ブックマーク / eight8eight-888.hatenablog.com (38)

  • 2023年大つごもり。 - うちのふうふとエイトのこと。

    今年もいよいよ最後の一日となりました。皆様のあたたかいコメントやはてなスターに支えられて、1年間ブログの更新を續けることが出来ました。當に感謝しております。ありがとうございました。 よろしければ、来年も「うちのふうふとエイトのこと」にお付き合い戴けたら幸いです。どうぞよいお年をお迎えください。。 ランキング参加中雑談

    2023年大つごもり。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/31
    eight8eight_888さん、今年はありがとうございました。また来年も宜しくお願い致します(*^-^*)
  • 拾柒手繰り目。 - うちのふうふとエイトのこと。

    今年、外で手繰るのは今日が最後でしょうね。十割の鴨せいろを戴きましたが、ちいと縄が短い。手繰るのではなく「啜る」になってしまいました。外二にすればよかったかと、ちくと悔やみます。 だんなが蕎麦を「手繰る」と謂うのは、何も粋を騙っている訳ではありません。縄を手繰るときには一緒に運も手繰れないものかと吝嗇臭いことを考えているからです。 明日の年越し用には外二の蕎麦を購いました。しっかりと手繰って良い年を迎えたいものです。ご馳走様でした。 ランキング参加中雑談

    拾柒手繰り目。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/30
  • 答え合わせ 2回目。 - うちのふうふとエイトのこと。

    週刊ダイヤモンドの2023総予測では、年末の為替相場はどうなっていたでしょうか。 3人のエコノミストが1ドル125円と予想しています。140円台と回答したのは1人だけでした。みずほ銀行の唐鎌大輔チーフ・マーケット・エコノミストで、FRBの利下げが打ち止めになっても、日の政策金利が低位で推移する以上、日米金利差は埋まらず円キャリートレードが膨らむことを理由に挙げています。 23年中にFRBが利下げに転じると謂う予想が大層だったようです。 因みに、だんなは150円近辺で着地すると思っていたのですが、見事に外れました。日が強くなったのか、亜米利加が弱くなったのか。さて、どちらでしょうか。 ランキング参加中雑談

    答え合わせ 2回目。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/29
  • 答え合わせ。 - うちのふうふとエイトのこと。

    2023年も當に残り僅かとなりました。此の時期になると、来年の経済予測を特集する書籍や雑誌が刊行されますが、今年の予想は的を射ていたのでしょうか。 喩えば、週刊東洋経済の記事を読み返すと、どうだったか。2023年のドル円相場について14人のエコノミストが分析しています。対ドルでの円最高値は110円、最安値は150円となっています。同様に日経平均は最安値が24,000円、最高値が39,000円と予想に幅がありました。為替相場や株価だけでなく、丁寧に記事を読み返していくと、勉強になる要素が多くあります。其の上で、2024年の経済予測について知識を得るのも有用ではないかと、軽い脳味噌で考える年末なのでした。 ランキング参加中雑談

    答え合わせ。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/28
  • 青眼。 - うちのふうふとエイトのこと。

    小川糸氏の「とわの庭」を読みました。 主人公は生まれながらにして盲目で、唯一人愛されていた母親にも捨てられてしまいます。25年間、外界と一切関わること無く生きていた彼女ですが、世を憾まず、己を憾まず、そして母を憾むこともなく自分の人生を取り戻していきます。 モティフ、作因としては暗澹とした物語になりそうですが、盲導犬のジョイと人生を切り拓く主人公はまさに「光そのもの」。読後感は爽然とする佳作でした。 唯一残念なのは、巻末の解説が的を射ていないことでしょうか。無くてもよかったかな。 ランキング参加中読書

    青眼。 - うちのふうふとエイトのこと。
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    toriburo 2023/12/27
  • 華麗なる成功。 - うちのふうふとエイトのこと。

    先日訪った近間の咖哩店では、やや残念な心持ちになってしまったのですが。 eight8eight-888.hatenablog.com 今日は近間ではありますが、別店に行きました。店内の雰囲気も接客も良い感じで、まずは一安心。 ドレッシングの甘味と酸味が良い按排のサラダ。 ナンはとても大きいですが、感が軽いのでべ進めやすいです。 ケバブとタンドリーチキン、二種類の咖哩にヨーグルト。セットのドリンクはラッシーを戴きました。咖哩の辛さは激辛で。正直に謂いますと、もう少し辛くても良いかなと思いましたが、確りとスパイスが立っているのでとても美味しい。ケバブもタンドリーチキンも香辛料が際立っていて調子が高い。満腹大満足でした。御馳走様でした。 ランキング参加中雑談

    華麗なる成功。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/20
  • エイトのフードを変えてみて。 - うちのふうふとエイトのこと。

    エイトのフードを変えてから、略3週間。慾に斑があるエイトにしてはいつきが良く、確りべてくれています。体重も少し減り、明らかに體調が良くなりました。皮膚の赤味も無くなり、被毛も軟らかく艶艶になってきました。ちいとお値段は張りますが、若返ったかのように活気を取り戻したエイトを見ていると気になりません。 穀物不使用で、原材料の9割以上が肉類のため、元来肉動物である犬には消化しやすいのかも識れません。このまま續けてみようね、エイト。 ランキング参加中ペット ランキング参加中雑談

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    toriburo
    toriburo 2023/12/19
  • 飯の供 其の肆。 - うちのふうふとエイトのこと。

    海鼠酢。酒の宛てには宜しいが、飯の供としてはやや牽引力が弱いかも。 いくらを足してみたものの微妙。 引き續き飯の供を索めていきたいと思います。 ランキング参加中雑談

    飯の供 其の肆。 - うちのふうふとエイトのこと。
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    toriburo 2023/12/18
  • 飯の供 其の弐。 - うちのふうふとエイトのこと。

    確りと水切りして、明礬を使わずに仕上げた雲丹と、軟らかく蒸した鮑。良質の昆布をべているためか雑味がありません。美味。御馳走様でした。 ランキング参加中雑談 、

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    toriburo 2023/12/18
  • 飯の供 其の壱。 - うちのふうふとエイトのこと。

    不断は玄米ですが、久しぶりに白米を炊いたので。 イクラを供に戴きます。 奥尻のチポロ(アイヌ語でイクラの意)。間違いない。御馳走様でした。 ランキング参加中雑談

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    toriburo 2023/12/17
  • 鷄が先か卵が先か。 - うちのふうふとエイトのこと。

    吉田健一氏は「莫迦野郎」解散で識られる吉田茂元宰相の子息で、自民党副総裁の麻生太郎氏は甥にあたる政治との係わりの強い家柄にありながら、ご自身は英文学者にしてに精通したグウルマンでありました。亦た大層な吞兵衛だったようで、辻留の店主である辻義一氏によれば「血を吐いたあとのお酒っていうのはうまいんだ。喉がちりちりとしていい気持ち」と酒を吞んで血を吐く程度では怖めず臆せず。人物ですなあ。 吉田氏の著書「舌鼓ところどころ/私の物誌」には日全国各地の美味いものが縷縷綴られています。どれも面白いのですが、取り分けだんなが興趣を惹かれたのは「プリマス・ロックという種類の鳥」というエセー。 プリマス・ロックは亜米利加原産の鷄の品種で、明治までに日に輸入され定着した品種であることから、日在来種とされています。体躯が大きく、肉も卵も美味しいらしいのですが、どうも通販などで索めてみても行き当たりません

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    toriburo 2023/12/16
  • 薔薇色の時代。 - うちのふうふとエイトのこと。

    池井戸潤氏の「半沢直樹 アルルカンと道化師」を読みました。今回は年次的には一番古い、則ち若い時代の半沢直樹の物語ですが、安定の勧善懲悪物。桃太郎侍サラリーマンになる、みたいな感じです。 池井戸潤氏は「赤い銀行」に勤めていた経験がおありで、ために、成る程銀行の内部事情について精緻に描写しているな、と感心したかと謂うと、そうでもありませんでした。ちいと展開が都合良すぎますし、半沢の人脈に因するのかも識れませんが、彼の行いを必ず誰かが、加うるに銀行内の実権者が知悉している。篇では半沢は地方支店の融資課長です。銀行の部門長や、まして役員が一支店の課長の働きを推し量っていると謂うのは無理があるような気がします。まあ、そんなことを気にして読む小説ではありませんし、とても面白いのですが。 だんなは半沢直樹シリーズは凡て読了しています。原作の半沢は、テレビドラマで演じる堺雅人氏に比べると、容姿は野暮天で

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    toriburo 2023/12/16
  • 担担麵に絶望する。 - うちのふうふとエイトのこと。

    は近間の中華料理店で。ランチと謂うよりは昼吞みなんですけれども。 先ずは、トマトと玉子の中華炒めを宛てに檸檬サワーを戴きます。 ケチャップの甘味と酸味、何よりも化学調味料のパンチが効きまくり。べ進めるにつれ、味は道連れ余は情け無し。 不断余りべない麵を、なぞ思いを得ただんなは担担麺を註文。程なくして卓に届きます。先ずはスープから戴きますが「思てたんと違う」。あまーーーい、ハンバーーーグ、ジュー、なぞくだくだしいことを謂ってしまうほど甘い。此れは大量の擂り胡麻に因した甘さでは決してありません。ピーナツバターの仕業で間違いない。 辣油をお願いして、親の敵の如く鬼神の振舞で振り入れますが、一向に辛くなりません。黒胡椒を足しても闇夜の礫、蛙の面に水。なんか腹立つ。抑、花椒なぞ一粒も入っていません。慥かに、四川担担麵ではないにしろ、菜譜の冩眞ではスープに辣油が浮いて赤みも強いのに、現物は茶色

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    toriburo 2023/12/14
  • 気の早いサンタクロース。 - うちのふうふとエイトのこと。

    今日のエイトは今年最後のトリミング。担当のトリマーさんによると終始ご機嫌で、サロンの中を悠悠と歩いていたそうです。 洗髪調髪を終え、サンタクロースの衣装を着せて貰い冩眞を撮影。ちょっと帽子が大きそうだね。 ところでプレゼントは何をくれるのかな。 ランキング参加中ペット ランキング参加中雑談

    気の早いサンタクロース。 - うちのふうふとエイトのこと。
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    toriburo 2023/12/13
  • 天地は万物の逆旅。 - うちのふうふとエイトのこと。

    最近の記事を読み返してみますと、愚痴っぽいやら悲観主義的な論調が多くて、此れは何やら心持ちがくさくさしているのではないかと思い至りました。 時間と財布尻が赦せば、温泉でも訪って美味しい当地物なぞ戴いて、手当てをするのも一案でしょうが、コロナウイルスの蔓延を境にめっきりと尻が重くなってしまいました。心持ちが前に向いて行かないものですから、近間をうろうろとする許りです。 せめて雰囲気だけでも感じ取ろうと、益田ミリ氏の「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」を辿り読みました。書名の通り、著者が33歳から37歳まで毎月欠かさずにひとりで旅した47都道府県についての紀行文を纏めたです。興趣深いのは著者の旅行への向き合い方で、以下書き出しを引いてみます。 日には47都道府県もあるのに全部行かないのはもったいないなぁ。 というわけで、ひとりで全部いってみることにした。 目標は月に一度の旅。 青森に行

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    toriburo 2023/12/12
  • 有事の宰相。 - うちのふうふとエイトのこと。

    故坂久氏は楽曲「ステキなタイミング」で「この世で一番肝心なのはステキなタイミング」と歌っておられました。毎日縷縷政治とカネの問題、政治家の裏金疑惑が湧出しています。まあ革めて巷間驚きを持って迎えると謂うよりは「やっぱりね」と冷めた目で見ている印象でしょうか。 「有事の宰相」を自負しているらしい岸田総理大臣は、頻頻と續く疑惑に伴う交代人事について「適切なタイミングで適切な対応を考えていきたい」と謂っているようですが、そんなの当たり前ですわな。凡そ仕事に従事している人は、毎日適切なタイミングで適切な対応をしています。情報や判断材料が不完全でも、十分な時間的余裕がなくても、判断を逼られる局面が連綿と續く中で、付加価値を創出し、対価として報酬を得ているんです。加うるに、其の報酬から税金を納めているんです。政治家先生のように税金の掛からない財布や、良く分からないけど金が入っていて、使い道はご自由に

    有事の宰相。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/11
  • 神は水を作ったが人はワインを作った。 - うちのふうふとエイトのこと。

    日曜日は寝て曜日。サラリーマン時代の父はそんな冗談を良く謂っていました。まあ倣った訳ではないのですが、だんなは今日もだらしなく、だらだらとテレビなぞ見ておりましたところ、家の財物が如何程か鑑定する番組に「ロマネ・コンティ」が出ておりました。ヴィンテージは1989年、お値段4百万円と鑑定されていましたが、ロマネは最近値段が爆騰しているので、もう少し高いかと予想していました。 初めてロマネを戴いたのは、父の還暦祝い。20年以上前でした。既に強かに酔っておりましたので、味は全く記憶にございません。以来、実家で何度か元旦のお屠蘇代わりに開けましたが、馥郁とした薫りが一気に広がるのが印象的でした。父の祥月命日に供えられればいいのですが、だんなの財力ではとても購うこと叶いません。 思い出はいつまでも。 ランキング参加中雑談

    神は水を作ったが人はワインを作った。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/10
  • 侵略者を撃て。 - うちのふうふとエイトのこと。

    1978年にタイトーが産生したアーケード用ゲーム「スペースインベーダー」。巷間に一大ブームを巻き起こし、子供から大人まで筐体の上に100円玉を積み上げて夢中になった雄編であり、日初の著作権が認められたプログラムでもあります。テクノミュージックの始祖であるイエロー・マジック・オーケストラが「コンピューターゲーム”インベーダーのテーマ”」と謂う楽曲を創作していることからも、まさに社会現象となっていましたね。だんなもファミコンで遊んだ記憶があります。 其のスペースインベーダー45周年を記念して、江戸切子グラスが発売されます。漆黒の色被せ硝子に市松模様とインベーダーを配い、職人が一点一点手作りするそうで、中中格的。酒色によって雰囲気が変わりそうで、個人的には興趣滾滾ですが、お値段が張ります。38,280円。ちいと叩く財布尻が見つかりません。家計が侵略されてしまいますから、今回は見送りと致します

    侵略者を撃て。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/09
  • 拾陸手繰り目。 - うちのふうふとエイトのこと。

    前回手繰ってから一月以上。久し振りの近間の蕎麦屋です。 先ずは緑茶ハイとお通し。菠薐草酢味噌和えです。 板わさ。山葵が良く利きます。 旬を外れていても美味しい枝豆。 定番の玉子焼き。抗えない魅力があります。 ふわとろお好み焼き風。大和芋を鉄板で焼いています。味付けはまさにお好み焼き。 白ワインは辛口端麗。 鴨の串焼きとつくねは塩梅が良いです。 蕎麦は細打ちと田舎のあいもりで。且つ大盛であります。 御馳走様でした。 ランキング参加中雑談

    拾陸手繰り目。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/08
  • 本日休業。 - うちのふうふとエイトのこと。

    今日は更新をお休みさせて頂きます。

    本日休業。 - うちのふうふとエイトのこと。
    toriburo
    toriburo 2023/12/07