ブックマーク / rollingstonejapan.com (6)

  • ハイエイタス・カイヨーテが語る自由、宇宙、サイケデリック 愛と喜びのチート・コード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    変幻自在のサウンドと型破りな実験精神で、ここ日でも絶大な人気を誇るハイエイタス・カイヨーテがカムバック。引き続きBrainfeederからのリリースとなる3年ぶりの最新アルバム『Love Heart Cheat Code』を、「喜びでいっぱいのアルバムにしたかった」とネイ・パームは語る。バンド史上最大の危機を乗り越えた前作『Mood Valiant』を経て、最強の4人組がたどり着いた現在地とは? ネイとペリン・モスをZoomで取材した。 変人であることの自由 ─なぜアルバムのタイトルを『Love Heart Cheat Code』にしたのでしょうか? ネイ:「Love Heart Cheat Code」は最初、声に出したときの響きが気に入っていたの。私たちの創造的過程は直感的なものからスタートすることが多い。その後で、そこにある意味を見つけていく。ゲームでチート・コード(Cheat Co

    ハイエイタス・カイヨーテが語る自由、宇宙、サイケデリック 愛と喜びのチート・コード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ルイス・コール×長谷川白紙 フジロックで実現した夢のブレインフィーダー対談 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    フジロック開催直前の7月25日、長谷川白紙とブレインフィーダー(Brainfeeder:フライング・ロータス率いる、現代ポピュラー音楽を代表する先鋭的レーベル)の契約が発表された。そこで公開された新曲「口の花火」は各方面に衝撃を与え、フジロック2日目(7月29日)深夜のパフォーマンスも、初見の観客まで巻き込んで圧倒的な盛り上がりをみせた。ルイス・コール(Louis Cole)はその直前にWHITE STAGEのトリとして出演。こちらもビッグバンド編成による素晴らしいステージを披露した。 レーベルメイトとなった2人による今回の対談は、同日の夕方、フジロック現地にて行われたもの。お互いの音楽についての印象、「口の花火」にベーシストとして参加したサム・ウィルクス、ジェームス・ブラウンをはじめとした共通の影響源、タイムレスな音楽を作るために必要なことなど、非常に興味深い話を聞くことができた。5月末

    ルイス・コール×長谷川白紙 フジロックで実現した夢のブレインフィーダー対談 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 「ジミヘンの再来」と称される大器、タッシュ・サルタナの運命を変えた決定的瞬間 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    タッシュ・サルタナ (Photo by Giulia Giannini McGauran (AKA GG McG) for Rolling Stone Australia) 今年2月に2ndアルバム『Terra Firma』を発表したタッシュ・サルタナ。彼女が表紙を飾ったローリングストーン誌オーストラリア版のカバーストーリーを前後編でお届けする。前編に引き続き、ここでは後編をお届け。誰もが認める天才シンガー・ソングライターはどのように生まれたのか。ターニングポイントは18歳の誕生日プレゼントだった。 【画像を見る】タッシュ・サルタナ 撮り下ろし&ライブ写真(全8点) タッシュ・サルタナが祖父からプレゼントされたギターを手に取ったのは3歳の頃だったが、プロのミュージシャンを目指すようになったきっかけは、13歳の時に聴いたラナ・デル・レイだった。10代の頃にLizzy Grantの名前で活動し

    「ジミヘンの再来」と称される大器、タッシュ・サルタナの運命を変えた決定的瞬間 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ジミヘン生前最後の作品『バンド・オブ・ジプシーズ』未収録の音源が公開 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジミ・ヘンドリックスの新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』のリリースを記念して、新ビデオが公開された。 ジミ・ヘンドリクスの未発表音源が収録された、新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』用に、ヘンドリクス生前最後の作品『バンド・オブ・ジプシーズ』未収録の音源が公開された。 日では3月14日に発売されるジミ・ヘンドリックスの新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』のリリースを記念して、エクスペリエンス・ヘンドリックスが「ラヴァー・マン」の未発表バージョンの新たなビデオを公開した。 ジョン・ヴォンドラセックが監督したこのビデオには、ヘンドリックスがバンド・オブ・ジプシーズと共に「ラヴァー・マン」を演奏している記録映像に加え、ヘンドリクス自身のホームムービーやスタジオ写真、サイケデリックな画像などを組み合わせたモンタージュで構成されている。 ヘンドリックスとバンド・オブ・ジプシーズのベー

    ジミヘン生前最後の作品『バンド・オブ・ジプシーズ』未収録の音源が公開 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ジミヘン『エレクトリック・レディランド』あなたが知らない10のこと|Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジミ・ヘンドリックスの『エレクトリック・レディランド』が50周年を迎える (Photo by Bob Baker/Redferns) 今年でジミ・ヘンドリックスの『エレクトリック・レディランド』が50周年を迎える。手作りのカズ―、酔っ払ったブライアン・ジョーンズなど、エクスペリエンスの最後のスタジオLPにまつわる10のトリビアを紹介する。 1968年2月、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスとしてサンフランシスコのフィルモア・ウェストでライブを終えたばかりのジミ・ヘンドリックスは「俺たちはここ最近曲の制作をしているんだけど当に素晴らしい曲たちでずっと没頭してやっているよ。」とローリングストーン誌のインタビューで語った。「頭の中にその曲があって早くスタジオに戻ってやりかけていることをやりたくなる。それが心のギアを入れる方法だからね…。当然俺たちはフィルモアでライブをしたかったんだけど、で

    ジミヘン『エレクトリック・レディランド』あなたが知らない10のこと|Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 「ジミヘンの再来」タッシュ・サルタナが神童と呼ばれる3つの理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    タッシュ・サルタナ(Photo by Mairo Cinquetti/NurPhoto via Getty Images) オーストラリアの新星ギターヒロイン、タッシュ・サルタナがサマーソニックで待望の初来日を飾る。ジミ・ヘンドリックスやサンタナと比較されるほどのギター・テクと、7月24日に日盤リリースされるデビュー・アルバム『Flow State』でも発揮されていた現代性を兼ね備える彼女の魅力を、3つのポイントから解説する。 2018年のコーチェラは、ブラック・ミュージックの歴史を総決算するかのようなビヨンセのパフォーマンス=ビーチェラが、世界中の話題をかっさらったことは言うまでもないだろう。筆者も自宅でコーチェラのライブストリーミングを楽しませてもらったひとりだが、そのビーチェラ以上にインパクトを受け、思わず画面に釘付けになってしまったのが、オーストラリア・メルボルン出身のシンガーソ

    「ジミヘンの再来」タッシュ・サルタナが神童と呼ばれる3つの理由 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 1