恵文社一乗寺店 堀部篤史さんが文章とブログを語る 誰にも頼まれないことを書くにはパッションとモチベーションが重要なんだ - 週刊はてなブログ

恵文社一乗寺店と堀部篤史店長京都市左京区に、恵文社一乗寺店という書店があります。その独創的なセレクトは、イギリスの新聞・ガーディアンが発表した「世界の素晴らしい本屋10店（The world's 10 best bookshops）」に、日本で唯一選ばれるほど。地元の人はもちろんのこと、国内外からたくさんの人が訪れています。 同店で2004年から店長を務め、お店作りの中枢を担ってきたのが堀部篤史さん。この10年、店頭に立つ傍ら、公式ブログや雑誌のコラム、書籍などを執筆してきました。文章を売る目利きであり、書くプロでもある堀部さんに、文章やブログについて聞いてみました。 【聞き手：タニグチナオミ（はてなブックマークニュース ライター）】 僕には、書きたいことがないんです 多くの人をとりこにする、恵文社一乗寺店の本棚。取材時のおすすめは「まちづくり」の棚でした――堀部さんは雑誌媒体や同人誌、新

[u-chan]

情報発信すれば態度変容してくれるって訳でない。恵文社や三月書房みたいにハッキリとブレないコンセプトで店舗運営しているから、遠方からでも来てくれるお客が読んでくれるっていうこと。

[kick178]

京都行ったらぜひ行きたい。

[toya]

「語彙力を高めて、たくさんのいい文章に触れる方法でしか、文章はうまくならないと思います」

[tanayuki00]

ルールや縛りがあるほうが書きやすい。「もし、僕が個人でブログを書くとすれば、自分の趣味や日々の出来事をフリースタイルで書くより、コンセプトを作って、ノルマを課します」

[hiroyukiokano]

「わかりやすい140文字の言説が珍重される時代ですが、シンプルでない言説がすごく重要」「長文を書くのであれば、シンプルな答えやフレーズじゃなくて、物語的な文章や、思考の逡巡を提示」

[kuroaka1871]

京都に行ったら行こうと思うのでメモ。

[tori810]

ついついツイートですましがちな最近の自分、長文を書くスペースも手入れしたい。「長文を書くのであれば、シンプルな答えやフレーズじゃなくて、物語的な文章や、思考の逡巡を提示してもいいんじゃないかなと。」

[mame_koo]

小さいころから本をたくさん読むんだよ、とよく両親が言ってた。

[pinkpeco]

"語彙力を高めて、たくさんのいい文章に触れる方法でしか、文章はうまくならないと思います。" これすごくわかる…

[minesweeper96]

「個人的な文章はうまくなくていい。巧妙さより、勢いがある文章のほうがいいと思うんです」

[onishi]

わかりやすい140文字が珍重される時代だからこそ、長文のブログを読みたい

[cometlog]

“語彙力を高めて、たくさんのいい文章に触れる方法でしか、文章はうまくならないと思います。”

[atashi9]

京都のおしゃれぴーぷるらしい

[fiblio]

恵文社堀部店長インタビュー。「文章を売る目利きであり、書くプロでもある堀部さんに、文章やブログについて聞いてみました。」

[KASUKA]

誰にも頼まれていない文章と実店舗をちゃんとリンクさせなきゃなんだなぁ。

[Shabondama]

行ってみたーい。京都なんだ。

[h_hikota]

よく行くけど、ちょっと苦手なんだよな。さりげなさがないというか。

[mustelidae]

看板だけはふつうの本屋さんだった頃から変わってないような記憶が

[chris4403]

同意します！ “誰にも頼まれていないのに文章を書くには、パッションやモチベーションが重要”

[STARFLEET]

書店店長が情報発信者ってのは面白いよね。リアルだけじゃなく、ネットでも顔が見える書店ってそうそうないし。