2018年7月12日16:07 イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオンクレジットサービスは、ミニストップの一部店舗において、富士通の生体認証技術である手のひら静脈認証を活用したカードレス決済の実証実験を2018年9月より開始すると発表した。同取り組みは、実小売店舗における手のひら静脈認証を使ったカードレス決済の国内初事例となる。 決済イメージ(イオンクレジットサービス) 同サービスでは事前に手のひらの静脈とイオンカードの情報とを紐付ける登録を行う。レジでの精算では生年月日を入力した後、手のひらをかざすことで事前に登録したイオンカードで決済が可能だ。これにより、カードを財布等から取り出す手間が省くことができる。また、手のひら静脈による認証は、手のひらに内在する血管の本数が多く複雑な配置であることから、認証精度が高く、優れた本人特定能力を実現するとした。さらに、体内情報のため、外的影
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
平素よりはてなブックマークをご利用いただきありがとうございます。 はてなブックマークでは2018年7月26日(木)をもって、ブックマークを追加・編集した際に、Facebookにもシェアする機能を終了します。 iOS・Androidアプリでは終了に先立ち、7月17日(火)ごろに当該機能を廃止したバージョンをリリースする予定です。 これはFacebookが提供するAPIの終了*1によるものです。ご利用いただいている皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 SNS への共有機能に対するご質問や、今後の機能開発に関するご要望等がございましたら、下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。 ▽ はてなブックマーク - お問い合わせ - はてな 追記(2018/7/26) ブックマークを追加・編集した際に、Facebookにもシェアする機能を終了しました。 *1:Ne
じぶん銀行はジェーシービーと協働して、2019年春より、カードレスのデビット決済「じぶん銀行スマホデビット」を開始すると発表した。 カードレスのデビット決済として、スマートフォンによる対面決済(QUICPay+での決済)と、非対面決済(インターネット決済等)の両方に対応しているのは、今回のスマホデビットサービスが国内初となる。 このサービスは、支払金額がその場で預金口座から引落とされる決済サービス。スマートフォンのじぶん銀行アプリ上でバーチャルデビットカードを即時発行することにより、カードの郵送を待つことなく、直ぐにデビット決済サービスを利用できる。 スマートフォンによるデビット決済として利用できる店は、「QUICPay」に対応している全国のコンビニエンスストア、スーパー、レストラン等で、店頭の端末にスマホをかざすだけで支払いが完了する(「QUICPay+」での決済。QUICPayは約72
フィンテックを活用した給与即日払いサービスを提供する株式会社ペイミー(東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤 道輝)は、株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長:舟竹 泰昭)と2018年7月1日より業務提携(以下「本提携」)をすることになりました。 ペイミーは「資金の偏りによる機会損失のない世界を創造する」というミッションを掲げ、給与の自由化を推進するために福利厚生としての給与即日払いサービスを提供しています。 本提携を通じてペイミーは、セブン銀行が2017年秋より提供を開始している「リアルタイム振込機能」を活用し、「給与即払い」を実現。これを機に、給与自由化を促進していきます。 ■「リアルタイム振込機能」について セブン銀行口座と外部サービスをAPIで連携し、接続したサービスからの振込指示を即時に実行します。給与計算や経費精算などのサービスを提供する企業での活用が見
インドの中央銀行であるインド準備銀行(RBI)は21日、インド国内の商業銀行やホワイトラベルATMを運営するノンバンクなどに対し、Windows XPなどサポートの終了したOSを使用しているATMのOSを2019年6月までにアップグレードするよう勧告した(インド準備銀行の通知、Softpedia、Register)。 RBIではサポートの終了したOSをATMで使い続けることの危険性に懸念を示し、以前から銀行にアドバイザリーを出していた。しかし、なかなか対策が進まないことから、対策のタイムラインを含む勧告を出すことになったようだ。 タイムラインでは2018年9月までに25%以上のATMをサポートされるバージョンのOSにアップグレードするよう求めている。以降、2018年12月までに50%以上、2019年3月までに75%以上となり、2019年6月までにすべてのATMをアップグレードする必要がある
MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media
ATMと機能で検索すると普段使わない他社のATM機能の情報を知ることもできるが、購入/自動振り込み可能な宝くじ、税金・料金払い込みサービス、通帳の磁気不良修復機能、「1万円」、「3万円」、「5万円」ときりのいい定額出金ボタンの設置や募金ボタンの設置など探してみると色々とあるが、まだまだ足りない。セブン銀行は27日、フーモア社と協業しATMとスマートスピーカーに対応したお取引案内プロジェクトを開始したことを発表した。 プロジェクトはセブン銀行とオープンイノベーションプラットフォームCrewwから生まれた新規事業創出プログラム「セブン銀行アクセラレーター2017」採択の取り組みで、オリジナルの"イケメン"キャラクターがコンシュルジュ(セブンコンシュルジュ)となりATMや銀行口座の案内を行うもので、都内の一部ATMにキャラクターが登場。スマートスピーカーでのキャラクターボイスによる口座取引など、
三菱UFJ銀行と三井住友銀行が、ATM(現金自動預払機)を共通化する検討に入った。超低金利で収益環境が厳しさを増す中、キャッシュレス化の進展も見据え、ATM網を維持するコスト負担の軽減を探る。だが、共通化構想は過去にも何度か浮上し、実現しなかった経緯もある。通帳の仕様やATMメーカーなどの違いといったハードルを乗り越え、今度こそ結実させることはできるか-。 「新しい時代の金融業を考えると共同でできるものがあれば、前向きに検討する」。三井住友銀を傘下に持つ三井住友フィナンシャルグループ(FG)の国部毅社長は5月の決算会見でこう述べた。翌日、三菱UFJ銀を傘下に抱える三菱UFJFGの平野信行社長も決算会見で、「ATMを保有する負担が強く感じられる。前向きに考えていきたい」と応じた。 今回、浮上した両社の共通化構想は、4月に三菱UFJ銀が三井住友銀に打診したことがきっかけだ。相手のATMを自行の
【現地取材】インドFinTechの躍進と進むキャッシュレス化 2018/06/19 # FinTech 印刷用ページ インドではFinTech活用が進む中で、特にキャッシュレス化への勢いが止まらない。高額紙幣の廃止や、テクノロジーを活用しキャッシュレス化を推進している。本稿では、現地調査を行った筆者がインドにおけるキャッシュレス化について解説する。 インド国内のキャッシュレス化が加速した背景 昨年度には中国でFinTechの活用が進んでいることについて報告したが、中国に次いで人口の多いインドでも、FinTechの利用が動き始めている。 インドのFinTech市場で最も変化が大きいのは決済分野であり、現金による決済からスマートフォンのアプリを利用したモバイル決済への移行が始まっている。そのトリガーとなったのが2016年11月8日に発表された高額紙幣の廃止(demonetization)で、発
キャッシュレス化の急速な進展に伴い、北京の銀行ではあまり人をみかけなくなった。以前は人でごった返していた銀行窓口やATMが今では閑散としている。 その背景にあるのがオンライン決済の急拡大だ。「タオバオ」に代表されるネットショッピングに加え、フードデリバリーやシェア自転車、無人カラオケといった新しいビジネスの台頭が著しく、都市部における消費スタイルが大きく変化している。 中でもモバイル決済の成長が目覚ましい。インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)が「微信支付(ウィーチャットペイ)」で本格参入した2014年以降、モバイル決済市場は右肩上がりで急成長を続けている。中国人民銀行(中央銀行)の統計によると、2015年における中国全体の非現金決済額は前年比90%増で、その内モバイル決済額だけを見ると実に4.8倍であった。 北京市内にあるレストランやスーパー、道端の屋台ですらモバイル決済が使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く