鳩山由紀夫元首相が23日までにX(旧ツイッター)を更新。中国の巨大経済圏構想「一帯一路」について、あらためて「日本も参加すべき」との考えを示した。 【写真】握手をかわす、鳩山由紀夫元首相、小泉純一郎元首相、菅直人元首相(2021年3月) 鳩山氏は20日の投稿で、「4年振りに開かれた一帯一路フォーラムに参加してきた。二階先生がご体調を崩され参加されなかったので、日本からは私一人の参加となった」と報告。「日中間には処理水の放出問題など課題が多いが、だからこそ対話が求められる」とし、「今からでも150カ国、三千プロジェクトの一帯一路に日本も参加すべきと思う」と自身の考えをつづっていた。 今回の投稿では「勘違いされた方がおられましたが、私が申し上げたのは今回の一帯一路フォーラムの参加国でなく、一帯一路の参加国は150カ国あまりです」と、参加国の数に関する先の投稿での記述について説明するとともに、「