ブックマーク / anime.eiga.com (37)

  • 【23年 声優イベント出演数ランキング】女性1位は山崎エリイ、男性1位は石川界人 総合1位は?

    アニメ・声優・イベント情報サイト「アニメハック」では、年末企画として「声優」「ニュース」「各期のアニメ」「イベント」の4つのカテゴリーごとにランキングを発表します。 記事では、アニメハックのイベントカレンダー(https://anime.eiga.com/event/)をもとに、今年1年間でイベント登壇回数が多かった声優トップ10をご紹介します! 女性声優は「ラブライブ!」関連シリーズのキャストが上位。男性声優は、人気アニメのイベント出演が多かった石川界人さんや岡信彦さんがランクインしています。果たして、男女総合1位は――? ※イベント出演数ランキングは、イベントカレンダーに登録された情報をもとに編集部が独自に集計(2.5次元作品、ミュージカル作品は除外) ※2023年1月1日~23年12月31日の期間に開催されたイベントが対象 ※ランキングは23年12月18日集計。23年12月28日

    【23年 声優イベント出演数ランキング】女性1位は山崎エリイ、男性1位は石川界人 総合1位は?
    topiyama
    topiyama 2023/12/31
    アニメハック集計は『(2.5次元作品、ミュージカル作品は除外)』だから、eventernoteとは異なる(舞台を除外する試みはアニメ主軸の人には良いとは思うけど、個人的には分け隔て無いな)
  • 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第47回 「アリスとテレスのまぼろし工場」から考える「オリジナル」の本質

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 氷川竜介の「アニメに歴史あり」 > 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第47回 「アリスとテレスのまぼろし工場」から考える「オリジナル」の質 岡田麿里原作・脚・監督の新作映画「アリスとテレスのまぼろし工場」が9月15日から公開される。MAPPA初の劇場オリジナル作品で、同監督の前作「さよならの朝に約束の花をかざろう」に続く個性的な作風である。中島みゆきが主題歌「心音(しんおん)」を提供したことも画期的で、プレスシートによると台を読み、岡田麿里に惚れ込んで書き下ろした曲だとのこと。そんな作家同士の響き合いも含め、特殊な映画になった気がしている。 筆者は試写会で拝見したとき、なんとも不思議で持てあますような心境になった。ストーリーに密着した美麗な描写の数々はアニメでなければ不可能な情緒をたたえているし、どこがどう心に作用したか数えあげればキ

    【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第47回 「アリスとテレスのまぼろし工場」から考える「オリジナル」の本質
    topiyama
    topiyama 2023/09/10
  • 【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第43回 追悼:偉大なる先輩、池田憲章さん

    池田憲章さんが亡くなった。その訃報は12月10日、日SF作家クラブからアナウンスされた。「かねてから入院加療中であった池田憲章会員が、去る10月17日、お亡くなりになりました。享年67歳。心よりご冥福をお祈りいたします」(メールからの引用)。訃報のタイミングがズレているのはご遺族が49日を待って連絡されたためである。 氷川は同人「怪獸倶楽部」の後輩でもあるし、単行「アニメ大好き! ヤマトからガンダムへ 池田憲章/編」(1982年11月1日発行/徳間書店)と共著もある。「宇宙戦艦ヤマト」関連のパートは氷川が中谷達也名義で執筆したが、当時まだ珍しかった評論として、いまでも時々話題に出ることがあって、大事な財産のひとつである。 訃報が届いたとき、あらためてその若さと、失われてしまった知識の宝庫に愕然とした。いったん話し出すと止まらない機関銃トーク、人間データベースのごときエネルギッシュな語

    【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第43回 追悼:偉大なる先輩、池田憲章さん
    topiyama
    topiyama 2022/12/17
  • 【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第44回 アニメ「てっぺんっ」に乗り遅れるな!(と、遅れたヤツがいう……)

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 前Qの「いいアニメを見に行こう」 > 【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第44回 アニメ「てっぺんっ」に乗り遅れるな!(と、遅れたヤツがいう……) 激しく後悔しています。「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」に乗り遅れてしまったことを。 毎クール、アニメの新番組は、最低でも2話くらいまでは大体チェックするんですよ。だから当然、この作品もチェックしていたんです。でも「てっぺんグランプリってお笑いの甲子園みたいなものの優勝を目指して切磋琢磨する5組のトリオ漫才の女の子たちの物語か。高松信司監督(※今作での正式なクレジットは「総監督」)らしいギャグアニメだなあ。キャラもかわいいし、これはもう、ある一定以上のおもしろさがあることは確定だろうな。こういう安全牌みたいな感じの作品は、あとでまとめて見ることにしよう」なんて、スレたオタクっぽいムーブ

    【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第44回 アニメ「てっぺんっ」に乗り遅れるな!(と、遅れたヤツがいう……)
    topiyama
    topiyama 2022/09/25
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】成長するアニメ市場でのスタジオとスタッフの生存戦略

    「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」(6月11日公開) (C) バード・スタジオ/集英社 (C) 「2022 ドラゴンボール超」製作委員会 イメージを拡大 好調続く大手アニメ会社の業績 この5月に上場企業各社の3月期末決算が発表された。2021年4月から22年3月までの1年間の業績をまとめたものである。このタイミングで直近のビジネス面での動向が明らかになるアニメ関係会社も多いが、新型コロナ禍での対応も進むなかで、各社のアニメ関連事業の業績はおおむね好調だ。 テレビ東京や東宝といった大手企業のアニメ事業部門は過去最高の売上げを更新しているし、ソニーグループ、バンダイナムコグループのアニメ事業部門も高い利益を維持している。 なかでも驚いたのは、東映アニメーションの業績だ。アニメーション専業の会社としては国内最大、「ドラゴンボール」や「ワンピース」、「プリキュア」などの人気作を長年制作し続ける

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】成長するアニメ市場でのスタジオとスタッフの生存戦略
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    topiyama 2022/05/29
    一発当てたPが独立→最初は良いけど段々と細くなってスタジオ廃業、栄枯盛衰仕方なしってパターンが良いのか、社内ノウハウが強くて誰の成果か分かりにくくしてあるけど従業員であるPも浮き沈み少ない方が良いのか?
  • 【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第38回 追悼・小牧雅伸さん(元アニメック編集長)

    去る年1月24日、元アニメック編集長として知られる小牧雅伸さんが急逝された。前ぶれのない第一報で、心底激しい衝撃を受けた。享年67歳、早すぎる。実を言うといまだ気持ちの整理はできていない。 アニメックと言えば「機動戦士ガンダム」の1979年放送時に富野由悠季監督直撃インタビューや、型式番号RX-78など設定の裏づけを出版面で支えて初期の人気拡大に貢献した。その方針を決めた編集長であり、2019年にはKADOKAWAから「アニメック ガンダム40周年記念号」も出ている。それは井上伸一郎さんを筆頭に同編集部からの人材を輩出したからで、歴史的な流れは追って整理されるであろう。 自分にとってはいろんなことを教えていただいた先達であり、師匠的存在で恩人でもある。今回は心よりご冥福をお祈りしつつ、私的に故人を追悼してみたい。 まずWikipediaを開いてみたら、いきなり大間違いが書いてあって驚いた

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    topiyama 2022/03/01
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメスタジオにTBSが25億円投資の理由

    アニメビジネスの気になるニュースが年初から伝わってきた。TBSホールディングス(以下、TBS)の社長が新年挨拶でアニメ事業を3つの主要プロジェクトのひとつに挙げ、このなかでアニメ制作子会社Seven Arcsに25億円の人材・デジタル投資をすると発言したのだ。 Seven Arcsは最近では「ブルーピリオド」や「トニカクカワイイ」を制作する中堅のアニメ制作会社である。セブンアークスグループがTBSの完全子会社になったのは2017年12月、年間売上高は数億円だった。現在も番組制作は年数ペースと規模はあまり変わりないから、年間売上高の数倍規模が投資されることになる。 昨今、テレビ局のアニメ事業進出がトレンドとなっている。アニメ事業部門の設立や拡張が相次ぐし、製作出資の強化も目立つ。映像視聴がテレビから配信に広がるなかで、生き残りを求めた多角化戦略の一環である。 このなかでアニメが注目されるの

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメスタジオにTBSが25億円投資の理由
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    topiyama 2022/01/24
    出来る制作会社・出来るスタッフの囲い込み、かな。
  • 【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第35回 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が終わっても人生は続く

    ※編集部注:映画編鑑賞後に読むことをお勧めします 弟子の的川泰宣によれば、「日の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる糸川英夫は生前、「独創力を発揮するための三条件」を以下のように語っていたという(※)。「一度決心したことは、石にしがみついてでもやり遂げる強い意志」を持つこと、「過去にどんな人がいて、何をやったかを徹底的に学習」すること、そして、独創的な仕事が埋もれないように、「他の人とのネットワークをしっかり築いてよい関係を作っておくこと」。読んだ瞬間、ひとりの人物を思い浮かべた。庵野秀明だ。 前作「Q」から8年以上の時を経て公開された、シリーズ完結編となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。新劇場版プロジェクトの始動からは、およそ14年になる。最初のテレビシリーズからカウントすれば、足掛け25年。テレビシリーズの準備期間もカウントすれば、ほぼ半生をかけたプロジェクトだ。 完成した映像

    【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第35回 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が終わっても人生は続く
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    topiyama 2021/03/15
    プレイヤーがマリを操作して自分ならこうやってエヴァ世界を救う、みたいなゲームが作られるのかな?とか思った(けどテキストが厖大過ぎる)
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメの世界企業登場か、拡大続けるアニプレックスの挑戦

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメの世界企業登場か、拡大続けるアニプレックスの挑戦 ■売上高2000億円超、日アニメ巨大グループ 海外で日アニメの人気とビジネスが、さらに拡大している。日動画協会の調べでは2010年頃に2000億円台だった海外の日アニメのユーザー市場は、18年に1兆円を超えた。こうした状況で日アニメの世界企業が生まれつつある。 その筆頭がアニプレックスだ。もともとはDVDといったアニメパッケージのメーカーだが、現在は制作スタジオの運営、スマホアプリゲーム音楽映画配給やグッズ制作・販売などに次々と進出している。 アニプレックスとその関連会社の個別売上高は、ソニーの子会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMJP)のさらに子会社にあたるため開示されていない。それでも

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメの世界企業登場か、拡大続けるアニプレックスの挑戦
    topiyama
    topiyama 2020/11/23
    『クランチロールは日本アニメの海外配信の世界最大手、グローバルではもうひとつの日本アニメ関連の巨大企業である。』『2つが一緒になれば、グローバル市場でライバルはほぼなくなる。』
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」特別編】「D4DJ」大型タイトルで世界展開を目指すブシロードの戦略

    DJをテーマに“アニメ”“ゲーム”“声優ライブ”など、様々なメディアミックス展開する「D4DJ(ディーフォーディージェー)」が2020年より格始動している。この10月からはテレビアニメ「D4DJ First Mix」が放送開始、10月25日にはリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix(グルミク)」もリリースする。 「D4DJ」はブシロードが世に送り出す大型プロジェクトでもある。製作はブシロード一社出資とし、プロジェクト実行のスピードを最大限まで高めた。これまでにない仕掛けも満載だ。 なかでも海外展開は注目だ。放送と合わせて吹替え3言語、字幕15言語を同時展開、世界各国のプラットフォームに加えて自社YouTubeチャンネルで全世界に届ける。当初から海外ありきのプロジェクトである。 ブシロードは「D4DJ」で世界をどう攻略するのか? 同社海外営業部の中山淳雄さん(執行役員 海外営業

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」特別編】「D4DJ」大型タイトルで世界展開を目指すブシロードの戦略
    topiyama
    topiyama 2020/10/23
    『J-LODという補助金制度も活用しています。海外展開のためのコンテンツローカライズをすると資金の一部を支援』『明石真秀役の各務華梨さん自身が日本語版アニメも英語版吹替アニメもご本人で担当します。』
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメ映像ソフトの今後 配信が奪ったレンタル需要、個人向け販売の変化

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメ映像ソフトの今後 配信が奪ったレンタル需要、個人向け販売の変化 縮小続く、アニメビデオソフト市場の深刻度 国内のアニメーションビデオソフト(DVD、ブルーレイ)の売上げが引き続き縮小している。(一社)映像ソフト協会の発表資料をもとに集計した2019年の国内のアニメーション・ビデオソフト(DVD、ブルーレイ)の市場は443億円、2018年比で5.3%の減少だった。映像ソフト協会の資料で確認できる過去20年で最も少ない。過去最高であった2005年には1388億円の市場があったから、約1/3になる。 ただアニメーションと言っても、いろいろある。映像ソフト協会は、アニメーションを「日のアニメーション(一般向け)」、「日の子供向け(アニメーション)」、「海外のアニメーシ

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメ映像ソフトの今後 配信が奪ったレンタル需要、個人向け販売の変化
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    topiyama 2020/07/20
  • “あれから”10年半――大槻ケンヂが語る「絶望少女達」との再会 「かくしごと」コラボCDについて

    放送中のテレビアニメ「かくしごと」。久米田康治氏の人気漫画が原作で神谷浩史が主演、「さよなら絶望先生」以来の再タッグが実現した作だが、ファンをさらに歓喜させたのが、コラボCDという形での大槻ケンヂの参加だ。「かくしごと」×大槻ケンヂのコラボCD「愛がゆえゆえ/あれから(絶望少女達2020)」では、「かくしごと」キャストによるユニット「めぐろ川たんていじむしょ」のみならず、「さよなら絶望先生」のキャストによるユニット「絶望少女達」が「絶望少女達2020」として再結集! アニメ第3期「懺・さよなら絶望先生」から数えると、約10年半ぶりの“再会”を果たした「大槻ケンヂと絶望少女達」。“あれから”10年半――再結集に至った経緯や率直な思いを一問一答形式のメールインタビューで明かしてもらった。 ――「さよなら絶望先生」の顔ぶれが約10年半ぶりに再結集しましたが、コラボCDの企画を知った際の心境はい

    “あれから”10年半――大槻ケンヂが語る「絶望少女達」との再会 「かくしごと」コラボCDについて
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「新型コロナ」以後のアニメ業界の“今”と“これから”

    昨年暮れ中国で確認された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が、世界規模で社会・経済・文化に影響を与えている。これは日アニメ業界も例外でない。2月からの関連イベントやライブの中止から始まり、映画公開の延期、ここにきてスタジオの一時閉鎖やテレビアニメの放送延期など、より範囲が広がっている。 ■意外に影響がでなかった中国の都市封鎖 国内アニメ業界における新型コロナの影響と対応は、これまでのところ主に3段階で進んできた。最初は、武漢を中心とした中国での大流行である。1月終わりから2月の前半の時期だ。この時点での懸念は国内というよりも、中国の都市封鎖におけるアニメ制作作業の遅れへの懸念だった。 アニメ制作はテレビシリーズ1タイトル、劇場映画1に、数百人から1000人と実写映画テレビ番組に比べて遥かに多くのスタッフを必要とする。これを支えるためのグローバルネットワークの仕組みが築

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「新型コロナ」以後のアニメ業界の“今”と“これから”
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    topiyama 2020/04/18
    このままリアルイベントが潰えていくんだろうか……
  • 続フィギュア工場のお話 新型コロナウィルスの影響や「ヒロアカ」や

    中国の地下鉄入り口では利用者の体温を計測 Photo by Betsy Joles/Getty Images イメージを拡大 今回は「ワンダーフェスティバル」後ということで、気になったフィギュアについてまとめてみよう……というつもりだったのですが、前回で記事にした中国の工場(https://anime.eiga.com/news/column/figure_trend/110378/ )がとんでもないことになっているので、まずはそれから。 それはもちろん新型コロナウィルスの件。前回原稿を書いた時点では状況がどうかわっていくかまだ判然としない状態だったのですが、記事がアップされるころには一挙に拡大。現在都市の閉鎖が行われていたり、渡航制限、検疫があったりと大変なことになっています。 ワンフェス会場で業界の人と話していても、もっぱら新型コロナウィルスの影響がどうなるかという話題が出ていました。

    続フィギュア工場のお話 新型コロナウィルスの影響や「ヒロアカ」や
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    topiyama 2020/02/19
  • 「セーラームーン」アイスショー、うさぎ役にメドべージェワ ミュージカル版主演ANZAも特別出演

    ホーム > ニュース総合 > 「セーラームーン」アイスショー、うさぎ役にメドべージェワ ミュージカル版主演ANZAも特別出演 「美少女戦士セーラームーン」シリーズ初のアイスショー「美少女戦士セーラームーン Prism On Ice」で、オリンピック銀メダリストのフィギュアスケート選手エフゲニア・メドべージェワが、主人公のセーラームーン/月野うさぎを演じることが決定した。メドべージェワは「美少女戦士セーラームーン」シリーズの熱心なファンとして知られ、2019年6月の「Prism On Ice」の上演決定発表と同時に、メインキャラクター役として出演が報じられていた。プレス発表会に出席したメドべージェワは「作品を生み出してくれた武内直子先生に感謝の気持ちを伝えたい。これからたくさん練習してセーラームーンになれるように頑張りたい」と意気込みを語っている。 また、メインキャストの顔ぶれも発表された。

    「セーラームーン」アイスショー、うさぎ役にメドべージェワ ミュージカル版主演ANZAも特別出演
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    topiyama 2020/02/17
    演者が凄すぎる2.5次元って、思い付いたのが 翔んで埼玉 だったでござる。/アイススケートファンもみたいだろうし、これはヤバい。私も見たい。
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】もっと大きくなる池袋 乙女の聖地から「コト消費」の拠点へ

    ■変わる池袋カルチャーは、乙女だけでない 最近、アニメ・マンガ・ゲームカルチャーの発信地として、池袋の存在感が高まっている。もともと全国有数のカルチャーエリアだが、中心は女性ファンだった。「乙女ロード」を中心に女性向けショップが集まり、”乙女のためのアニメ聖地“とされてきた。 それを象徴するのが2010年から毎年秋に一帯で開催される「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)」である。女性向けのアニメ・マンガ・ゲームが出展して年々規模を拡大、19年には2日間でメイン会場約4万人、総来場は約10万人となった。アニメやゲームの総合イベントにも匹敵するが、参加者の大半は女性ファンだ。 女性ファンの存在感の大きい池袋だが、昨今は様子が変わりつつある。男女を問わないイベントが増え、グッズショップには男性ファンも多く見かける。より幅広いファンを惹きつけるのは、男性ファンが多かった秋葉原のパワーダウンと

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    topiyama 2020/01/19
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】ゴールデンタイムから「ドラえもん」「しんちゃん」が消えた理由

    長年テレビシリーズが続く人気アニメ「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」の放送時間が、2019年10月から変更になる。これがちょっとした話題になっている。 現在は「ドラえもん」が毎週金曜日午後7時半から、「クレヨンしんちゃん」が同じく午後7時から、いずれも全国テレビ朝日系で放送されている。テレビ朝日は10月より土曜日午後4時半から5時半の1時間を「アニメタイム」とブランディングした新たなアニメ枠として、ここに「ドラえもん」(5時~)と「クレヨンしんちゃん」(4時半~)とが移ってくる。 テレビ朝日では放送時間変更を“お引越し”と銘打って、記念スペシャル企画も実施するお祭りムードで盛り上げる。しかしアニメ関係者には、「いよいよ来るべきもの来た」とやや気落ちした空気も漂う。両番組の移動で、地上波キー局の「ゴールデンタイム」からアニメ番組が消えるからだ。これは1964年1月からの「鉄腕アトム」以来

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】ゴールデンタイムから「ドラえもん」「しんちゃん」が消えた理由
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    topiyama 2019/09/23
  • 「アニサマ2019」第1弾アーティスト発表 常連Minamiや茅原実里、再始動のスフィアほか出演

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 「AnimeJapan 2019」イベント特集 > 「アニサマ2019」第1弾アーティスト発表 常連Minamiや茅原実里、再始動のスフィアほか出演 毎年夏に開催される「Animelo Summer Live」(以下、「アニサマ」)19年度のキックオフパーティが、3月23日に「AnimeJapan 2019」内で行われ、出演アーティスト第1弾や今回のテーマ、テーマソングなどが明らかとなった。 「アニサマ」は、2005年に東京・国立代々木競技場第一体育館で第1回が開催されて以来、レーベルの垣根を越え、アニソンアーティストたちの夢の共演がさまざまな形で実現する日最大級のアニソンフェス。15回目の節目となる19年度は、8月30、31日、9月1日にさいたまスーパーアリーナで開催され、“STORY”がテーマになることがわかった。MCのMOTSUは「出

    「アニサマ2019」第1弾アーティスト発表 常連Minamiや茅原実里、再始動のスフィアほか出演
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    topiyama 2019/03/23
    ポピパの挨拶前に(オフマイクだから分からなかったけど)5人で話してたけど、あいうえお作文だった。
  • 【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第13回 「けものフレンズ2」と「ケムリクサ」

    「けものフレンズ2」が始まりましたなぁ。放映前にはいろいろとあったわけですが、2話まで見て、個人的には「思ったより悪くないんじゃない?」みたいな感触を持っています。もともと前作で謎解きがどうこう、考察がうんぬんをやってこなかった視聴者だったのもあるかもしれませんが。動物モチーフの可愛いキャラクターたちが繰り広げる他愛もないやりとりと、終盤の熱く燃える展開が好きだった派なのです。そういう視点で見ると、シリーズの後半に向けて盛り上がりがちゃんとあるといいな……くらいしか、現時点では言えることはないのであった。まる。東京だと放映は月曜の深夜2時過ぎ。1週間の始まりを慌ただしくバタバタと過ごして疲れた頭と心に、負荷のかからない作風は好ましいな、くらいでしょうか。先日ちょっと体調を崩してしまったんですが、そのときにべたおかゆが美味かったのなんの。そんなことを思い出させる味わい。 で、これに触れたか

    【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第13回 「けものフレンズ2」と「ケムリクサ」
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    topiyama 2019/01/29
    歌謡曲好きの半田健人さんが、レコ大とかで受賞した歌手が泣いちゃって歌えなくなっちゃうと生伴奏が聞けてラッキー!とか言ってたみたいな話やな(違?)
  • 新春アニメプロデューサー放談 KADOKAWA・田中翔氏×東宝・吉澤隆氏(前編)アニメ村でおきつつある“明治維新”

    ホーム > ニュース総合 > 新春アニメプロデューサー放談 KADOKAWA・田中翔氏×東宝・吉澤隆氏(前編)アニメ村でおきつつある“明治維新” 謹賀新年。今年7月に開設5年目をむかえる「アニメハック」を、今年もどうぞご愛顧ください。 平成から新しい元号へと替わる節目の年であり、1年後には東京オリンピックをひかえる2019年。昨年行った新春企画から少し趣向を変えて、アニメプロデューサーの田中翔氏(KADOKAWA)と吉澤隆氏(東宝)による前後編の対談をお届けする。吉澤氏がGONZO、田中氏がハピネット在籍の頃から10年以上の交流があり、「月刊少女野崎くん」の企画立ち上げ時にも縁のあるふたりに、日々アニメの製作に携わるなかで感じていることを忌憚なく語ってもらった。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) ―― 田中さんにとって、2018年はどんな1年だったでしょうか。 田中:もう終わっ

    新春アニメプロデューサー放談 KADOKAWA・田中翔氏×東宝・吉澤隆氏(前編)アニメ村でおきつつある“明治維新”
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    topiyama 2019/01/02
    VRAVの話w ヒットメーカーお二人の話。/『ウェルメイドな作品をつくって、「いい作品だったね」とつくる側が満足するだけだと、今はなかなか引っかからないのかもしれません。』