2014年4月2日のブックマーク (2件)

  • 久しぶりに同級生と会って言葉に出来ない感情を抱く - 殴る壁

    昔から国語は得意じゃなかったし、特に作文は苦手だった。人とのコミュニケーションも下手糞だ。その自覚は持っている。だけどこちらは曲がりなりにも4年制大学を卒業して文学士の学位を受けている身だ。学生の頃は人並みにだって読んでいた。もう少しくらい上手く文章を書けてもいいんじゃないか。 文章が、という段階じゃないかもしれない。言葉が出てこない。この感情をどんな日語で表現したらいいのかまったくわからない。劣等感とか敗北感という言葉が近いのかもしれないけど、もっとモヤモヤした何か。30年間も日語だけを使い続けているのにそれがわからない。 なんでそんな面倒くさい感情を抱くようになったかといえば、友人の家に遊びに行ったからだ。数年ぶりに会う高校の同級生の家だ。仲の良かった友人たちと同窓会のようなノリで集まった。家庭料理を振る舞われ、持ち寄った酒と肴をつまみながら、昔話や近況報告をしていた。 家主夫

    久しぶりに同級生と会って言葉に出来ない感情を抱く - 殴る壁
    topisyu
    topisyu 2014/04/02
    数年ぶりに会った友達が家事育児のスキルで超進化していたという話。端から見ると超進化でも、本人たちにとっては日々蓄積したものなんですよね。
  • 中古住宅物件を探して、その1 - 街中の小さな森に暮らす悦楽

    2014-04-02 中古住宅物件を探して、その1 家、コンドミニアム 追憶から今 中古住宅の内覧経験数では不動産業者や投資家には遠く及ばない。 それでも、その国と地域の数、それに内覧してみた中古住宅の価格の幅の広さに関してはけっこうなかなかなんじゃないかと思ったりしている。 価格の上限のほうの物件には詳しくない。が、下限のほうの物件には詳しい。と、さっぱり自慢にならない話になるが。 不動産業者でもなく投資家でもなく、その方面の資格者でもない私がいまから書くことは家探し中に一個人が体験して感じたことに過ぎないので、その点は了承願います。 いわゆる発展途上国とされている国の観光で栄える地に住むことになった時のこと。以下、A地とする。 まずは日の例に倣い不動産会社を回った。一戸建ての賃貸物件を探していたが、場合によっては購入してもいいと考えていた。 A地では法律により外国人は土地の購入ができ

    topisyu
    topisyu 2014/04/02
    不動産探し一つとってもその国の流儀があるという話。面白い。