タグ

2011年10月31日のブックマーク (3件)

  • 国内PaaS/IaaS市場:前年の3倍に--後発の富士通がトップシェア獲得

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイ・ティ・アール(ITR)の調べによると、国内のPaaS/IaaS市場は2010年度に前年の3倍となる280億円になったという。格的に市場に参入するベンダーが増えたことが背景にあるとしている。 ベンダーシェアを見ると、2009年度と大きく様変わりしているという。トップに位置していたセールスフォース・ドットコム、2位のIBMとAmazon Web Servicesはそれぞれ2010年度も売り上げを大きく伸ばしている。 だが、遅れて2010年度から市場に参入した富士通が2位以降の倍以上の売り上げを達成したことで、シェアも2倍強の17.9%を獲得したとしている。富士通はサービスメニューの豊富さから海外展開している大手既存ユーザーを中心に急

    国内PaaS/IaaS市場:前年の3倍に--後発の富士通がトップシェア獲得
    torazuka
    torazuka 2011/10/31
    富士通さん強いなぁ。基幹業務増えるか。
  • PPTP を理解する

    表 1: PPTP 制御メッセージタイプ 制御メッセージは、TCP データグラム中の制御パケットとして送信されます。1 つの TCP コネクションが PPTP クライアントと PPTP サーバーの間で作成され、制御メッセージを交換するために使用されます。制御メッセージは、TCP データグラム中に格納されて送信されます。このデータグラムには、おおよそ以下のように、PPP ヘッダー、TCP ヘッダー、PPTP 制御メッセージとそれに付随するデータが含まれています。 図 5: PPTP の制御メッセージを含む TCP データグラム TCP コネクション上における、PPTP クライアントと PPTP サーバーとの間のメッセージ交換を通して、PPTP トンネルの生成、保持が行われています。この全体のプロセスを以下に図示します。 図 6: ISP への PPP 接続における、PPTP サーバーへの P

    PPTP を理解する
  • システムはどこまで内製化できるか - 急がば回れ、選ぶなら近道

    どこでも何回も何十回も言われているが、システムを経営の変化に対応させるにはある程度のシステムの開発を内製化すべきである、という論調が強い。この問題は、古くて新しい問題であり、と同時におそらく、いままでとは違うコンテクストで語られることになるような気がしている。ここ10数年の流れを見れば、内製化の議論はアウトソーシングの流れとそのより戻りの反復運動の繰り返しだといっていても過言ではなかったと思う。近年はむしろ、SI屋さんの全体的な弱体(特に技能として)化とクラウド等によるインフラの導入しやすさと相まって別の背景で語られることが多くなってきている。また、見逃せない背景としては、そもそもの就労可能若年層の減少と、若年層の総体数減少による能力のばらつきの顕在化も強くあげられる。特にシステム開発の供給サイドの問題は、エンドユーザーの内製化の議論においては、今までのコンテクストでは語られることがなかっ

    システムはどこまで内製化できるか - 急がば回れ、選ぶなら近道
    torazuka
    torazuka 2011/10/31
    本業でない業務を内製化することの現実的な話。システム部門の人をどう評価するかという課題もあるかも。