記者が子供の頃の1970年代は、i8080、Z80、MC6800などがマイコン用8ビットCPU(Central Processing Unit)として全盛だった。それに続いたのが16ビットCPUで、米Intelのi8086がパソコン分野の勝者となった。それがx86アーキテクチャーの始まりである。x86アーキテクチャーは32ビットになり、64ビット(これは「x64」とも呼ぶ)になり、今やWindowsパソコンもMacも企業のサーバーもx86だ。でも、x86の全盛期は終わったのではないだろうか。 x86の強力なライバルが二つ浮上してきた。一つは英ARMのARMアーキテクチャーだ。消費電力が少ない割に高性能なARMは携帯機器に多く採用され、「Microsoft、次期版WindowsでARMアーキテクチャーをサポートへ」といった動きも報じられている。米Microsoftは以前、WindowsでAl
=グラフィックカード(ビデオカード)ってなに?= グラフィックカードとは、絵や文字を画面に表示するための処理を行うパーツです。 画面にどれだけ綺麗な絵を表示出来るかとか、どれだけ高度なグラフィックを高速に動かす事が出来るかなどは、このパーツの性能によります。 3Dグラフィックなどの高度なものではなく、普通の絵や文字を画面に表示する範囲であれば、それほど大した機能は必要ありません。 そのため、パソコンをビジネスやインターネットに使う範囲であれば、グラフィック機能にはこだわらなくてもいいでしょう。 しかしパソコンでゲームをやったり、映像を高画質で快適に見たいのであれば、やはり高性能なグラフィックカードは必須となります。 最近のパソコンゲームは高度な3Dグラフィックが使われたものが多いので、そういったソフトでは、CPUなどよりもこのグラフィックカードの方が重要になるケースもあります。 最
Linux の Xorg / XFree86 を設定するのにノートパソコンの場合は DDC が使えない (使える機種もあるが)ので Modeline パラメータを自分で xorg.conf / xfree86.conf に書く必要がある。 本当はパラメータの求め方を書こうかと思ったが、説明が面倒なのと説明を載せた ところで肝心のビデオタイミング仕様が入手困難であるため、主だった解像度の パラメータを載せてお茶を濁そう。 とは言っても、簡単な説明はしよう。 Modeline のフォーマットは次のようになっている Modeline "Name" C HDisp HStart HEnd HTotal VDisp VStart VEnd VTotal [+hsync|-hsync] [+vsync|-vsync] Name : 解像度の名称 C : クロック周波
あまり日本語情報も無いようなので、メモ書き程度に紹介しておきます。新型 Macbook Air 11'' に Ubuntu 10.10 サーバー版 64bit をインストールしました。Boot Camp は使っていません。 大まかな流れは、 OSX で rEFIt の導入とパーティション割り当ての調整 Ubuntu のインストール Ubuntu 上でドライバ等のセットアップ となります。 Windows とのトリプルブートにしたい場合は、Linux インストールの前段階で行うようですが、詳細調べていないので割愛します。 以下詳細です。 事前準備 Ubuntu の OS イメージを USB メモリに準備しておく ISO から起動可能な USB メモリとして作成するには、ISO 配布ページの「Burn your CD or create a USB drive」の項に詳しく書いてあります。 イ
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