アニメゆかりの地を観光資源として活用することを目指す「アニメツーリズム協会」による『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』の2020年版が29日、発表された。同日に都内で発表会も行われ、協会会長で世界的アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親である富野由悠季氏が出席した。 【写真】その他の写真を見る 『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』は国内外のアニメファンが投票し、同協会によって選定される。今回は約8万票の投票があり、2020年に新しく選ばれたのは北から順に『ラブライブ!サンシャイン!!』の北海道函館市、『フライングベイビーズ』の福島県いわき市、『BanG Dream!』(バンドリ!)の東京都・都電荒川線早稲田駅近辺、『さらざんまい』の東京都台東区。 『ゲゲゲの鬼太郎』の東京都調布市、『Just Because!』の神奈川県藤沢市、『ガーリー・エアフォース』の石川県小松市、『八十亀ちゃん