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第4世代の登場で注目される「P2P技術」のシンポジウムである「P2P技術の利用・サービスに関わる取組・実験の最新動向」が、去る2008年2月19日(火)、東京大学本郷キャンパスにて開催された。主催はP2Pネットワーク実験協議会、後援は総務省および財団法人マルチメディア振興センター。 動画に代表される大容量コンテンツの増加を背景に、ネットワーク・トラフィックのコントロールが急務となっている昨今、P2Pを利用したコンテンツ配信-ネットワーク(CDN)の期待が高まっている。シンポジウムでは、このP2Pの最新の技術動向から、利用者に安心・安全に使ってもらえるためのガイドライン、そして実際に商用サービスとしてP2Pを利用している企業による活動報告がなされた。立ち見客が出るほど盛況な会場は、参加者の熱気に包まれた。(文中敬称略) 『第4世代のP2Pによる商用コンテンツ配信』が急浮上 =P2Pネット
吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[P2P][VoIP]2月はP2P関係のイベントが多い なんか、ふと気付くと今月はP2P関係のイベントが非常に多いです。個々に紹介エントリを立てるのはちょっと面倒な量なので、今回はイベントをまとめて紹介したいと思います。 2008/02/08(金):VoIP Conference
2007年は各プロジェクトにおいてSubversionを利用してきた。便利ではあったが、サーバを立てる必要があるのが面倒には感じていた。 サーバを立てる必要なく、しかしバージョン管理は行いたい。そんなわがままをすっきり解決してくれるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMercurial、分散型バージョン管理システムだ。 MercurialはMac OSX、Windows、Linuxとそれぞれ提供されているクロスプラットフォームなソフトウェアで、サーバ集約型ではないバージョン管理を行う。 はじめにいずれかのPCでリポジトリを作成し、その後は各クライアントがcloneという形でリポジトリをコピーする。そしてそれぞれコミットをし、完了したらpushする。別なクライアントではそれをアップデートすれば反映される。 ごくシンプルな仕組みではあるが、タグ、ブランチ、Dif
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 2007年ももう少しで終わりですね。今年は娘の誕生、P2P教科書の出版、総務省支援のP2P実証実験への技術検討メンバ参加など、プライベート・仕事ともに節目の年でした。 来年もP2Pに関する講演等が決まりつつあるので後ほど紹介致します。 さて、2月末にとある団体が主催によるP2P研究会にて講演を行う予定です。その中でDynamoなどのP2Pデータベースの話も触れたいので、少しずつネタをBlogに書いておこうと思います。仕事でP2Pに関する業務が正式に認められましたが、アイデアベースで出せるものは今後もBlogで公開したいと思いますので皆様のコメントを是非お寄せ下さい。 □部
卒論に魔がさしてやった。後悔はしていない。 というわけでここ2日ほどかけてやってみました。 実装はNicoCache_nl(http://nicolist.net/nicocache_nl/)を改造するという方法で進めています。 書いた内容は、ローカルにキャッシュがない場合、ディレクトリサーバ(XMLRPC on Rails WebServiceで自作)に持っている人を問い合せ、P2PSocket(http://d.hatena.ne.jp/kanbayashi/20060116/p1)でリモートのノードからデータをもらうという処理です。 現状としては、ひとまず動くようにはなりました。LAN内ではかなり快適に動きます。 #エラー処理とか適当なので実用には耐えないと思いますが しかし、データをやり取りする2つのノードがそれぞれNAT内にいる(2つのNATを挟んで別個のLANに所属している)と
P2P技術を応用したオンライン・ストレージ『Omemo』、試験運用開始 2007年12月20日 IT コメント: トラックバック (0) Betsy Schiffman Photo: Omemo 米Google社はまだ、オンラインのストレージ・サービスを提供していない。だが、スペインのMP2P Technologies社が12月19日(現地時間)に発表したピアツーピア(P2P)・ネットワーク『Omemo』は、Google社の準備中のサービスでも計画していないことをやろうとしている。 MP2P Technologies社を創設したPablo Soto氏(写真)は、若干28歳ながらファイル共有のベテランで、『Blubster』や『Piolet』の開発者でもある。 そのSoto氏が考え出したOmemoは、説明を聞く限り、ファイル共有の理想的なプラットフォームのようだ。1人1人のユーザーが自分のコ
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 先日からお知らせしているインプレスR&DのP2P教科書がいよいよ12/26(水)に発売されます!東大 江崎先生が監修しています。376Pというボリューム満載の一冊です。 Amazonで既に予約を受け付けています。興味のある方は是非予約を! 詳細情報はインプレスダイレクトのページから見れます。 インプレスダイレクトのページ 目次は以下の通りです。 本書へのメッセージ 「ピア・ツー・ピアとBitTorrent」 ブラム・コーエン(Bram Cohen)、ビットトレント、チーフ・サイエンティスト(BitTorrent Inc., Chief Scientist、BitTorre
Mixiで“アリエルネットワーク オフィスツアー”をTomoさんがやっていたので、申し込んで見学に行って参りました。 アリエルという中目黒にある。会社です。HPはここありえるえりあが 最近ほてんとりに乗ったりして有名かもしれません。 当日の流れとしては 20時に各自現地に直接集合。 大まかに自己紹介やら名刺交換 食べ物(アリエルの方がピザのデリバリーをしていてくれました。お寿司も)摘みながら 参加者やアリエルの方のプレゼン 周りの方々と意見交換等 社内見学 22時に解散 あっという間の2時間でした。 プレゼン SIPropプレゼン 参加者の方のプレゼンでした。(アリエルのプレゼンではないのでサックリと・・) 非常に面白いプレゼンでした。どうやら、P2Pのとある分野には宗教団体があり、支部もきちんとありました。 また、NGNとNwGNは明確に違うらしいというダークサイド情報的な物を教えていた
2007/11/26 2007年11月24日、「楽天テクノロジーカンファレンス2007」において、Ruby言語の開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏は、開発中の大規模分散処理基盤「Roma」(ローマ)と「Fairy」(フェアリー)のコンセプトを語った。研究段階ではあるものの、米グーグルなど世界トップクラスのネット企業だけが持つ大規模分散処理技術に真っ向から挑戦する試みだ。 米グーグル、米ヤフー、米アマゾンなど世界トップクラスの大手ネット企業は、巨大なトラフィックに対処するため、大規模データセンターの信頼性、可用性、性能などを確保する大規模分散処理基盤の研究開発を進めている。最近では、こうした大規模分散処理基盤は“ウェブOS”と呼ばれることもあり、注目を集めている。つまり世界トップクラスのネット企業は“ウェブOS”を自社開発しているわけだが、楽天でも国産の“ウェブOS”が生まれ
Professoren Prof. Dr. Tobias Hoßfeld (Lehrstuhlinhaber) Prof. em. Dr.-Ing. Phuoc Tran-Gia Prof. Dr. Harald Wehnes Anschrift Lehrstuhl für Informatik 3 Am Hubland 97074 Würzburg Sekretariat Alison Wichmann Zimmer: A210 Sprechzeiten: Di + Mi 9-12 Uhr; Fr 9-11Uhr Tel.: (0931) 31-86631 E-Mail: alison.wichmann@informatik.uni-wuerzburg.de Einschränkungen des Lehrstuhlalltags zu Zeiten des Coronavirus (S
Skype が NAT 越えに使用しているという UDP hole punching を勉強がてら IPMessenger で実装してみました。UDP hole punching については P2Pとファイアウォール というページが非常に参考になります。 まず、Perl の Net::IPMessenger モジュールを CPAN から持ってきます(自作のモジュールを試しに拡張してみたかっただけ)。そしてこれに二つのメッセージを追加します。ついでにスーパーノードを指定するメソッドを追加するのと、スーパノードに依頼を出すコマンド(examples/ip_messenger.pl が使う)を作っておきます。 % diff -u IPMessenger.pm.org IPMessenger.pm --- IPMessenger.pm.org Thu Oct 12 00:58:26 2006 ++
大岡山地区の建物 大学正門より,桜並木のウッドデッキを通り,右手の芝生をつっきる小径が西8号館,西7号館に続くみちです. 大岡山西8号館(E棟,W棟): キャンパスマップの18, 19番の建物にあたります.本館の西隣りに位置しています.正面玄関をはいったところは3階です. E棟においでの方は廊下をはいってすぐ左手のエレベータをご利用下さい. W棟にはじめておいでの方は十分に注意して下さい.E棟とW棟を繋いでいる通路は3階と10階にしかありません.E棟のエレベータを利用すると迷子になります.正面玄関から廊下をまっすぐにおいでになり,奥の右手にあるエレベータをご利用下さい. 西7号館:キャンパスマップの17番の建物にあたります.西8号館から,建物を二つ挟んだ並びにあります.芝生から向う場合,左手に本館を見ながら進み,本館がとぎれたあたりの右手にある小さな建物が西7号館です.橋を渡ってはいったと
Final Charter for Working Group The Peer-to-Peer (P2P) Session Initiation Protocol working group (P2PSIP WG) is chartered to develop protocols and mechanisms for the use of the Session Initiation Protocol (SIP) in settings where the service of establishing and managing sessions is principally handled by a collection of intelligent endpoints, rather than centralized servers as in SIP as currently d
吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[P2P][SIP]P2P SIP勉強会の資料「独断と偏見で語るP2P SIP」 7月14日に開催されたP2P SIP勉強会(第7回SIProp勉強会)で使ったプレゼン資料を、以下のURLで公開しました。今回は、Overlay Weaver開発者の首藤さんの真似をして、PDF版の
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月21日、命令の受信にPtoP型の通信を使用するボットや、既存のPtoPファイル共有ネットワークと関連するボットやボットネット(PtoP型ボット)の実態とその特徴などについて調査を行い、調査結果を発表した(PDF形式)。 今回の調査では、過去の調査の中で分析が行われた「Phatbot/Agobot」のソースコードから、PtoPメカニズムを実装していると思われる部分のコードに着目し、その挙動を分析した。また、検索エンジンを用いて入手することができるボットのソースコードの中にPtoPメカニズムの実装が含まれているかを調査した。さらに、PtoP型の通信を行うといわ
YouTubeなどのビデオサイトの人気拡大により、インターネット上を流れるHTTPトラフィックの量が、P2Pトラフィックを追い抜いた。米ネットワーク機器会社Ellacoya Networksが6月18日に報告した。 Ellacoyaは北米の約100万のブロードバンド加入者のネット利用状況を調査。その結果、インターネットトラフィックのうち、オーディオ・ビデオストリーミングを含むHTTPトラフィックが約46%を占め、P2Pトラフィックが37%を占めたことが分かった。ニュースグループは9%、非HTTPビデオストリーミングは3%、ゲームは2%、VoIPは1%だった。過去4年間はP2Pトラフィックがネットワーク帯域の大部分を占めていたが、オーディオ・ビデオストリーミングの利用増でHTTPトラフィックが拡大した。 HTTPトラフィックのうち、45%は従来型Webページ(テキストや画像など)の閲覧が占め
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