ブックマーク / synthsonic.net (12)

  • Waves NLS(Non-Linear Summer)レビュー|SynthSonic

    PCのみでマスタリングまで完結するITB(in the box)が主流になりつつあるDTM界隈。 とはいえ、高級なアナログ卓でミックス・マスタリングしたい!というのは全DTMerの永遠の憧れではないでしょうか。 プロやお金持ちはそんな機会に恵まれるのでしょうけど、一般人にはなかなか手が届かない高嶺の花で、家庭に持ち込むのは現実的ではありません。 一般人が「卓、買ってもいい?」なんてお願いしても卓テーブルと認識され、誤解を生んだまま買おうものなら家庭崩壊まっしぐらです。 冗談はさておき、世界中の名曲たちがアナログ卓で処理されているわけですから、DTMerがなぜ憧れを抱き続けるのは自然の摂理です。 そんなアナログ卓をエミュレーションしたプラグインの中でも、一度は使ってみて欲しいプラグインが今回紹介するNLSです。 ※この記事は2017年3月9日に投稿されたものに、加筆修正を加えたものです。

    Waves NLS(Non-Linear Summer)レビュー|SynthSonic
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    tora-sub 2017/03/09
  • HyperSynth SIDIZERレビュー|SynthSonic

    伝説のPC、コモドール64をモデリングしたHyperSynth SIDIZERのご紹介。 コモドール64の音色を収録したサンプルベースのライブラリもありますが、SIDIZERはしっかりシンセサイザー。 ってことで、レビューしていきます。 ※この記事は、2017年3月2日に投稿されたものに、加筆修正を加えたものです。 コモドール64とは コモドール社が1982年に発売した8ビットのパソコン。ちなみに64とはメモリの容量(kB)です。全世界で1700万台を売り上げ、アタリやアップルと競い合ってた名機です。 スペースハリアーやアウトラン、ニンジャウォーリアーズなどの人気タイトルも多数移植されました。 コモドール64の音源部は、シンセサイザー顔負けの性能で、ノコギリ波、矩形波、三角波、ノイズを出力する3オシレーター構造。 それぞれに独立したエンベロープも付いており、オシレーターシンク、リングモジュ

    HyperSynth SIDIZERレビュー|SynthSonic
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    tora-sub 2017/03/03
  • 【レトロゲーム音源】チップチューン音源の決定版「Super Audio Cart」レビュー|SynthSonic

    ファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、ゲームボーイ等の家庭用ゲーム機の音をサンプリングしたゲーム音源「Super Audio Cart」(以下SAC)をレビューします。 IMPACT SOUND WORKSが販売しているKONTAKT用ライブラリ。 ってかネーミング、完全にスーパーマリオカートですよね。 開発チームは相当なスーパーファミコン好きなんでしょう。GUIのカラーリングもモロ。 IMPACT SOUNS WORKSが2年の月日を費やして完成させた6,000以上のサンプルからなる巨大ライブラリです。プリセットは1,200以上。 全ての音は実機から丁寧にサンプリングされているので非常にリアルです。というかまんまです。 搭載されている音源の実機を紹介します。専門的な説明は他に譲りますw Nintendo NES

    【レトロゲーム音源】チップチューン音源の決定版「Super Audio Cart」レビュー|SynthSonic
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    tora-sub 2017/03/03
  • EDMシンセはどれを選べば良いのか比較してみた|SynthSonic

    さて、今回はシンセオタクなぼくが、持っているEDM系シンセの相対評価レビューをやります。 評価は★の数で表します。5つが満点です。※「CPU負荷」は★が多いほど軽いということです。 「アナログシンセ」としての評価ではありません。あくまで「EDM系の音楽やるなら」という観点です。ひとつのシンセに対して掘るのではなく、相対評価することで自分に合うシンセを絞り込めれば良いかなと。 EDMやってみたいけど、どのシンセを買えば良いのかわからないって方は是非参考にしてください。 たくさんシンセ持ってる方は「やっぱそうだよねー」とか、「いやーそれは違うやろ」とかツッコミながらご覧頂ければ幸いです。 Xfer Serum 高音質  ★★★★★ 太さ   ★★★★ 音作り  ★★★★★ 操作性  ★★★ CPU負荷 ★★ ここ最近デカイ顔してるEDMシンセサイザーのSERUMさんだぞ。 ウェーブテーブルシン

    EDMシンセはどれを選べば良いのか比較してみた|SynthSonic
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    tora-sub 2017/01/21
    最近台頭してきてるOutputのシンセについても比較してほしい。
  • Vengeance Avengerレビュー【EDM最高峰シンセサイザー】|SynthSonic

    Vengeance-Soundから、次世代EDMシンセサイザーのAvengerがリリースされました。 EDMサウンドに定評のある、Vengeance渾身の最新シンセサイザーということもあって、ぼくもそうですが、楽しみにしてたDTMerの方もたくさんいたようで、twitterでも話題になってますね。 早速導入したので、ざっくりレビューしたいと思います。 今のところ僕の中では「EDM系最高峰のシンセサイザー」に君臨しそうです。ってか最高w初心者の方も上級者の方にもオススメできる理由を書いていきます。 EDM最高峰シンセサイザー Vengeance Avenger VengeanceはPhalanxをフラッグシップシンセとしていましたが、Avengerは「The Mother of Synth」とのこと。 音はさすが最新のシンセサイザーだけあって文句なしに良いです。デジタルに突き抜けつつ、冷たさ

    Vengeance Avengerレビュー【EDM最高峰シンセサイザー】|SynthSonic
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    tora-sub 2016/12/04
    Avenger触ってて楽しいからすき。
  • INTEGRA-7はバーチャルアナログシンセを搭載している|SynthSonic

    やっぱりINTEGRA-7が好きwってわけで何回かに分けてINTEGRA-7について書いていきます。 INTEGRA-7の構成は、XV-5080、SRXシリーズのエクスパンションボード全部に加えて、SuperNatural音源です。 SuperNatural音源には3つのトーンがあります。アコースティックトーン、シンセトーン、ドラムトーンです。 このSuperNaturalってのがよくわかんないっていう人多いと思うんですよね。モデリングなのか、PCMなのか、はたまた別の技術なのか。持っている人でも正体がよくわかってない人いるんじゃないかなw

    INTEGRA-7はバーチャルアナログシンセを搭載している|SynthSonic
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    tora-sub 2016/06/10
  • reFX NEXUS2は音楽制作が超早くなるシンセサイザーだ|SynthSonic

    トランス系最強と名高いNEXUS2をレビューします。 音が良いとか、音決めがポンポン進むとか言われていますが、全くもってその通りです。 これだ!って思う音がすぐ出るし、見つかる。カンタンに打ち込んだトラックをNEXUS2で鳴らすだけでも、ソレっぽくなってしまいます。 これは一家に一台。もっと早く買えば良かった・・・。ってことで、ぼくなりのオススメポイントを書いていきます。 細江慎治さん作曲の、ドラゴンセイバーの火山ステージをNEXUS 2のみでアレンジしてみました。ドラゴンセイバー、音楽マジ最強。全部好き。 ドラムとFXは、Battery4、Addictive Drums、Stylusを使用してます。 採譜の正答率は90%くらい・・・かな。とりあえずNEXUS2ってことで、四つ打ちにしましたがそれほどトランスっぽくもないね。まぁそこは気にしないでください。そこじゃないの伝えたい部分はw プ

    reFX NEXUS2は音楽制作が超早くなるシンセサイザーだ|SynthSonic
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    tora-sub 2016/05/10
    “音色がスグにきまる、これです。最大のポイント!”
  • 【DTM考察】曲作りたいのに打ち込む気力が無いのは正常|SynthSonic

    打ち込み捗ってますか? 大好きな音楽DTMなのになかなか重い腰が上がらない時ってありますよね。 楽しいはずなのに、なんだかやる気がおきないという日々が続き、気付けばソフトシンセだけはマメに買うDTMerになってませんか?え?お前はどうなんだって?お、俺はハードも買ってるぞ(違 良い音楽を聴いて刺激を受けたり、過去の自分の作品を聴いたり、仲間と話をしたりすると創作意欲が湧きますが、それでも行動が起こせない!って方は読んでみてください。 「やる気がおきない」は、正常です 「曲作りたいけどやる気が起きないなぁ・・・」っていうプロジェクトファイルすら開けない重症な方。 やる気の出ない原因はズバリ、「やってないから」です。 そんなあなたがやる気を出す方法はただひとつ。 「行動する事」です。 めんどくさくても、とりあえず打ち込み始めてみて下さい。小さくても良い、はじめの一歩が大切なんです。 人間の脳

    【DTM考察】曲作りたいのに打ち込む気力が無いのは正常|SynthSonic
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    tora-sub 2016/05/07
  • INTEGRA-7の弱点はエディターである【Roland INTEGRA-7 Editor】|SynthSonic

    INTEGRA-7の導入を検討している方で気になるものの一つがエディターの存在ではないでしょうか。 今回はINTEGRA-7のエディターの悪口を書きます。もちろんRolandさんに改善していただきたい部分です。Rolandさん見てますか!ぜひお願いします! INTEGRA-7 Editorがイヤ わたしはINTEGRA-7を買えば幸せになれると思っていました。だって「RolandPCMハード音源がDAW上でVSTエディターとして動作し、トータルリコール及び音色選び、エディットも全て可能」なんて夢のシステムじゃないですか。 期待どおり、たくさんエディットしても、しっかり保存さえしていればプロジェクトファイルを開くだけでトータルリコールしてくれます。PC上の大きいUIからほぼ全てのパラメーターにアクセスしてエディットできます。小さい液晶と格闘しなくて良いんです。ひと昔前では考えられません。

    INTEGRA-7の弱点はエディターである【Roland INTEGRA-7 Editor】|SynthSonic
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    tora-sub 2016/02/12
    (Ver.1の頃に)もどして
  • YAMAHA MONTAGE ざっくり情報まとめ|SynthSonic

    大画面のタッチパネルやスーパーノブと呼ばれるデカいノブ、8つのツマミ、スライダーで直感的な音作りが出来るように工夫されているのではないかと予想しています。 新AWM2音源はMOTIF XFの容量×10倍 XFが741MBでしたので、約7GBになります!大容量ソフトシンセが大量に出回っているので、容量自体にはさほど驚きませんがMOTIF XFを更に上回るクオリティの音色で数も増えるとなるとこれは嬉しいですね。 ベーゼンドルファープレミアムグランドピアノも搭載されています。 その他情報 ・スーパーノブ・・・複数のパラメーター制御が可能。でっかい回しやすそうなノブが目立ってます。 ・モーションシーケンス・・・全てのパラメーターを制御可能で、思いつかないような効果や演出を創造。 ・エンベロープフォロワー・・・入力された信号からエンベロープ(音量の時間的変化情報)を抽出して内蔵音色をコントロールでき

    YAMAHA MONTAGE ざっくり情報まとめ|SynthSonic
    tora-sub
    tora-sub 2016/01/20
    Montageについて詳しくまとめられてるし、きちんと考察もされててすごい(小並感)
  • いつも使っているプラグイン記事が流行。2015年12月まとめ ブログ4.6万PV|SynthSonic

    中古でモニター買いました。27インチ2560×1440です。22インチデュアルでやってたんですけど、どうしても画面がセンターに来ないと落ち着かないので27インチを正面に据えて、22インチをサブにしました。 画面デカくてtwitterが捗る大きめのプラグイン開いても問題ありません。最高です。もう戻れません。 毎年年末は散財してますけど、今年も買ったなーwwもう水飲んで暮らすしかwww Twitterで振り返る12月 U-heさんシンセをタダで配っちゃいましたね。 【更新!】 《12/17まで?》Beat Magazineがu-heのモジュラーシンセプラグイン『Beatzille』を無料配布中! | MeloDealer https://t.co/HdS9HnIyEB pic.twitter.com/DNa6OVFs0V — ラカ@ MeloDealer (@MelodealeRaka) 20

    いつも使っているプラグイン記事が流行。2015年12月まとめ ブログ4.6万PV|SynthSonic
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    tora-sub 2016/01/07
    みんな違って、みんないい。
  • 【DTM考察】シンセの知識が深まればシンセがもっと面白くなるって話|SynthSonic

    手持ちのシンセやエフェクターに「惚れ直した」事はありますか? 最初に触った時には魅力に気付かず、数年後に「え、こんなに良かったっけ?」みたいなやつです。ぼくの場合は日常茶飯事w 知識がなかったばっかりに性能を十分に引き出せてやれなかった、使い方がわからずに投げ出していた、そのうちに存在すら忘れていた・・・そんなの悲しすぎる。 ってなわけで、ちょっと思うところがあるので考えてみました。機材全般に言えることなのですが、ここではシンセサイザーを例に語ってみたいと思います。 知識のなさはシンセの評価を誤る あるときふと自分の足もとを見ると、そこに大きな金塊があったとします。大人なら誰でも、びっくり仰天するでしょう。慌てて家族や友人を呼んだり、スマホで写真を撮ったり、持ち上げて重さを確認したりと大興奮しますよね。なぜなら私たちは、「金塊には価値がある」と知っているからです。 ところが幼児や動物の足も

    【DTM考察】シンセの知識が深まればシンセがもっと面白くなるって話|SynthSonic
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