ジー・スリー(旧コネクト)、西村浩社長が別会社(上海電力のステルス参入問題に登場した伸和工業)においてやらかした脱税の疑いで逮捕された件でお詫び
【現地取材】インドFinTechの躍進と進むキャッシュレス化 2018/06/19 # FinTech 印刷用ページ インドではFinTech活用が進む中で、特にキャッシュレス化への勢いが止まらない。高額紙幣の廃止や、テクノロジーを活用しキャッシュレス化を推進している。本稿では、現地調査を行った筆者がインドにおけるキャッシュレス化について解説する。 インド国内のキャッシュレス化が加速した背景 昨年度には中国でFinTechの活用が進んでいることについて報告したが、中国に次いで人口の多いインドでも、FinTechの利用が動き始めている。 インドのFinTech市場で最も変化が大きいのは決済分野であり、現金による決済からスマートフォンのアプリを利用したモバイル決済への移行が始まっている。そのトリガーとなったのが2016年11月8日に発表された高額紙幣の廃止(demonetization)で、発
キャッシュレス化の急速な進展に伴い、北京の銀行ではあまり人をみかけなくなった。以前は人でごった返していた銀行窓口やATMが今では閑散としている。 その背景にあるのがオンライン決済の急拡大だ。「タオバオ」に代表されるネットショッピングに加え、フードデリバリーやシェア自転車、無人カラオケといった新しいビジネスの台頭が著しく、都市部における消費スタイルが大きく変化している。 中でもモバイル決済の成長が目覚ましい。インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)が「微信支付(ウィーチャットペイ)」で本格参入した2014年以降、モバイル決済市場は右肩上がりで急成長を続けている。中国人民銀行(中央銀行)の統計によると、2015年における中国全体の非現金決済額は前年比90%増で、その内モバイル決済額だけを見ると実に4.8倍であった。 北京市内にあるレストランやスーパー、道端の屋台ですらモバイル決済が使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く