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学問に関するtorabutter0002のブックマーク (8)

  • オープンコースウェア(OCW) 無料大学講義資料

    一般社会人・大学生向け 無料講義公開 オープンコースウェア このページでは、大学などの高等教育機関のインターネットを介した動画や画像などを含む講義資料・講義内容・講義情報(シラバス)を、各高等教育機関が正規に無料で提供している、オープンコースウェア(OpenCourseWare)の国内外のサイトをご紹介しています。 オープンコースウェアの趣旨・目的は、実施している各高等教育機関で、多少の差異はある模様ですが、各機関の利用条件・ガイドラインに基づけば、利用が無料なだけで無く、非営利教育目的ならば、配布,翻訳,変更も認められています。 オープンコースウェアは、世界的にも著名な名門大学で実施しており、最先端の学問を無償で学ぶのに適していると思われますが、一部では動画配信や、専門的知識をあまり必要としないわかり易い講義もありますので、教育機関に属する方以外の一般の方も、閲覧される事をお勧めします。

    オープンコースウェア(OCW) 無料大学講義資料
  • 本当のデカルトさんが読者に本の読み方を提案する

    デカルト(René Descartes, 1596-1650)は自分の(哲学書)をこんな風に、気楽にしつこく読んで欲しいと言っている。 普段読みつけない難しいめのを読む時に参考になるだろう。新入生にもおすすめだ。 「最初はこの書物全体を、いわば小説を読むように、ざっと通読していただきたい。 あまり心を張りつめたりせず、むずかしい個所にぶつかるようなことがあっても、たいして気にかけたりせず、私の扱っている問題がどのようなものであるかを大づかみに知っていただくだけでけっこうです。 そしてそのうえで、これらの問題は検討する値うちがあると思い、その原因を知りたいという気が起これば、再読して、私の理由のつながりに注目してくださるとよいのです。 しかし、そのつながりをあますところなく十分に知ることができなかったり、すべての理由を理解するわけにゆかなかったりしても、まだあきらめてはなりません。 難解

    本当のデカルトさんが読者に本の読み方を提案する
  • 「頭の良くなる本を教えて下さい!」「ごめんなさい」

    「頭の良くなるを教えて下さい!」 「ごめんなさい」 「うわ、待って。頼み方が間違っていたなら謝ります」 「いや、やり方よりも野心の方向性がどうも。『大学で体系的に学問を学ぶ』といいと思いますよ」 「あんまりです。そんな鼻を木でくくったような返事」 「を選ぶのは、『処方』まではいかなくても、相手がいる作業だから、レディ・メイドって訳にはいかないんです。 誰にでも効果があるブックリストって、落語である『葛根湯医者』ですよ。 風邪を引いても、屋根から落ちても、嫁に逃げられても、病人に付き添って来ただけでも、もうみんなにとにかく葛根湯を勧める」 「じゃ、ひとつ、あっしにも、その葛根湯ってを」 「いや、無理からに落語に持ち込まなくてもいいです。 は自分で探した方がいいと思いますよ。 カスつかんでも、その時はそんなものを読んで時間をドブに捨てる経験をしとくせっかくの機会だし」 「そんなこと言わ

    「頭の良くなる本を教えて下さい!」「ごめんなさい」
  • 伝記力(でんきのちから)/あつい伝記が知に血をめぐらせる

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「問い」を持って読む/あまりに基本的過ぎてあまり触れないこと

    文献を効率的にかつ深く読むためには、「問い」を持って読むことだ。 「問い」を持つものは、程度の差こそあれ、「答え」について予想を持っている。 たとえば、どんな条件を満たせば、答えと言えるのかについて(少なくともある程度)知っている。 だからこそ、「答え」に行き当たったとき、それが「答え」かどうかの判断が付く。 研究の成果として生みだされる文献は、それ自身の問いと答えを必ず持っている。 現代では、その文献が抱える問いと提示する答えは、タイトルや要約(アブストラクト)、序文などに明示されている。 すべて読まなくても、その文献を読むべきかどうか、判断が付くようにだ。 読むかどうかの判断は、当然読み手にゆだねられる。 自身の「問い」を持つ読み手は、こう問い掛けることで、その判断を付ける。 すなわち、「この文献は、自分がいま抱いている「問い」に答えることに、果たして役に立つのか?」。 役に立つと判断

    「問い」を持って読む/あまりに基本的過ぎてあまり触れないこと
  • お~い土星、輪っかどこ?

    おお麗しの土星よ。軌道面から捉えた姿もまたお美しい...。 探査機カッシーニ(Cassini)から届くRAWデータはサイトに公開されてるんですが、これはスペインの愛好家フェルナンド・ガルシア・ナヴァーロ(Fernando García Navarro)さんが2005年2月のアーカイブから掘り出してくれた1枚。 クロップして色は調整してますが、フォトショップじゃないですよ。ブルーのラインが輪です。 1612年、土星の付属物が消えたときガリレオはどうしてもその理由が分からなかったとされます。付属物が実はリングで、地球がリングの軌道面を通過中は縁が薄く見えづらくなるとわかったのは、その世紀も終わりに近づいてから。 今も探査機が軌道面に入ると一瞬「消えたかな?」と思うぐらい薄くなる、というわけですね。 [APOD] Jesus Diaz(原文/satomi)

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  • 物語 - わたしが修論を書くまで - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    * デリダの陰気な感じは今もわりと好きだけど。ドゥルーズは当時も今も何を言ってるのか理解できた試しがない。フーコーは今でも文句なくえらい人なのだろうと思っている。バルトのことはもう忘れた方がいいんじゃないかと思っている。 ■ 修士1年 修論テーマとして当初考えていたのは、「批評行為」だった。これは主に上の関心を反映したもので、「ふつうの人はどうやって小説を読んで、どうやって作品について語るの?」を扱ってみたいと思っていた。 そこでアプローチの方法を色々と考えていたのだが、どれもいまいちピンとこない。結果「うーんうーん」と空回りして悩むだけの日々を送っていたのだが、ちょうどその頃、『可能世界・人工知能・物語理論』の翻訳がでたりしてフィクション論が微妙に流行ってる気配だった*。 わたしの関心は「ふつうの人がふつうにやっていること」なので、作品と言ったときに考えているのは『ハリー・ポッター』とか

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