ブックマーク / business.nikkei.com (68)

  • お笑いブームの寂しい着地点

    この半月ほど、お笑いタレントが舞台やネット動画コンテンツの中で披露したネタが炎上するケースが連続している。 まず話題になったのは、女性コンビのAマッソのケースだ。9月22日に開催されたお笑いライブのステージで、「大坂なおみに必要なものは」「漂白剤」といったネタがあったとして、ネット上で批判が集中し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪。大坂側にも謝罪したと報じられた。 この騒動が呼び水となった形で、 「もっとひどいネタがあるぞ」 「こっちは問題じゃないのか」 といった声とともに引用されて炎上したのが吉興業所属の芸人「金属バット」の漫才だ。 こちらのケースは動画がそのままアップされていることもあって炎上の度合いは、より激しいものになった。 内容は、わざわざ書き起こす気持ちになれない。リンクした記事の中で詳しく紹介されているので興味を持った読者は参照してほしい。動画の方もひと工夫し

    お笑いブームの寂しい着地点
    topiyama
    topiyama 2019/10/04
    権力に従い与するお笑いへの恐怖心
  • “メーヴェ”が米国の「飛行機コミケ」に参戦!

    “メーヴェ”が米国の「飛行機コミケ」に参戦!
    topiyama
    topiyama 2019/07/18
  • 「日本のアニメにもグローバルな視点を」、ファイナルファンタジー天野喜孝氏

    ファイナルファンタジーのデザイナーとバイオハザードの漫画家がコラボしたら、一体どんな作品になるのかーー。そんな童心を胸に秘め、日文化を世界に発信するプロジェクト「GIBIATE PROJECT(ジビエートプロジェクト)」を立ち上げた脚家の青木良氏。同氏はこれまでも、アニメの事業企画を数多く手がけてきた。 今回のジビエートプロジェクトには、ファイナルファンタジーのキャラクターをデザインした天野喜孝氏や、バイオハザード公式漫画の作画を担当した芹沢直樹氏など、日を代表するクリエーターが集結した。アニメ以外にもゲーム漫画などのコンテンツを世界展開していく予定で、津軽三味線奏者の吉田兄弟や書道家の紫舟氏、刀鍛冶の石田四郎國壽氏、日人形職人の金林真多呂氏、三味線職人の小松英雄氏などを迎える。 米ロサンゼルスで開かれたアニメ・エキスポ2019で、7月8日にアニメ作品「ジビエート」を発表し、

    「日本のアニメにもグローバルな視点を」、ファイナルファンタジー天野喜孝氏
    topiyama
    topiyama 2019/07/09
  • セブンペイ、抱えていた「不発弾」の代償

    セブン&アイ・ホールディングスが7月1日に開始したスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発生した。SNS上で「30万円を不正利用された」「19万円を不正にチャージされて使われた」などの被害が相次いで報告され、セブン&アイは7月3日にクレジットカードとデビットカードからの入金手続き停止を発表。7月4日には全ての入金手続きを止めた。セブン&アイの発表によると、7月4日の午前6時時点の試算で被害者は約900人、被害額は約5500万円に上る。 4日に会見したセブン&アイ傘下のセブン・ペイの小林強社長は「詳細な原因を調査中」と話した。だが、原因の一つとしてセブン-イレブン・ジャパンのアプリ「セブン-イレブンアプリ」が使っていた会員システム「7iD」のお粗末ともいえる仕様が考えられる。 セブンペイはこれまでもあったセブン-イレブンアプリに決済機能として組み込まれた。セブン-イ

    セブンペイ、抱えていた「不発弾」の代償
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    topiyama 2019/07/05
  • カネカが初めてコメント「弁護士を入れて調査している」

    育児休暇からの復帰直後に転勤を内示したことや、有給休暇の取得を認めなかったことなどがツイッターで指摘されているカネカ。「当社の社員であるとはっきりするまでコメントを控える」としてきたが、日経ビジネスの質問に対して初めて同社IR・広報部が回答した。 同社は、日経ビジネスが入手した、同社の角倉護社長が社員に宛てたメールに対し、「当該メールに関するご質問に対しては、内容の補足説明として」回答するとした。 日経ビジネスからの質問と、それに対するカネカIR・広報部の回答は以下の通り。 社長からのメールの中で、SNSの書き込みに対して「正確性に欠ける内容」との指摘があった。正確性に欠けているのは具体的にどういった内容か。 細かな事実関係についてコメントさせていただくと元社員の方の個人的な情報にも及ぶこととなるため差し控えさせて頂きます。「転勤の内示が育児休業休職(以下育休とします)取得に対する見せしめ

    カネカが初めてコメント「弁護士を入れて調査している」
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    topiyama 2019/06/06
    休暇時に欠席裁判するのを全く悪びれないで裁判ちらつかせる宣戦布告w
  • カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手

    夫に育休から復帰後2日で転勤辞令が出たことや、有給休暇の取得を拒否されたことなどがツイッターで告発され、ネットでの炎上が続くカネカ。誌が6月3日付け「「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員とを直撃」で報じたとおり、同社IR・広報部は「当事者が当社の社員であるとはっきりするまで事実の有無を含めてコメントできない」との姿勢を崩さなかった。 一方、日経ビジネスの取材で、3日中にカネカの角倉護社長から社員宛てに、今回の炎上に関するメールが出されたことが分かった。複数の同社社員が認めた。 メールでは「育児休業休職直後に転勤の内示を行ったということはあります」として夫婦の主張の一部を認めたほか、「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足であった」として、広報のコメントとは一転して、ツイッターでの発言主の夫が同社の社員だったことも併せて認めた格好だ。 角倉社長からのメッセージを以下に全文掲載する(

    カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手
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    topiyama 2019/06/04
    内部リークする社員がいるっていうことはまだまだ捨てたものではない。(社内政治に利用しようとしてるだけのヤツかもしれないけど)社長がいち社員のそこまで見て判断するかっていうのもあるので続報期待
  • 「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃

    「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃
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    topiyama 2019/06/03
    早い取材がさすがです。/本人バレしたら、社員規則だのなんだので不利益になるSNS投稿したって懲罰与えるみたいなノリだろうな。/くるみん認定とは?っていう話になるし、出来ないことはするな、不当表示だ。
  • 「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない

    幻冬舎という出版社の社長が、同社で出版している書籍の実売部数をツイッター上で暴露したことが話題になっている。 この件についての報道やネット上の反応を眺めながらあらためて思ったのは、出版界内部の反応が大きいわりに、世間一般のリアクションが思いのほか冷淡だったことだ。 おそらく、ほか一般の業界で仕事をしている人たちの中には 「出版もまたビジネスである以上、情報を公開するのは当然なのではないか」 と考えている人が少なくないのだろう。そして、そう考えている人たちからすると、見城氏が津原泰水氏の前作の実売部数を暴露して揶揄したことに激越な反応をしている出版界の人々の態度は、理解に苦しむところなのかもしれない。 理屈としては理解できる。 21世紀のビジネスの常識で考えれば、商品として市場に出した書籍の情報を、その売り主である出版社の社長が公開したことは、市場主義経済の原則からして、しごく当然な判断に見

    「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない
    topiyama
    topiyama 2019/05/27
    コンテンツは、特に文筆は売れる・面白いの軸以外の部分も必要とされているから尚更。/だし、消費者側の人間としては、作家・ライターさんに敬意とリスペクトと印税を送るしかない。
  • アマゾン「所得税ゼロ還付金1億ドル」の衝撃

    米国では今、トランプ大統領が2017年12月に署名した大型減税を受け、連邦法人所得税をゼロに抑える米大手企業が急増している。米シンクタンク、税制・経済政策研究所(ITEP)が今月、発表した報告書によると、フォーチュン500選出企業のうち2018年の所得税をゼロに抑えた企業は60社で、その数は減税前のおよそ倍となった。 具体的には、米ゼネラル・モーターズ(GM)、米IBM、米デルタ航空、米電力最大手のデューク・エナジーや米石油メジャーのシェブロンなど。中でも批判を集めているのは先週、増収増益の2019年1~3月期決算を発表したばかりの米アマゾン・ドット・コムだ。 同社の2018年の課税対象となる純利益はおよそ112億ドル(約1兆2500億円)だった。米国の所得税率(減税後)は21%であるため、来であればおよそ23億ドルの所得税を納めるはずだった。ところが同社が18年に納めた所得税はゼロ。し

    アマゾン「所得税ゼロ還付金1億ドル」の衝撃
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    topiyama 2019/05/01
    国内での取引額に応じてかけるべきなんだけど、そうなると消費税なんだよな……
  • 「日本人はピュアすぎる」サグラダ・ファミリアを彫り続ける外尾氏

    見かねた外尾氏がインタビューを中断し、スペイン語で一喝。女性たちは自らの悪行を認める訳がなく、甲高い声で猛烈な反論を展開し、カフェは一時騒然となった。女性たちは店員を味方につけようと試みたが、カフェの店員らは全く聞き入れない。外尾氏の迫力に押されたのか、スリ集団はそそくさと去っていった。 外尾氏は、サグラダ・ファミリアの顔だ。カフェの店員もみな、外尾氏を知っている。いや、ただ知っているだけではなく、尊敬もしている。外尾氏は地元カタルーニャに根を張り、40年に渡ってサグラダ・ファミリアで石を彫り続けてきたからだ。日経ビジネスは2月4日号特集「世界を動かす日人50」で世界で活躍する50人を紹介した。その50人の1人として外尾氏にインタビューした。 サグラダ・ファミリアはスペインの宝だ。遠く極東の地から来た異邦人に門戸を開いたものの、外尾氏は長い間、一回の仕事ごとの請負契約を続けてきた。「常に

    「日本人はピュアすぎる」サグラダ・ファミリアを彫り続ける外尾氏
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    topiyama 2019/02/04
    『サグラダ・ファミリアの芸術工房監督である外尾悦郎氏』『「何千年もの間、争いを繰り返してきた欧州では、争いを収める術やその中で価値を生み出す知恵がある」』
  • アース製薬の懺悔「いっぱい殺して、ごめん」:日経ビジネスオンライン

    人間の歴史は、有害生物との戦いの歴史でもある。 マイクロソフト創業者のビル・ゲイツが率いるビル&メリンダ・ゲイツ財団は2014年、「地球上の人間は1年間に、どの動物にどれだけ殺されているか」とのレポートを公開した。 そのランキングのトップは「カ」だった。カはマラリアやデング熱などを媒介し、年間72万5000人もの人間が命を落としているという。続いてヘビは5万人、噛まれて狂犬病などを発症するイヌは2万5000人の人類の命を奪っている。ちなみにライオンに襲われて殺される人間の数はわずか100人、サメはわずか10人である。 日ではあまり馴染みがないが、アフリカ原産の吸血性のハエ、ツェツェバエによる感染症では年間1万人が死亡している。近年では、ヒアリの脅威が国内で報道された。 意外にも、小さな昆虫が人類の脅威になっているのである。 こうした害虫から、人間社会を守っているのが、殺虫剤を手がけるメー

    アース製薬の懺悔「いっぱい殺して、ごめん」:日経ビジネスオンライン
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    topiyama 2018/10/22
  • 世界を揺るがす「俺たち対あいつら」

    地政学リスク分析で知られる畏友イアン・ブレマーが、4月末に米国で新著を出版した。6月中旬には日でも翻訳版が出版されることとなり、その日語版解説を頼まれたので、一生懸命原著を読んでいる。 タイトルは、“US vs THEM“。日語にすると「私たち 対 彼ら」あるいは「俺たち 対 あいつら」という感じだろうか。自分の属するグループとそれ以外を峻別し、対立構造を作り上げることを言う。 イアンは、『自由市場の終焉:国家資主義とどう闘うか』(2011年、日経済新聞出版社)で、中国ロシアを中心とする国家資主義の台頭を指摘。続けて、『「Gゼロ」後の世界:主導国なき時代の勝者はだれか』(2012年、日経済新聞出版社)では、経済的には米中二極体制となる世界で、どちらも世界秩序の維持に汗をかかなくなるという「G2」ならぬ「Gゼロ」という不安定な時代の到来を予測していた。どちらのテーマについても

    世界を揺るがす「俺たち対あいつら」
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    topiyama 2018/05/07
  • 日本で1億円の開発費、深圳だと500万円

    組み合わせでどんどん新製品が出てくる深圳の電気街 写真の折りたたみキーボードも、二つ折りはさまざまな企業が出しているのを見かけるが、便せんのように長辺を四つ折りにするのは他では見たことがないものだ。安直なコピー品が、お互いをコピーし合う間に突然変異を生んで進化する、まるでカンブリア紀の生物を見るような新製品開発が、深圳では行われている。 このスピードはすごいが、優秀な人たちなら安直なコピーから距離をおきそうなものだ。なぜこのような高速の、かつ大半が安直で、たまに大ヒットが生まれるカンブリア紀のような製品開発が可能なのだろう。 その秘密の一つは、深圳独自の知的財産管理システムにある。 深圳で製品のプロトタイプを作る場合、コモディティ化された部品を買うと、関連する知財がついてくる。たとえば「アクションカメラ」「スマートフォン」「タブレット」などは、設計済みのマザーボードが部品として売られていて

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    topiyama 2018/04/11
  • 今のソニー「外見はスマート、中身はオオカミ」

    20年ぶりの営業最高益更新をほぼ確実にしたソニー。ゲームや半導体、金融、音楽の4事業の営業利益は1000億円を超える見通しで、凋落の象徴と見られてきたテレビなどのAV(音響・映像)やカメラも安定的に稼ぎ出す力を取り戻した。平井一夫社長兼CEO(最高経営責任者)の改革で、少なくとも業績面では復活したのは間違いない。 今回の復活劇で欠かせない要素が、ソニーから他社にはない特徴的な商品やサービスが生まれている点だ。据え置き型ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」が好調なゲーム事業に加え、エレクトロニクス事業でも有機ELテレビやウォークマン、ミラーレスカメラなど、いわゆる「ソニーらしい」特徴的な商品がユーザーの心を再び掴んでいる。 セガゲームス 名越稔洋取締役 外見はスマート、でも中身はオオカミだ 部門別の営業利益見通しが1800億円と、2018年3月期におけるソニー好業績のけん引役であるゲー

    今のソニー「外見はスマート、中身はオオカミ」
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    topiyama 2018/03/06
  • コンビニ業界「北の異端児」吠える

    コンビニ業界「北の異端児」吠える
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    topiyama 2017/11/14
  • ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン

    ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン
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    topiyama 2017/11/07
    どう変わるだろう楽しみだ
  • ファミマ、24時間営業の見直し着手

    当面は「実験」との位置付け ファミマは2016年9月にサークルKサンクスと統合。現在、両ブランドの合計で全国約1万7800店を展開している。ファミマはこのうち深夜帯の来客が少ない数店舗で、深夜から未明にかけての営業をやめる。当面は「実験」という位置付けだ。 コンビニ業界では最大手のセブン-イレブン・ジャパンが1974年に国内1号店を開業。75年には24時間営業を開始し、少しずつ全国へと広げてきた。ファミマも80年代前半には大半の店舗が24時間営業に切り替わっている。現在では鉄道駅構内やオフィスビル内を除いた約95%が24時間営業店だ。 続きを読む 部は「まんじゅう1個でも売れれば黒字」 ファミリーレストランなど他業界では数年前から、24時間営業を見直す動きが広がっている。深夜帯はアルバイトやパートが集まりにくく、人件費もかさむため、各社業績の重しとなってきたのが理由だ。 一方、コンビニ業

    ファミマ、24時間営業の見直し着手
    topiyama
    topiyama 2017/10/31
    駅構内にあるコンビニは始発と終電の時間に開いてないので、そこをですね……
  • ライブ配信「SHOWROOM」は世界を獲れるか

    ライブ配信「SHOWROOM」は世界を獲れるか
    topiyama
    topiyama 2017/10/12
    感覚が面白い。/路上ライブの投げ銭かぁ。単価の高いギフトを連射してる人とかは投げ銭というよりシャンパンタワーかな?って思うときはある。
  • ソニーの技術者が“聖地巡礼”アプリを作るまで

    ソニーの技術者が“聖地巡礼”アプリを作るまで
    topiyama
    topiyama 2017/09/22
    VAIO→Blu-ray→アニメBD化プロジェクト→舞台めぐり の人。巻き込み方が凄い上手い
  • 元HKT、ゆうこすが駆けるSNSアイドル道

    元HKT、ゆうこすが駆けるSNSアイドル道
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    topiyama 2017/09/12
    『今の若い方々は、スマホで大量の情報に接して、しかも取捨選択ができるようになっていると思うんです。何が本当で、何が嘘かも見破れるようになっている。私もこの活動を続ける上で、信頼という部分は絶対に譲れな