3/15(水) 1:12配信 読売新聞オンライン https://news.yahoo.co.jp/articles/43c33dd91493b727f00aa360645b3f4e3cca1be9 (写真:読売新聞) (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp) ?exp=10800 雄のマウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から卵子を作って別の雄マウスの*と受精させ、子どものマウスを誕生させることに成功したと、林克彦・大阪大教授(生殖遺伝学)が明らかにした。哺乳類の雄のiPS細胞から卵子を作ったのは世界初という。人での研究が進めば、男性同士のカップルや、不妊に悩む女性も子どもを持てるようになる可能性があり、議論を呼びそうだ。(藤沢一紀) 林教授によると、阪大や九州大などのチームの成果で、今月8日に英ロンドンで開かれたゲノム編集の会議で成果を発表した。国際科学誌ネイチャーが概