【ロンドン=秋山裕之】岸田文雄首相は5日、英国の金融街シティーで講演し政権が掲げる経済政策「新しい資本主義」を説明した。貯蓄から投資への移行を促し「資産所得倍増を実現する」と表明した。少額投資非課税制度(NISA)の拡充などで預貯金を資産運用に回すと訴えた。【関連記事】講演には海外の投資家らが参加した。新しい資本主義は英文で「new form of capitalism」と表記した。首相は「岸田に投資を(インベスト・イン・キシダ)」と呼びかけた。2000兆円ほどある日本の家計の金融資産は
【ロンドン=中島裕介】英国の欧州連合(EU)完全離脱から9カ月が経過し、離脱を推進したジョンソン政権への逆風が強まっている。移民規制の導入で大型トラックの運転手やサービス業の働き手が大幅に不足した結果、深刻なガソリン不足や食料品の欠品などが発生。国民の過半数が「離脱はうまくいっていない」と感じ始めた。最大野党・労働党との支持率の差も狭まりつつある。英国の主要政党はこの時期恒例の党大会を2年ぶり
「Do we have to use milk?」。9月中旬、茨城県守谷市の守谷中学校の教室から、英語科教諭、中井ひとみが大型スクリーンに映る生徒たちに語りかけた。事前に撮影したホットケーキづくりの動画を一緒に見て文法を理解するオンライン学習だ。
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