タグ

2012年4月22日のブックマーク (1件)

  • ウォーターフォールの方が楽ですか?

    (顧客) そのシステムを作った結果に対して、顧客自身が結果責任を背負っていない場合は、ウォーターフォールの方が楽。最初に仕様合意して最後に「納品」されれば良い。場合によっては、システムによって得られる価値が目的なのではなく、「システムを作る」こと自体がアリバイ的に目的であるケースすらある。こういう場合は、顧客自体のプロジェクトへの参画が必要なアジャイルは面倒だと思うだろう(顧客) また、顧客が開発部隊に対して政治的に極めて強い力を持っている場合なんかは、基的に全てのリスクを政治的な力によって移転できるので顧客側が大きくコミットする必要性はなく、ウォーターフォールの方が彼らにとっては楽かもしれない(顧客) その一方で顧客自身が結果責任を背負っている場合やそのシステム自体がビジネスの中心を担っているような場合、肉体的ではなくリスクマネジメントとして楽なのは圧倒的にアジャイルであると言える。市

    ウォーターフォールの方が楽ですか?
    torazuka
    torazuka 2012/04/22
    方法論の採用目的と(顧客を含めた)プロジェクトとの親和性かぁ。開発方法論を検討するときって、こういうフレームワーク思考がいるんだなって思った。