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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (43)

  • 「何よりも大事なことは情熱」――ジョブズ氏の師が語る“スティーブの素顔”

    エリオット スティーブとは1980年に出会い、その後、6年間アップルにいた。アップルを辞めた後、ネクストやピクサーの時代にも付き合いがあった。 私がアップルを辞めたのはスティーブが辞めた1年後だ。その後はいくつかの事業を始めたが、スティーブとの交流は蘇ったり、途絶えたりを繰り返していた。彼の基調講演にも何度か出向いたことがあるよ。 ただ、アップルにいた6年間は、ほぼ毎日、1日24時間、週に7日、彼とともにいたようなものだね。 ―― 彼とはどのようにして出会ったんですか? エリオット 私は当時、ロスガトスに住んでいて、スティーブもそこに住んでいた。私は近くにあるメキシコ料理のレストランにいて、ラウンジエリアでを待っていた。はちょっと遅れていたんだ。 ラウンジで私は少し落ち込んでいた。IBMを辞めてインテルに行ったものの、アンディー・グローブとは気が合わず、インテルも好きになれなかった。半

    「何よりも大事なことは情熱」――ジョブズ氏の師が語る“スティーブの素顔”
  • 何もないところに欲を作り出す――「ブラウザ三国志」のビジネスモデル

    「野島美保の“仮想世界”のビジネスデザイン」とは? ゲームは単なる娯楽という1ジャンルを超えて、今や私たちの生活全般に広がりつつある。このコラムでは、ソーシャルゲームや携帯電話のゲームアプリなど、すそ野が広がりつつあるゲームコンテンツのビジネスモデルについて、学術的な背景をもとに解説していく。 無料経済とも言われるインターネット上で、オンラインゲームがなぜユーザー課金に成功できたのか? それは、「欲を作り出すのがうまいビジネスだからだ」と筆者は考える。洋服でも家具でも、バーチャルなものを買う行為には共通点がある。共通点とは「最初からバーチャルアイテムが欲しくて始める人はいない」ということである。バーチャルな高級肥料が欲しくて、農園アプリを始める人はいないはずだ。 「ゲームとしてよくできている」「動画として面白い」などというコンテンツ品質は、ただそれだけではマネタイズに結びつかない。マネタイ

    何もないところに欲を作り出す――「ブラウザ三国志」のビジネスモデル
  • ユーザーがお金を払いやすくなる仕掛け――アイテム課金が優れている理由

    「野島美保の“仮想世界”のビジネスデザイン」とは? ゲームは単なる娯楽という1ジャンルを超えて、今や私たちの生活全般に広がりつつある。このコラムでは、ソーシャルゲームや携帯電話のゲームアプリなど、すそ野が広がりつつあるゲームコンテンツのビジネスモデルについて、学術的な背景をもとに解説していく。 マネタイズ(Monetize)とは、大まかに言うと、何かを金銭に変えることであり、特にネットのコンテンツ・サービスの収益化を指す。広告・アフィリエイト・ユーザー課金など具体的な方法は問わない。 どんなビジネスでも、収益化の道を考えるのは当たり前のことだ。それがなぜ、マネタイズという言葉をわざわざ使うのか。同じネットビジネスでもネット通販では、マネタイズとは言わない。割高なのか割安なのかは置いておいて、商品には必ず値札がついている。商品を渡せば、売り手は必ず代金をもらうことになる。 ところがコンテンツ

    ユーザーがお金を払いやすくなる仕掛け――アイテム課金が優れている理由
  • Business Media 誠:カード選びの前に知っておきたい: クレジットカードの基礎知識

    ガソリンスタンドでは熱心にカード会員の勧誘をしているし、デパートに行けばそこのカードを作るように勧められる。また、電車やバスによく乗るからとPASMOやPiTaPaを作ろうとしても、クレジットカードの勧誘を受けることもある。世の中には数え切れないほどの種類のクレジットカードがあるのだ。 もし手元にクレジットカードがあったら、その盤面を見てほしい。あなたのカードは、何系のカードだろうか。何のブランドが付いていて、イシュアはどこだろうか? しかし、今、パッと答えられなくても大丈夫。以下、クレジットカードについての基的な知識をまとめよう。 →クレジットカードのススメ――達人のカード術に学べ! →クレジットカードの基礎知識(記事) →誠世代のカード整理術 最も重要なのは“どこが発行しているか” “クレジット”の日語訳は“信用取引”。ユーザーを信用して、クレジットカード会社が先にお金を用立てて

    Business Media 誠:カード選びの前に知っておきたい: クレジットカードの基礎知識
  • 見えてきたECサイトの人気レイアウト

    ECサイトのレイアウトは、ユーザーに情報を的確に届ける上で重要な役割を果たす。サポタントの調査結果から、ECサイトでトレンドになっている検索窓の設置場所やサイト幅のピクセル数が分かった。 Web・モバイル業界の人材事業を手掛けるサポタントは7月30日、EC(電子商取引)サイトのレイアウトのトレンドに関する調査結果を発表した。楽天市場(100サイト)、Yahoo!ショッピング(50サイト)に出展しているECサイトおよび企業が独自に運営するECサイト(100サイト)を7月に調査した。 70%がページ上部に「検索窓」を設置 Webページの上部に検索窓を設置しているECサイトは全体の70%だった。増加する商品点数に対し、検索性を向上させる目的で検索窓を設置するECサイトが増えているという。

    見えてきたECサイトの人気レイアウト
  • ソフトバンクアカデミアで「孫の二乗の兵法」を学んできた

    ソフトバンクアカデミアで「孫の二乗の兵法」を学んできた:誠 Weekly Access Top10(2010年7月17日~7月23日)(1/3 ページ) 先週最も読まれた記事は「夏のボーナスはいくらもらった? 大阪の中小企業で働く人たち」。2位は「なぜ千葉景子法相は落選したのか」、3位は「スニーカーで富士山に挑む、男性の呆れた“衝動”」だった。 ソフトバンクアカデミア開校 ソフトバンクの孫正義社長が、後継者を育てるために創設したソフトバンクアカデミア。その開校式が7月28日、ソフトバンク社25階の社員堂で行われた。 ソフトバンクアカデミアの第1期生は、グループ社員から270人、外部から30人を選抜する。アイティメディアはソフトバンクグループなので、「何となく面白そうだ」と思った筆者もこっそり応募してみたのだが、あえなく落選してしまった。「記者は商売が分からない」と思われがちなので、「あ

    ソフトバンクアカデミアで「孫の二乗の兵法」を学んできた
  • iモードメールとは何が違う?――「spモード」のメールを使ってみた

    iモードメールとは何が違う?――「spモード」のメールを使ってみた:ワイヤレスジャパン2010(1/2 ページ) NTTドコモブースでは、9月からの提供を予定しているスマートフォン向けISP「spモード」で利用できる、メールサービスのデモを実施していた。 spモードでは、これまでiモード端末で利用していた「@docomo.ne.jp」のメールアドレスをスマートフォンで継続して利用できるほか、新たに「@docomo.ne.jp」のメールアドレスを取得できる。このほか、有害サイトへのアクセスをブロックする「spモードブロック」と、購入したスマートフォン向けアプリの代金を毎月の料金と合わせて支払える決済サービスも提供する。対応機種は「Xperia」「LYNX SH-10B」「dynapocket T-01B」「SC-01B」「T-01A」。利用料金は月額315円。 ちなみに、spモードの「sp」

    iモードメールとは何が違う?――「spモード」のメールを使ってみた
  • 楽天経済圏を支えるアクセス解析の全貌(前編)

    企業において、経営視点を取り入れたデータ中心のWeb戦略が不可欠になりつつある。40ものオンライン事業を手掛ける楽天は、アクセス解析を浸透させる組織を作り、ビジネスの成功に結び付けている。楽天の取り組みの全貌を伝える。 楽天は約40ものオンライン事業を手掛け、会員数は6400万人以上、「楽天市場」と「楽天ブックス」だけでも流通総額8000億円以上(2009年)を稼ぎ出している。ひとたびWebページを開けばさまざまなサービスが存在し、ユーザーは自由に何度でもサイトを横断できる――。楽天ではこの循環型のエコシステムを「楽天経済圏」と呼び、会員データベースを軸にしたマーケティングの強化やリアルビジネスとの融合を視野に入れた価値の創造にも挑んでいる。 楽天経済圏の成長の鍵を握るのがアクセス解析である。JavaScriptcookieを駆使する最近のアクセス解析ツールは、一昔前のログ解析ツールとは

    楽天経済圏を支えるアクセス解析の全貌(前編)
  • mixiアプリで売り上げ月数千万円 その先に目指す「ARメガネ」――芸者東京の戦略

    「セカイカメラ」をはじめとしたAR(拡張現実)サービスが注目を集めている。2008年にARキット「電脳フィギュア ARis」で話題をさらった芸者東京エンターテインメントも、このブームに乗って続編でも出すかと思いきや、そうではない。現在はARとは関係ない、mixiアプリ「おみせやさん」の開発・運営に社内のリソースの大部分を割いている。 なぜいまmixiアプリなのか。「コミュニティーの運営方法を学べ、お金をためられる」と考えたからだという。マイミク同士でアイテムを売買して“おみせやさんごっこ”を楽しむこのアプリの利用者数は120万人。有料アイテムの売り上げは1カ月に数千万円に上る。 mixiアプリで得た経験と資金を使ってこの先「電脳メガネ的なもの作りたい」と田中泰生社長は話す。ARサービスの開発を忘れたわけではないのだ。「地主になりたい」「ご飯と味噌汁になりたい」――定番のプラットフォームとし

    mixiアプリで売り上げ月数千万円 その先に目指す「ARメガネ」――芸者東京の戦略
  • はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID

    ストレスフリーの仕事術、GTD。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? 今回の特集では、「GTDって何?」という人から、GTDを始めたいのだけど……という人まで、その理論と実践の方法を分かりやすく解説していきます。 →Getting Things Done(GTD)まとめページはこちら GTDとは何か? GTDとは米国のコンサルタント、David Allenさんの著書、「Getting Things Done」のことを指します。こので紹介されている理論が今、注目を集めているのです。さてこのGTDとはどういったものでしょうか? 一言でいうと「ナレッジワーカーのための仕事術」です。 知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです

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  • eBay、“60秒で出品できる”iPhoneアプリを公開

    米eBayは3月30日、オークション参加者のための2種類のiPhoneアプリを無料で公開したと発表した。また、4月3日のiPad発売に合わせて、iPadアプリも公開する予定という。 「eBay Selling」は、オークション出品者が商品画像の撮影から出品までを、iPhoneを使って60秒以内に完了できるというアプリだ。同じアイテムの価格帯の調査や、出品物のステータスチェック、FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークとのリスティングの共有をサポートする。 「eBay Classifieds」は、クラシファイドサイトの「eBayClassifieds.com(旧Kijiji)」に手軽にアイテムの広告を掲載できるアプリ。iPhone内の8枚までの写真を含めた広告を、やはり60秒以内で掲載できるという。同アプリでは広告の検索もできる。iPhoneGPS機能を生かし、地域を絞

    eBay、“60秒で出品できる”iPhoneアプリを公開
  • モバイルアプリ市場、2012年には175億ドル規模に

    AppleのApp Storeがけん引するモバイルアプリ市場は今後も拡大し、2012年には年間ダウンロード数は500億に、売上高は175億ドルになるという予測が発表された。 世界のモバイルアプリ市場は、2009年の41億ドルから2012年には175億ドル規模に拡大する――。米コンサルティング企業Chetan Sharmaは3月17日、モバイルアプリ市場に関するホワイトペーパー(PDF)を発表した。同文書は、世界2位のアプリストアである米Getjarの委託を受け、20社以上の通信キャリアやメーカーのデータに基づく独自の分析によって作成された。 世界の携帯電話加入者数は2010年末に50億人になると予測しており、そのうち27%以上がモバイルアプリを利用するという。アプリの年間ダウンロード数は、2009年の70億から2012年には500億に拡大するとしている。この急成長の要因の1つとして、

    モバイルアプリ市場、2012年には175億ドル規模に
  • 「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News

    「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) ゲーム業界が激変の時代を迎えている。家庭用ゲームの市場規模は2007年をピークに縮小を続け、ゲームメーカーの人員削減も珍しい話ではなくなってきた。iPhoneアプリやソーシャルゲームと呼ばれる新しい市場がぼっ興しているが、すでに過当競争に陥っている。 「コンテンツはあふれかえり、ものすごい勢いでデフレが起きている」――ゲームジャーナリストの新清士さんは2月17日、都内で開かれたゲーム開発者向けイベント「OGC 2010」の講演でこう指摘。新興のプラットフォームも米国企業が握っており、日のメーカーの不利な状況は今後も続くと予想する。 だが、まだまだチャンスはあるという。 ものすごい勢いでコンテンツデフレが起きている 昨年の今ごろまでは、ゲームの新市場として期待されていたiPhoneアプ

    「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News
  • 新たな10年で変わるモバイルビジネス──NTTドコモ 辻村氏に聞く(後編)

    モバイルIT業界が大きな転換期を迎えた2010年。これから日のモバイル業界が向かうべき道はどこなのか。前編に引き続き、業界のキーパーソン、NTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏に聞く。 →2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編) 5スクリーン時代の到来とクラウドへのスタンス ITmedia(聞き手:神尾寿) 2010年以降のモバイル業界のトレンドはどのようになっていくと予測されていますか。 辻村氏 いくつかのトレンドがあるとは思いますが、その中で重要なのは「ユーザーを取りまくスクリーン」をどう捉えるか、です。 これまで「テレビ」「PC」「ケータイ」が(ユーザーの周りにある)3大スクリーンだったわけですが、私はここに「デジタルフォトフレーム」と「カーナビ」が重要なスクリーンとして加わると考えています。 まず、デジタルフォトフレームです

    新たな10年で変わるモバイルビジネス──NTTドコモ 辻村氏に聞く(後編)
  • 2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編):新春インタビュー(1/2 ページ) 2009年から2010年にかけて、日のモバイルIT業界は大きな転換期に入ってきている。 例えば2009年を振り返ってみれば、Appleの「iPhone 3GS」を代表とするスマートフォンや、ノートPCとデータ通信端末とのセット商品が新市場として着実に成長。一方で、既存の携帯電話市場でも、おサイフケータイの一般普及が始まり、iコンシェルのような生活支援型のサービスが台頭するなど、変化の多い年であった。モバイルITの市場は、より幅広く多様な分野に、そのビジネスの領域を拡大しようとしている。景況悪化という逆風に耐えながら、モバイルITビジネスの変化が感じられたのが2009年でもあった。 そして2010年。携帯電話を中心としたモバイルIT業界はどこに向かうのか。NTT

    2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く(前編)
  • iPhoneやめました

    この冬、携帯電話を新しく買いました。今まではauのExilimケータイとiPhone 3Gを2台持ちしていたのですが、仕事用と私用を1台にまとめようと思い、メイン回線のiPhone 3Gを解約してNTTドコモへMNP(番号ポータビリティ)することに。 事前にソフトバンクでMNPの予約番号を取っておいてから、ドコモのカウンターへ。ドコモの説明員は「え、iPhone解約するんですか」とちょっと驚いていたようでした。その後私を見る目に「このお姉ちゃん、iPhoneを使いこなせなかったんだろうなあ、きっと」という哀れみが浮かんでいたように見えたのは、私の被害妄想でしょうか……。 左が2009年6月に発売された「iPhone 3GS」。筆者が使っていたのは写真右側の「iPhone 3G」。使い始めたころはiPhone OS 3.0のリリース前で、コピー&ペーストができないなど制限も多かった iPho

    iPhoneやめました
  • 「ヤフーにいては、動けない」 50万ユーザーのmixiアプリ「ぼくのレストラン」の挑戦

    設立半年のベンチャー企業によるmixiアプリ「ぼくのレストラン」が、2週間で50万ユーザーを突破した。ただ遊ぶだけでなく、料理に関する豆知識や実際のレストラン情報を共有する機能もあり、「プレイヤーの生活も豊かにしたい」という開発者の思いがこもっている。 開発したのは、公文善之さん(34)と安徳孝平さん(38)が6月に創業したSynphonie (シンフォニー)だ。2人とも4月にヤフーを辞めたばかり。「ヤフーと勝負できる会社を作りたい。そうでないと残してきた人たちにも失礼」と、公文さんは決意を述べる。 このままでは世の中の動きに付いていけない 2人はヤフーでともに「Yahoo!モバイル」の立ち上げに関わり、公文さんは「Yahoo!グルメ」「Yahoo!みんなの検定」などにも携わってきた。それ以前は2人とも、あるITベンチャーに立ち上げから参画。その企業がヤフーに吸収合併されたことに伴い、ヤ

    「ヤフーにいては、動けない」 50万ユーザーのmixiアプリ「ぼくのレストラン」の挑戦
  • 「iPhone or Android?」――あなたの知らないモバイル業界の真実

    iPhone or Android?」――あなたの知らないモバイル業界の真実:賢者の意志決定(1/3 ページ) iPhoneアプリをビジネスとしてとらえたときに、最も難しい話題の1つが、プロモーションです。稿では、実体験に基づくiPhoneアプリのプロモーション手法を考察するとともに、モバイル業界は今後はiPhoneAndroidとどのように向き合うべきか、そして、iPhoneAndroidの最終戦争の行方について、前回に引き続き“鬼才”清水亮が解説します。 iPhoneアプリのプロモーション iPhoneアプリをビジネスとしてとらえたときに、最も難しい問題の1つが、プロモーションです。現在のところ、iPhoneアプリをプロモーションするには以下のような方法があります。 AdMobのようなiPhone専用広告代理店に広告を出稿する AppleがWhat's Hotで取り上げてくれた

    「iPhone or Android?」――あなたの知らないモバイル業界の真実
  • 誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実

    今日、iPhoneが巨大なエコシステムを構築していることに異論がある方は少ないでしょう。iPhoneがここまで急速に成長した背景、そして、エコシステムの知られざる現実、さらにAndroidとの最終戦争の行方について、ユビキタスエンターテインメントの“鬼才”清水亮が解説します。 全世界で3000万台を超えたともいわれるiPhoneの累計出荷台数。iPod touchも加えれば、5000万台規模のプラットフォームがここ数年で世界に根付きました。最初の出足こそ鈍く感じられた日国内でも、今やソフトバンクの新規契約の半数はiPhoneだともいわれています。1年半もの間、これだけ同じ端末が売れ続けたことは今世紀に入って初めてのことで、携帯電話業界の人々を驚かせています。 そのiPhoneですが、使ってみればその快適さにはとりこになること請け合いで、しかも当初はギークと呼ばれる、いわゆるマニア層に売れ

    誰も教えてくれないiPhoneの秘密とiPhoneアプリ販売の現実
  • オートGPS対応で、「iコンシェル」は新たなフェーズへ――ドコモの前田氏

    詳しくは図版もあわせて見ていただきたいが、このオートGPSを用いたiコンシェルの仕組みでは、「ユーザーの現在地情報」がドコモの管理するサーバーのみで保有される。これによりユーザーは“現在地情報を通知する”ことによるプライバシー上の不安を感じることがなくなり、一方でコンテンツプロバイダはユーザーからの位置情報提供を受けるセキュリティ上の負担やリスクを回避できる。コンテンツプロバイダから見ると、提供するコンテンツに「提供場所」や「提供タイミング」の設定をしておくだけで、適切なユーザーに届けてもらえるのだ。 このiコンシェルの位置情報サービスでは、コンテンツプロバイダ側がかなり細かく配信条件を設定できる。具体的には、配信エリアは半径50メートルから10キロメートルの任意のポイントで設定可能であり、配信時間も24時間から分単位で決められる。また、「マイメニュー登録しているユーザー向け」「特定のトル

    オートGPS対応で、「iコンシェル」は新たなフェーズへ――ドコモの前田氏