私には60年以上も前から、大好きで拘り、生きがいとしている「モノ」がある。 勿論、只今現在も進行形の「モノ」である。 しかし、昨日私の勇み足の言動があり、家内と大喧嘩になってしまった。 取り敢えず振出しに戻して、何とか大喧嘩は納めた。 私はあるメーカーに就職し、製品の企画,開発,設計等を担当した。 会社での経験は、退職後の全く知らない問題に直面した際、解決する手法として非常に有効的である。 当然多くの方々の協力を得ての話だが、お袋の介護・老人ホームの決定,実家の処分,お袋の葬儀,墓じまい,東京での墓の入手‥‥。そして今は我が夫婦の最期のプランだ。 私が拘る、お歳暮や来年の年賀状は既に発注済みである。 包括センターに相談するのだが、既に初回の面談は実施しており、我が家の概要は説明できている。 私の不明点に対する包括センターの助言を組込み、我が夫婦の最期までのシナリオ作成を目指す。 包括センタ