在宅業務とすると私はテレビを見ないものの、妻がテレビを見ながら仕事をするためにワイドショーなどの音声も聞こえてくるので、珍しくテレビのニュースについて知るチャンスがあるわけですが、今日聞こえてきたものの内容を見て、私は正直怒りと吐き気がした。 内容としえては北九州で発生している小学校でのクラスターの事例について、感性経路や状況の詳細を報道しているものであった。 あまり書きたくは無いのだが、具体的な点に触れるとその感染源と思われる児童の関係者に医療従事者がいたとの事を報道していた。 私はこれを効いたとき、2つの怒りを覚えた。 1つは、そもそも医療従事者が仮に起点となったとして、それが何か報道に値する情報であるのか、例えば一般企業に努めていたとしてそれの業種や役割を説明する必要があるのかという点。 少なくとも医療従事者は我々の為に本人が望むとも望まないとも関わらず体を張ってくれているわけであり