2010年11月24日のブックマーク (2件)

  • 私をスキーに連れてかないで!『フローズン』 - シン・くりごはんが嫌い

    『フローズン』鑑賞。サービスデーでもないのにボチボチ人がいた。 リフト代をけちって係員に袖の下を握らせ、格安でスキーを楽しむ三人の男女が最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込む。ところが地上15メートルくらいまでのぼったところで急にリフトが停止し、ナイター用の電気も落されてしまう。スキー場は週末まで営業しない!このままここにいたら凍え死んでしまう!でも高すぎて飛び降りることは出来ない!さぁどうしましょう!というお話。 リフトに乗ったら止まってしまって、そのまま降りれないというシチュエーションは今までにありそうでなかったので、そこから映画を作ろうとした着眼点は圧倒的に正しく、しかもリフトに取り残されてしまう状況になかなか説得力があり、大人や自然をナメてるとこういうことになるという因果応報的な展開や、ほんらいならば男二人で楽しむはずのスキー旅行に勝手に彼女がついてきてしまったがためにこんなことに

    私をスキーに連れてかないで!『フローズン』 - シン・くりごはんが嫌い
    torinan
    torinan 2010/11/24
    シチュエーションホラーの難しさなのかも。
  • ロメロ・ホラーのリメイク傑作、『クレイジーズ』! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■クレイジーズ (監督:ブレック・アイズナー 2010年アメリカ映画アメリカの小さな町で奇妙な殺人事件、未遂事件が立て続けに起こる。犯人は皆感情を無くし呆けたようになり有様になり、そしていとも無造作に人を殺すようになるのだ。保安官デヴィッドは川に墜落した謎の飛行機の積荷が飲み水を汚染したせいではないかと疑うが、時既に遅く町では不気味な殺人が吹き荒れ、さらに軍特殊部隊が町を封鎖し住民を強制隔離、感染者・非感染者にかかわらず殺戮を開始した。デヴィッドと、その仲間らは脱出を試みるが、彼らの中にも感染者はいるのだった…。ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロが1973年に製作した『ザ・クレイジーズ』のリメイク作品。 これは面白かった。ひょっとしたら今年公開されたホラー映画の中でもダントツの出来かもしれない。いわゆるゾンビ映画の亜流のように思える映画だが、観るとそれとは別種の恐怖が描かれた映画

    ロメロ・ホラーのリメイク傑作、『クレイジーズ』! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    torinan
    torinan 2010/11/24
    これが本当のバイオハザードなのでしょうね。見たい!