」という事らしい。 ただ、メーカーとしては15版か

    出力の手引き15版 ついにPSがっ…………!!! - ちくちく日記
  • IVSとフォントの関係 - ちくちく日記

    先日、飲み会の席で、フォントに詳しい人と、フォントメーカーの人と一緒のテーブルになった。 で、なんでそんな話になったのかは忘れたんだけどそのテーブル、酒を飲みながら、UnicodeだのAdobe JapanだのIVSだのの単語が飛び交うという、ちょっとまぁ、それどうなの、酒飲みながらする話なのというようなテーブルになってしまって、一緒に飲んでいたその他大勢の皆様をどん引きさせてしまってたのですが、個人的にはそこでの話が大変面白かったので、忘れないうちに書いておこうと思う。 テーブルでは主にIVSについて、いまいちわかっていない素人(私)が「IVSって、私たちのDTP業務で使うフォントにどう関係してくるの?」っていうのを、詳しい人やら、フォントメーカーの人に解説してもらってたのだけど。 私「IVS(Ideographic Variation Sequence)って最近ちらほら耳にするんだけど

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  • Adobe CS5.5セミナーに行ってきました。その2 - ちくちく日記

    Adobe CS5.5セミナー。先日も行ったのだけど、また別の日にあったので行ってきました。 まずは会場でお約束の「使用バージョン調査」。今回は使っているIllustratorのバージョンを挙手で。 v10以前の使用者は0、CS1少数、CS2やや有り、CS3多い、CS4、5少数って感じ。 v10以前は0かぁ、ついにIllustrator 8ユーザーはいなくなりつつあるのかしら。それともたまたま? さすがに、CS5.5を既に導入しているユーザーは会場内には0だった。 セミナーのスピーカーはAdobe のI氏。 セミナー冒頭で「前回のバージョンCS5から1年での新バージョンリリースについて「1年でだしやがってふざけんな」というような声も聞いておりますが…」と挨拶。まったくそのとおりだよね! 今回のセミナーは、参加者に対する事前アンケート(セミナー申込時のアンケート)があったのだけど、セミナー

    Adobe CS5.5セミナーに行ってきました。その2 - ちくちく日記
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