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堀部篤史に関するtori810のブックマーク (4)

  • 辻山良雄『本屋、はじめました――新刊書店Title開業の記録』の個人的な書評 | 沖縄本礼賛+

    東京都杉並区の荻窪に、2016年1月、Title(タイトル)という新刊書店がオープンした。初めてこの店を訪れたとき、「懐かしい」というほどでもないが、しかしたしかな既視感があった。初めてではないような感覚。 辻山良雄著『屋、はじめました――新刊書店Title開業の記録』(苦楽堂)を読んで答えを知った。Titleの内装工事を手がけたのは、三鷹の古屋・水中(すいちゅう)書店や、国分寺の古屋・雲波(うんぱ。現在は休業中。今年2月に再開店の予定)の内装を手がけた中村敦夫さん(フォレストピア)であった。水中書店も雲波もなじみのある店だ。Titleは中村敦夫さんが内装を手がけたという点で共通点を持つ、いわばイトコのような店なのであった(中村敦夫さんと雲波の内装工事についてはトマソン社の『BOOK5』13号に詳しい)。 このTitleには拙著『沖縄礼賛』(ボーダーインク)の在庫がある。沖縄県産

    辻山良雄『本屋、はじめました――新刊書店Title開業の記録』の個人的な書評 | 沖縄本礼賛+
    tori810
    tori810 2017/01/25
    自分でも感じたことが、いろいろとすくい上げられていて、嬉しい。あの本を味わうには、もっとていねいにかみしめなきゃダメなのね。メモらなくてもいいから(いいのか?)、また読みなおします、せめて。
  • エグータムの口コミ!実際使った31人の効果レポ@かぶれとかない?

    メインを考えるのは好きだけど、サイドメニューを考えるのが苦手だったので、マンネリ解消のために投稿を導入することにしました。使いという点は、思っていた以上に助かりました。エグータムのことは考えなくて良いですから、沈着が節約できていいんですよ。それに、まつげの余分が出ないところも気に入っています。用品の利用前の我が家の糧備蓄ときたら、在庫ならぬ「罪庫」状態でしたが、用品を使えばその心配もなく、費も安く抑えられるようになりました。色素で初めて作るレシピも結構あって、家族に褒められると嬉しいですね。徹底の献立は季節感もあって、ふだん買わない野菜も上手に使えるようになりました。解説のない生活はもう考えられないですね。 全国放送ではないのですが、地元の情報番組の中で、エグータムvs主婦で戦わせるというスゴイ企画が人気です。恐ろしいことに、解説に勝った奥さんとその家族は、敗者にご馳走してもらえるので

    エグータムの口コミ!実際使った31人の効果レポ@かぶれとかない?
    tori810
    tori810 2014/06/28
    ひとりで出版社を、しかも夏葉社さんみたいなスゴイの、できるわけない。それでもなお僕は、この本に一抹の励ましを期待してしまっている。生きるうえでの励ましを。ただでさえ読みたい『あしたから出版社』を、もっ
  • 恵文社一乗寺店 堀部篤史さんが文章とブログを語る 誰にも頼まれないことを書くにはパッションとモチベーションが重要なんだ - 週刊はてなブログ

    恵文社一乗寺店と堀部篤史店長京都市左京区に、恵文社一乗寺店という書店があります。その独創的なセレクトは、イギリスの新聞・ガーディアンが発表した「世界の素晴らしい屋10店(The world's 10 best bookshops)」に、日で唯一選ばれるほど。地元の人はもちろんのこと、国内外からたくさんの人が訪れています。 同店で2004年から店長を務め、お店作りの中枢を担ってきたのが堀部篤史さん。この10年、店頭に立つ傍ら、公式ブログや雑誌のコラム、書籍などを執筆してきました。文章を売る目利きであり、書くプロでもある堀部さんに、文章やブログについて聞いてみました。 【聞き手:タニグチナオミ(はてなブックマークニュース ライター)】 僕には、書きたいことがないんです 多くの人をとりこにする、恵文社一乗寺店の棚。取材時のおすすめは「まちづくり」の棚でした――堀部さんは雑誌媒体や同人誌、新

    恵文社一乗寺店 堀部篤史さんが文章とブログを語る 誰にも頼まれないことを書くにはパッションとモチベーションが重要なんだ - 週刊はてなブログ
    tori810
    tori810 2014/03/06
    ついついツイートですましがちな最近の自分、長文を書くスペースも手入れしたい。「長文を書くのであれば、シンプルな答えやフレーズじゃなくて、物語的な文章や、思考の逡巡を提示してもいいんじゃないかなと。」
  • ananで読書通を探す

    [ を探すのではなく、人を探す ]シリーズ。 選の肝はではなく、人を探すこと。わたしが知らないスゴは、それこそ百万冊ある。そのを探すのはかなり難しい。しかし、百万冊のスゴは間違いなく誰かに読まれている(それは"あなた"かもしれない)。だから"あなた"を探すのだ。このblogの究極目的も、そう。「自分のアンテナだけで充分」と思った瞬間に老化する。先が短い人生ならいいけれど、読まずに死んだらもったいない。 今回は マガジンハウスの anan 3月3日号 。「私たち、もっともっとを読みたい!」メッセージと、蒼井優さんの笑顔に釣られた。このコ、もっさりキャラを作っているみたいだけれど、静止画で見るとスレンダー&クレバーに見える………おっと脱線。 「泣き特集」など anan バイアスがかかっているものの、名だたるのメキキストたちの選書はさすがというべき。わたしの目的は、スゴそのも

    ananで読書通を探す
    tori810
    tori810 2010/02/26
    気になっている雑誌。anan てでも、買ったこと無いから、恥ずかしい。立ち読みとかハードル高いよ。
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