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ブックマーク / xtech.nikkei.com (46)

  • シスコが100人以下の企業向けブランド「Cisco Start」、3万9800円のルーターを販売

    Cisco Startは、社員100人以下の中小企業に合わせたネットワーク機器の新ブランドである。当初は、新製品のルーターを中核に、既存製品でエントリークラスのスイッチや無線LAN機器をCisco Startブランドで販売する。社員100人以下の企業は、予算もIT管理者も少ないという特徴がある。この市場で求められる製品について、シスコシステムズ執行役員マーケティング部長の鎌田道子氏(写真2)は、「設定画面が日語化されていることと、サポートを含めた製品価格が安いことが絶対の条件」と説明する。 新製品のCisco 841M Jでは、シスコシステムズとしては初めて、GUI設定画面を日語化した(画面1、画面2)。これにより、ITの専門家がいない中小企業でもルーターを設定できるようになった。これまでも、IT管理者向けのCLI(コマンドラインインタフェース)に加えて、WebでアクセスできるG

    シスコが100人以下の企業向けブランド「Cisco Start」、3万9800円のルーターを販売
  • SR-IOV

    Single Root I/O Virtualizationの略であり,PCIデバイス側で仮想化をサポートする規格です。PCIバス規格を管理している「PCI-SIG」(PCI Special Interest Group)により2007年10月に策定されました。 従来,複数の仮想マシンから送られてきた1つのPCIデバイスへのI/O要求は,ハイパーバイザが調停して要求を一化し,デバイスから返ってきた結果を仮想マシンに振り分けるソフト処理が必要でした。 しかし,SR-IOVに対応したデバイスがあれば,この処理をPCIデバイス側で行います(図1)。ハードウエアによる処理であるため,パフォーマンスの大幅な向上が期待できます。 米Intel社の「82576ギガビット・イーサーネット・コントローラ」などの電子部品がこの規格に対応しています。2009年9月に開催された開発者向けフォーラム「Intel

    SR-IOV
    torazuka
    torazuka 2014/08/21
    ふむふむ。
  • 「いつもどこかが壊れてる」前提で作る、大規模データセンターネットワークの秘密(後編)

    米マイクロソフトは2014年1月末、日のネットワーク技術者コミュニティのミーティング「JANOG33」で「Experiences with BGP in large Scale Data Centers」と題して同社のデータセンターネットワークの特徴を紹介した(写真)。 前編ではこの講演内容を基に、同社の大規模データセンターネットワークの要件や、データセンター内のルーティングプロトコルとしてBGP(Border Gateway Protocol)を採用した背景を説明した。後編では、BGPのもう少し詳しい使い方や、データセンターネットワーク全体を制御する制御ソフト(SDNコントローラー)について見ていきたい。 プライベートAS番号が足りない? マイクロソフトがBGPを活用してデータセンターを作るにあたっては、設計上の課題があったという。ここではそのいくつかを紹介しよう。 具体的には、(1)

    「いつもどこかが壊れてる」前提で作る、大規模データセンターネットワークの秘密(後編)
  • [特報]ANA、新基幹システムでNTTデータと成果報酬型契約を締結

    全日空輸(ANA)が、貨物事業向けの新基幹システムでNTTデータと成果報酬型の契約を結んでいることが分かった。新システムは、貨物の予約や搬入、積載など一連の中核業務を支援するもので、2013年3月に稼働している。 ANAは新システムの月額利用料金をNTTデータに支払っている。システム利用料金は、ANAが取り扱った貨物量(貨物の搭載重量)に応じて変わる。 「業績に応じてITコストを変動費化させるため、成果報酬型契約を結んだ。『事業が好調で払える時には多く、払えない時には少なく』ということ」。ANAの後藤孝宏業務プロセス改革室ITサービス推進部主席部員はこう説明する。従来型の契約を結んだ場合、数億円のシステム構築費用がかかったもようだが、ANAはこの初期費用をゼロにした。 「システム構築費用は工数に基づく料金をいただくのが基だが、事業環境の変化が激しく、ITコストの変動費化を望む場合は、成

    [特報]ANA、新基幹システムでNTTデータと成果報酬型契約を締結
    torazuka
    torazuka 2013/07/05
    データ様には人月ビジネスの頂点にいるイメージ持ってたけど、こういう契約もするんだ。おもしろいな。体力あるからこそできるんでしょうけども。
  • “日本の標準暗号”が10年ぶり大改定、国産暗号削減よりもRC4とSHA-1の監理ポスト入りが影響大:ITpro

    図●改定で特に変化が大きかった箇所 共通鍵暗号(64ビット・ブロック暗号、128ビット・ブロック暗号、ストリーム暗号)のカテゴリは、改定前には多くの国産暗号がリストに掲載されていたが、それらの多くが改定で落とされた。ハッシュ関数は、安全性に問題がある二つの方式が削られている。(日経エレクトロニクス2013年4月15日号p.11から抜粋) 電子政府で用いる暗号方式を評価・調査するプロジェクトであるCRYPTRECが公開している「電子政府推奨暗号リスト」が10年ぶりに改定された(Tech-On!の関連記事)。同リストは、日政府が電子システムを調達する際に使用を推奨する暗号方式を示すもの。技術的に安全性が確認された暗号方式を政府が示す役割も担っている。いわば“日の標準暗号”を示すリストだ。 今回の改定では、2012年春に予告された通り、リストから多くの国産暗号が消えた(Tech-On!の関連

    “日本の標準暗号”が10年ぶり大改定、国産暗号削減よりもRC4とSHA-1の監理ポスト入りが影響大:ITpro
  • データベースはなぜ必要なの?

    データベースとは、その名の通り、なにかしらの情報(データ)を蓄積した集合体です。ただし、ただ無作為に蓄積すれば良いというものではありません。あとから検索/分析することを目的に、ある一定のルールに基づいて蓄積した情報のことをデータベース(DBDataBase)と言います。また、データベースを管理するための専用ソフトウェアのことをデータベース管理システム(DBMS:DataBase Management System)」と言います(ただし、記事では特別に限定することなく「データベース」といった場合、「データベース管理システム」を含むものとします)。 データベースは身近な「床下の力持ち」 もっとも、データベースというと、「なんか難しそうなんだよね」「そもそも自分の生活とは無関係なんじゃない?」などと考えている人も多いようです。あるいは、新しい環境で記事を読みながら「未知の世界へ乗り出すんだ

    データベースはなぜ必要なの?
    torazuka
    torazuka 2013/04/22
    "リレーショナルデータベースはすべてのデータを2次元の表形式で表現"こういうのもリレーションが2次元構造という誤解の一種なんだろうか。id:nippondanjiさんが書いてた。/りょうほーですかぁぁぁ。ありがとうございます
  • Linuxファウンデーション、SDNをOSSとして開発する「OpenDaylightプロジェクト」を発表

    Linuxファウンデーションは現地時間2013年4月8日、SDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーキング)を実現するソフトウエア群をOSS(オープンソースソフトウエア)として開発する「OpenDaylightプロジェクト」を発表した。プロジェクトには、米シスコシステムズなどのネットワーク機器ベンダーや、米マイクロソフトや米ヴイエムウェア、米レッドハットといったソフトウエアベンダー、NECや米ビッグ・スイッチ・ネットワークスなどのOpenFlowベンダーが参加している。 OpenDaylightプロジェクトでは、参加ベンダーが自社開発したソフトウエアを寄贈するなどして、SDNを実現するソフトウエアのフレームワークやプラットフォームをOSSとして開発し、公開する(写真)。同プロジェクトの最初のコードは、2013年第3四半期にリリースされる予定で、ネットワーク機器を操作するコントローラー

    Linuxファウンデーション、SDNをOSSとして開発する「OpenDaylightプロジェクト」を発表
  • 誤発注裁判が改めて問う「バグは重過失か」

    「東京証券取引所に重大な落ち度があることは、火を見るより明らかです」。2013年3月18日、東京高等裁判所での第一回口頭弁論。みずほ証券の代理人である岩倉正和弁護士は、東証の株式売買システムに潜んでいた誤発注を取り消せないバグの概要を説明する大型パネルを法廷内に持ち込み、25分にわたって熱弁を振るった。 対する東証代理人の山田和彦弁護士は終始落ち着いた口調で「合理的信頼性を有するシステムを提供できていれば、たとえバグが一つあったとしても、債務不履行には当たりません」と述べ、13分ほどで弁論を終えた。同日、裁判は結審した。 みずほ証券と東証による株誤発注裁判の控訴審は、両社がソフトウエア工学上の論争を戦わせる異例の展開になった(図1)。

    誤発注裁判が改めて問う「バグは重過失か」
    torazuka
    torazuka 2013/04/03
    「テストしていればバグを発見できたはずだ」と「バグゼロはありえない」の狭間に横たわる闇は深いんだな。
  • SCSKが企業向けオープンソースを格付け、Webで公開

    SCSKは2012年12月25日、情報システム分野で使われるOSS(オープンソースソフトウエア)を格付けしたレーダーチャート「OSS Radar Scope」(写真)をWebで公開した。Webから収集可能な客観的なデータを利用してSCSK独自の基準で月次で格付けする。チャートは月次で更新し、格付けの基準とともに公開する。 客観的な指標(Webで機械的に収集できる情報)を利用して、「良質なOSSかどうか」を格付けする。指標とするメトリクスは9種類。(1)過去12カ月のマイナーリリース数、(2)同パッチリリース数、(3)提供されているドキュメントの種類、(4)サポートサービスの提供企業数、(5)Amazonでの書籍冊数、(6)メーリングリストの月間平均トラフィック(一般向け)、(7)同(開発者向け)、(8)推進している組織の種類、(9)初期リリースからの経過年数---である。 個々のメトリクス

    SCSKが企業向けオープンソースを格付け、Webで公開
    torazuka
    torazuka 2012/12/25
    果たしてOSSを使うだけ使わせてもらってお客様気分でいることは人間としてよいのであろうか、という自省に襲われた。
  • 関数型プログラミングは本当に難しいのか

    2012年9月初頭、東京・某所で開催された「函数プログラミングの集い 2012」というイベントに参加した。 このイベント、文字通り、「Haskell」や「Scala」「OCaml」「F#」「Erlang」といった関数型プログラミング言語に関するイベントなのだが、その午前中の講演を聞いて、筆者は少々面らった。 関数型プログラミング言語などの研究者である電気通信大学 准教授の中野圭介氏による講演だったのだが、同氏は講演が始まるや否や「これから『爆弾』を投下します」と前置きし、こう述べたのだ。 「『関数型言語』を使ってはいけない」と。 関数型プログラミングに関するイベントで、いきなり「使うな」という発言は、確かに衝撃的である。筆者だけかもしれないが、この発言の後、一瞬、会場が凍り付いたようにも見えた。一体、どういうことか。 実はこの発言、「使うな」という部分に重点があるのではなく、「関数型言語

    関数型プログラミングは本当に難しいのか
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第5回(2)

    ブロックを使う2つの方法 Rubyのブロックについてもう少し詳細を見てみましょう。Rubyのブロックはメソッド呼び出しに付加できるコードの塊であって,それ自身はオブジェクトではありません(ブロックをオブジェクト化したものがクロージャです)。渡し方も通常の引数とは違います。次のメソッド呼び出しを見てください。 ary.each {|x| puts x} このコードを観察すると,以下のようなことが分かります。 ●aryオブジェクトのeachメソッドが呼び出されている ●通常の引数はない ●ブロックが付加されている メソッドから渡されたブロックを利用する方法は2つあります。一つは「ブロック引数」でブロックを受け取ることを明示的に宣言する方法,もう一つは予約語yieldを用いる方法です。図6[拡大表示]ではブロック引数を用いています。配列に対する繰り返し処理を進めるeachメソッドが定義されていま

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第5回(2)
    torazuka
    torazuka 2012/09/10
    内部イテレータと外部イテレータ。
  • COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス

    富士通富士通アドバンストソリューションズ(FASOL)は2012年8月15日、企業情報システム向けの「設計書化モダナイゼーションサービス」を発表した(図1)。同日より販売活動を開始する。 このサービスでは、富士通およびFASOLの担当技術者が顧客企業のメインフレームを調査。COBOLやPL/Iなどで書かれているアプリケーションのソースコードを解析し、日語の設計書に置き換える(図2)。アプリケーションの保守担当者はソースコードではなく日語の設計書によってアプリケーションの仕様が把握できるため、アプリケーションの保守性が向上するという。 また、日語の設計書から新規システム用のJavaソースも生成可能。この作業で富士通側はFASOLの開発支援ツール「InterDevelopシリーズ」を使う。同ツールはテスト関連の機能も備えており、設計書からJavaソースの動作テスト項目の候補を自動抽出す

    COBOLなどの既存システムから日本語の設計書とJavaソースを作成、富士通が新サービス
    torazuka
    torazuka 2012/08/15
    不思議Javaコードを修正できるJava技術者を集めるコストが、COBOLのコードを直接Javaへ移植できる技術者を集めるコストを下回ったってことなんだろうか。それとも、もうずっと前からそうなんだろうか。
  • Java SE 7徹底理解 第13回 スレッドセーフクラスローダ

    今月は題に入る前に、2012年4月26日にリリースされたJava SE 7u4について触れておきます。 Java SE 7u4では、Mac OS Xのサポートや、今まで実験的な機能とされてきたG1GCが正式にサポートされています。また、JRockitの機能のいくつかがHotSpotに移植されています。 もちろん、多くのバグフィックスやパフォーマンス向上も行われています。 これらのことから、Java SE 7が業務で使用するに十分な品質に達したと判断されたようです。今までjava.comではJava SE 7が配布されていなかったのですが、Java SE 7u4からjava.comで配布されるようになっています。 Java SE 6のEOL (End of Life)が今年(2012年)の11月に迫っているので、そろそろJava SE 7へ移行を考えていかなくてはいけないようです。 では、

    Java SE 7徹底理解 第13回 スレッドセーフクラスローダ
  • 第17回 QuickCheckでデータ駆動型テストを行う

    テストには常にある種の不安が残ります。このテストは果たしてすべての場合に妥当だと言えるのか? 何か見落としてはいないか? その見落としは致命的なものではないか? Haskellの静的な型検査をすり抜けてくるバグに対処するには,実際にプログラムを動作させ,HUnitなどで動的なテストを行います。では,動的なテストをすり抜けるバグにはどう対処すればいいでしょうか? 一番単純な対策は,テスト項目数を増やすことです。たいていの場合,テスト項目は「その型の取りうる値を想像し,その例に対してきちんと動作するかどうかを確かめる」という形で記述します。単純に考えるなら,テスト項目が増えれば増えるほどテストの正確さは増していくはずです。 しかし,個々の値に対してテストを記述していくのは手間のかかる作業です。テストを行うべき値の集合に対してテストを行うツールが欲しくなりますね。それが「データ駆動型のテスト・ツ

    第17回 QuickCheckでデータ駆動型テストを行う
  • クラウド事業者によるサーバーハードのオープンソース化が進展 - Open Compute Summit

    クラウド事業者によるサーバーハードのオープンソース化が進展 - Open Compute Summit フェイスブック製のストレージや21インチラックが公開 米フェイスブックが中心となって設立した、サーバーハードウエアのオープンソース化を推進する団体、米オープン・コンピュート・プロジェクト(OCP)ファウンデーションが2012年5月2~3日、米テキサス州サンアントニオで「Open Compute Summit」を開催した。 同サミットでは、フェイスブックが設計したストレージや、幅が21インチという新仕様のサーバーラックなどが新たに公開されたほか、米ヒューレット・パッカード(HP)や米デルなどの大手メーカーがOCP仕様の製品を開発したことなどが明らかになった。基調講演を中心に、サミットの内容をレポートしよう。 データセンター事業者が集まってハード仕様を決定 OCPは元々、フェイスブックが自社

    クラウド事業者によるサーバーハードのオープンソース化が進展 - Open Compute Summit
  • Oracle対Google裁判、陪審がAndroidにおける一部著作権侵害を認める

    Googleのモバイルプラットフォーム「Android」がJavaの知的所有権を侵害しているとして米Oracleが起こしている訴訟で、カリフォルニア州北部連邦地方裁判所の陪審は現地時間2012年5月7日、Oracleの主張を一部認める判断を下した。 陪審長が陪審員に提示したYes/No形式の質問フォーム(文書共有サイト「Scribd」で公開)では、「37のJava APIのcompilableコードについて、Oracleは著作物の全体的な構造、配列、構成をGoogleに侵害されたことを証明しているか」との質問に対して陪審員の回答は「Yes」となっている。 また、AndroidにおいてJavaの「rangeCheck」メソッドが不正使用されていることをOracleは証明できているかとの質問にも陪審員は「Yes」と回答している。しかしそれ以外の著作権侵害については「No」との判断を示した。

    Oracle対Google裁判、陪審がAndroidにおける一部著作権侵害を認める
  • わかるネットワーク図の書き方

    日経NETWORK 2006年1月号の記事をそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが,ネットワーク図の書き方の基は変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 ネットワーク図を書くのは意外と難しい。そこで,書き慣れたプロの技術者を取材し,押さえておくべき重要なポイントを日経NETWORK流「三つの心得」としてまとめた。これを守れば,わかりやすくて役に立つネットワーク図が書けるはず。あなたもネットワーク図作りの達人を目指そう。

    わかるネットワーク図の書き方
    torazuka
    torazuka 2012/04/04
    とてもわかりやすかった。
  • 年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro

    次期年金システムの開発プロジェクトが、発注の失敗をきっかけに1年以上停滞していることが誌の取材で明らかになった。設計作業を受注したIT企業の1社が役目を果たせず途中でギブアップし、再発注がなされないままの状態になっている。税と社会保障の一体改革をめぐる政治の混乱もあり、再開のメドは立っていない。 ストップしているのは、オープン化を目指す次期年金システムのプロジェクトだ。厚生労働省は「年金記録問題」が表面化した後、既に着手していた基設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した(図)。3社のうちシステム基盤設計を3億8640万円で受注したユーフィット(現TIS)が、契約を履行できなかった。 アプリケーション設計を担当したNTTデータと工程管理支援を受注したTDCソフトウェアエンジニアリングは、それぞれ「契約どおりに作業を進めた」(厚労省年金局)。一方、システム基盤設計の進行は遅れた

    年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro
    torazuka
    torazuka 2012/03/15
    "基本設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した" これってそんな上手いこといくもんなのかなぁ(いってないわけだけど…)
  • 三井住友海上、クラウド対応の保険を販売

    三井住友海上火災保険は2012年2月2日、クラウドサービスを利用する企業向けの保険商品「クラウドプロテクター(クラウド特約付コンピュータ総合保険)」の販売を始めたと発表した。クラウド事業者のデータセンターに預けたデータが火災や地震、サイバー攻撃などで消失した場合に保険金を受け取る仕組みだ。データ消失や改ざんに伴って発生するデータ復旧費用や利益損失などの損害も補償の対象となる。 あらかじめ三井住友海上がクラウド事業者のリスク評価を手掛ける。保険料はそのリスク評価を基に、ユーザー企業の業種に応じて決まる。例えば通信販売業のあるケースでみると、月5万180円の保険料で、最大5000万円の保険金を受け取れる。 三井住友海上は初年度に約3億円の保険料収入を見込んでいる。

    三井住友海上、クラウド対応の保険を販売
    torazuka
    torazuka 2012/02/03
    ターゲット層の論理を聞いてみたい。保険屋ではないけど、商売のために。
  • 日本IBM、アカマイを使ってクラウドを高速化するサービスを開始

    IBMは2011年11月10日、米Akamai Technologies(日法人はアカマイ・テクノロジーズ)のネットワークを使ってIaaS上に配置した社内アプリケーションやSaaSなどのクラウドアプリケーションを企業内から高速に利用できるようにするサービス「IBM WebSphere Application Accelerator for Hybrid Networks」を発表した。11月30日に提供開始する。 価格(税別)は、インターネットに接続する物理拠点当たり、年額3946万8000円(0.5Mビット/秒)から。別途、キャッシュ機能を備えたWeb高速化装置(負荷分散装置/アプリケーションデリバリーコントローラー)である「WebSphere DataPower Edge Appliance XE82」(715万円)が必要になる。 アカマイ・テクノロジーズのネットワークサービスを利

    日本IBM、アカマイを使ってクラウドを高速化するサービスを開始
    torazuka
    torazuka 2011/11/14
    "年額3946万8000円(0.5Mビット/秒)から" ヒィイ。。。CloudFrontで何とかする術を身に着けたい。