和カフェの盛り合わせおしるこぜんざいを食べてきました。 札幌市営地下鉄東豊線大通り駅のキレイのランドマーク（←ファッションビル）ル・トロアの地下2階にあるひらがなのもりひこは、市内を中心に展開しているカンパニー coffee & samething MORIHICO.（モリヒコ）の和カフェです。 入口に暖簾がかかっていたり、立派な神棚が設えてあったり、日本の伝統をコンセプトにしています。 こちらではサイフォン珈琲も飲むことができますけれど、和の独自感を出している名物メニューも。どら焼きの皮のような「うすもち」や ふわふわパンケーキのような「あつもち」などです。 が、本日は、期間限定物の 季節のもう逸品 雪のおしるこぜんざい（1408円）を注文。 おぉ、賑やかなぜんざいが運ばれてきます。 一番下にはブランマンジュのような白いおしるこ和プリン。その上に、白玉団子の小豆餡かけでしょ、香ばしい玄米

古民家カフェで甘味を食べてきました。 札幌市営地下鉄円山公園駅に直結している商業施設マルヤマクラスから裏参道（南一条通り）方面へ出、東南側の小路に入った奥にある 古民家カフェかまだ茶寮 円山。 ひと際、昭和な外観の佇まいが目を引く店内へ。 入ると、 2階のテーブル席へと案内されます。 和パフェやお団子など数ある甘味メニューから 温かいぜんざい（お餅入り 560円）を注文。 ふっくら焼かれた小さめなお餅が二つ、ぜんざいの上に。 時々きりっとした塩こんぶをつまみながら、お箸と匙で、はふはふのお餅とぜんざいを♪　うふふ、寒い日にはこれこれ、小豆たっぷりの甘やかさが嬉しいお椀です。 少しづついろいろな食材が楽しめる名物”手織り寿し”が人気のかまだ茶寮でいただくぜんざい。ほっこり感が身体に浸みゆくようで和みましたわ。 ごちそうさまでした　♬

由緒正しい昭和の喫茶といった風のカフェで、軽いランチをしてきました。 札幌市営地下鉄西１１丁目駅に直結している南大通ビルの 地下2階にある焙煎窯元 菊地珈琲 大通西１１丁目店。市内で5店舗展開している自家焙煎珈琲店のうちの1軒です。 入口を入って左は禁煙、右は喫煙としっかり分煙仕様なっている店内の左側の席へ。 おお、モーニングでもないのにさりげなく低価格なセットが嬉しいメニューの数々。オーソドックスなパンセットメニューから 限定5食のスープセット（820円）をオリジナルブレンドでオーダー。 コロンとまん丸の全粒パン2個、温かくってほわっ♪ 千切りキャベツとゆで卵がメインの、いかにも喫茶店で出てきそうなサラダ。日替わりのスープは野菜たっぷりのミネストローネスープ。 そして、飲みやすいオリジナルブレンドコーヒー。 珈琲豆も買える菊地珈琲でいただくスープセット。どことなくモーニングっぽいランチと

久々の大戸屋で季節のフライ定食を食べました。 市営地下鉄さっぽろ駅から大通り駅までをつなぐ地下歩行空間。その中間あたりに直結しているニッセイ札幌ビルの地下1階には、豚丼店やウニ自慢の店、カフェ、ジンギスカン店などの飲食店が並んでいます。 その中の1軒、いつも行列ができているごはん処大戸屋ニッセイ札幌ビル店へ。 ちょうど広島県産牡蠣フェア開催中だったので、 その、大粒牡蠣フライ定食 4個（チョイスは五穀ご飯の少なめ 1180円）を注文。 とうぜん、揚げ立てです。 はふはふっとひと口。サクっと揚がった衣の中には、じゅわっとジューシーで濃厚な身。レモンを絞って食べたり、自家製タルタルソースで食べたり、ソースで食べたり♪ いやはや、たまりません。 ごはん処でいただく牡蠣フライ定食。牡蠣の旨さが再確認できましたわ。 ごちそうさまでした　♬ ↓　ヘルシーな定食の記事はこちら　↓ chicomaru.h

ブログ記事で教えてもらった、抹茶のチーズケーキをセットで食べてきました。 おいしい！ と聞いた、抹茶のチーズケーキがどうしても食べたくなってカフェタイム中の PRONTO（プロント）へ。 サンフランシスコのカフェ STONEMILL MATCHA（ストーンミル・抹茶）の抹茶を使っているスペシャルなものなんですって。そちらのカフェの人気度と抹茶スイーツの実力は知りませんけれど… とにかく売り切れになっていることもあるほどの人気らしいので、ショーケース内の在庫を確かめ そのSTONEMILL の抹茶バスクチーズケーキをホットコーヒーとセット（902円）でオーダー。 表面の茶色いお焦げも美しい、抹茶色したバスクチーズケーキ。 フォークでひと口。おお、ほのかに抹茶が香るのに、ちゃ～んとチーズの味わいも感じるバスクチーズケーキ。レアのようなベイクドのような、ただものではないクリーミーなテクスチャーで

11月末にオープンしたすすきのの商業施設で、ランチをしてきました。 札幌市営地下鉄すすきの駅に直結している新しい商業施設 COCONO SUSUKINO（ココノススキノ）。3～4階には、 今どきのお洒落なレストランが集まっています。その中の1軒、4階のONIKU to CAVIAR（おにくとキャビア）へ。 電車通り側に面している カウンター席とテーブル席少々の小さなレストランです。 こちらの LUNCH は〔限定30食〕肉すき定食 （1375円）or 〔限定10食〕ハンバーグすき焼き定食（1705円）の 2択のみ。 で、限定数の少なさから…ハンバーグを。 もう各席には個コンロが置かれていて、 お鍋で提供されるハンバーグすき焼き。具材は両面が軽く焼いてあるハンバーグ＆長ネギととてもシンプル。 あとは、お好みの火加減でぐつぐつ。 関西風の割りしたなのかな、甘めの出汁です。ほどよく火が通ったとこ

名古屋では、例のモーニングじゃなく宿泊したホテルの朝食をいただきました。 名古屋市内で泊ったのは、珈琲と音楽にこだわるニッコースタイル名古屋。近鉄名古屋駅と地下鉄東山線伏見駅のちょうど中間くらいにあるホテルです。 こちらの1階にはスタイルキッチン（カジュアルレストラン＆カフェ）があって、 朝食はここで。 お洒落感のある 4種類（スクランブルエッグ、オムレツ、生ハム入りフレンチトースト、和食プレート）のメインメニューから、 1つ（my チョイスはチーズオムレツ）を選び、出来立てを運んできてもらいます。メイン以外のサイドはビュッフェスタイル。スタイリッシュに並んでいる ご飯と玉子と海苔、小倉トーストをはじめ色々なパン、グラノーラ、和総菜を含む様々なサラダ、味噌汁やスープ、ヨーグルト、各種ドリンク類などなど。 コーンスープ、スムージー、胡麻パン、フルーツ盛り合わせとサラダを取ってきたところで、大

名古屋まで行ったので、味噌煮込うどんを食べてきました。 せっかくなので、絶対、なごやめしを！と 階段付き迷路のような名古屋の地下街を通り抜け、名鉄百貨店の9階にある味噌煮込うどんの名店山本屋総本家 名鉄店へ。 落ち着いた雰囲気のテーブル席へと案内されます。 シンプルに 玉子煮込うどん（1430円）を注文。 少しずらした蓋をのせてグツグツの土鍋が登場。 「鍋の蓋を取り皿にして、お召し上がりください」とのこと。 まずはレンゲでスープをひと口。おお、火傷しそうなくらい熱々だけど、出汁が効いた赤味噌のまろやかな味わい。甘めです。続いて、同じく熱々のうどんを1本ちゅるるん♪ ん、料理名に「煮込」と付いているので、しっかり煮込んであってとろっとろかと思っていたら…まさかのバリカタ、「こし」あり過ぎ。これは正しい茹で具合？ 違和感を持ちながら食べていると、不思議なことにだんだん美味しく思えてきます。これ