2016年3月14日のブックマーク (2件)

  • 『保育園落ちた』という署名を渡したママがエルゴの抱っこ紐利用者ばかりだったシンプルな理由 - 斗比主閲子の姑日記

    こんなTwitterのまとめがありました。 どうやら、署名運動をしていた女性が利用していた抱っこ紐がエルゴのベビーキャリアだったことで、海外のブランド品を利用できるのだから、こういう運動をしている女性はお金持ちだろう(認可保育園の利用は不要では?)と考えた人がいたようです。 この女性たちが利用していたのがエルゴの抱っこ紐ばかりだったのは別に変なことではなくて、 人気ブランド「抱っこひも」 偽造品の中に安全上問題が - NHK 特集まるごと 正規代理店によると、国内シェアは50%以上ということです。 元々市場シェアがかなり高いんですよね。赤子が集まる場所に行けば、エルゴの抱っこ紐利用者が多いので、これは実感でも分かると思います。 国内の抱っこひも等の市場と安全対策 近年は、複数の抱き方ができる多機能タイプが増えており、中でも「腰ベルトと両肩ベルトで支え、縦対面抱っことおんぶができるタイプ」が

    『保育園落ちた』という署名を渡したママがエルゴの抱っこ紐利用者ばかりだったシンプルな理由 - 斗比主閲子の姑日記
    topisyu
    topisyu 2016/03/14
    高い云々以前に安価な偽物のほうが正規品より下手をすると出回っているんですよね。それもあって、エルゴ所有の有無ではお金持ちかはまず分からない。/id:inurota 意図は、エルゴじゃお金持ちか分からない、です。
  • 公的手当「まとめ支給」、低所得世帯の家計への影響は:朝日新聞デジタル

    児童扶養手当や児童手当など公的手当の多くは、数カ月おきの「まとめ支給」になっています。これが、低所得世帯の収入を不安定にし、家計破綻(はたん)の危険を高めると、昨年末に記事「ひとり親 波打つ収入、綱渡り」で指摘しました。その上で、少しずつでも毎月支給する方が、家計を安定させるのに有効だと提案しました。記事に寄せられた意見や、毎月払いを実践している例を紹介します。 「自制心」の問題ではない 大竹文雄・大阪大特別教授 公的手当の支給頻度を上げることは、低所得者の生活破綻を防ぐ有効な方策です。 「自制心がないから計画的にお金を使えない」という批判もあります。ですが、「不合理」ともいえる人間の行動や意思決定について研究する行動経済学の観点で見ると、「自制心」で片付けられない問題と分かります。 私たちが計画的にお金を使えないのは、将来より今日を優先してしまうという人間共通の性質のためです。 1年後の

    公的手当「まとめ支給」、低所得世帯の家計への影響は:朝日新聞デジタル
    topisyu
    topisyu 2016/03/14
    "最近の研究では、貧困状態に陥った人は、今日明日を乗り切ることにはたけるが、急を要さないことは先延ばしにする傾向が強まるということが知られています。"