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ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 地下鉄東西線、混雑率「199%→180%」への秘策

    首都圏を走る通勤電車で目下、最も「悪名高い」のが東京メトロ東西線。最混雑区間である木場→門前仲町間の朝ピーク時間帯の混雑率は199%。首都圏では断トツのワースト1位だ。 その東西線の混雑率を大きく改善させようというプロジェクトを、東京メトロが進めている。「東西線の輸送改善によって混雑率180%以下を目指す」と、東京メトロは説明する。実現すれば、混雑率は実に20%程度下がることになる。一体、どのようにしてこれだけの混雑緩和を実現しようというのか。 平成初期から下がらない混雑率 東西線の混雑率の推移を過去30年間さかのぼってみると、1988年度の最混雑区間は門前仲町→茅場町間で混雑率は216%だった。 1989年に都営地下鉄新宿線、1990年にJR京葉線が全線開業すると、東西線の利用者の一部が両路線にシフト。混雑率は196%まで低下した。当時の首都圏の通勤電車の平均混雑率は200%を超えていた

    地下鉄東西線、混雑率「199%→180%」への秘策
    torinosito
    torinosito 2019/11/25
    199%だと吊革をつかんだ手をおろせないけど、180%なら可能かな。
  • 静岡県知事「リニア工事も空港駅も全部話そう」

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    静岡県知事「リニア工事も空港駅も全部話そう」
    torinosito
    torinosito 2019/09/24
    知事の論点は明確で理解しやすい。
  • N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」

    NHKから国民を守る党」(N国党)が参院選で1議席を獲得し、政党要件を満たしたことが世間に衝撃を与えている。7月29日に、日維新の会から除名され、現在無所属の丸山穂高・衆院議員が入党して2人に増え、翌30日には旧みんなの党代表で無所属の渡辺喜美氏と会派「みんなの党」を結成するなど、話題性だけでなくその党勢も着実に伸ばしつつある。 この現象に対して世間ではテレビ番組の識者のコメントをはじめとして、「茶化したり」「単なるネタ扱い」に終始していたりしている論調があまりにも多いが、それでは質を見誤る。受信料を支払う人だけがNHKを視聴できる「スクランブル放送」の実施を掲げ、比例代表で98万票超を獲得した事実は重い。 「優先的地位」の既得権益層に対する敵意 この100万人近い人々の「民意」。深層に、自分たちの存在など歯牙にもかけない現状の政治体制に対する絶望や、自分たちの生活実感とかけ離れた「

    N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」
    torinosito
    torinosito 2019/08/04
    読んでで、N国がNHKの在り方を変えることに成功したら、選挙で体制の一部なら変えられるという認識が増え、選挙に行く若者が増えるかもしれないと思った。
  • 日本の大学生が「%」を理解できなくなった理由

    高偏差値大学の学生も理解していない ──刺激的なタイトルです。 20年前の共著『分数ができない大学生』を思い出す人もいるのか、ネットには「また、若者を貶(おとし)めている」なんて書かれています。読まずに書いて、と腹が立つけど、それだけ日には数学嫌いが多いという証拠です。状況を放置してきた数学教育関係者の一人として、批判は甘んじて受けます。 解き方を忘れたなら、思い出せばいい。「わからない」は、そもそも理解できるように教えられていないのです。割合の問題を解くには「くもわ」で、という感じです。 ──「比べる量」「もとになる量」「割合」の最初の文字を取って、その関係を表した図ですね。 「く÷も=わ」「も×わ=く」だけを覚えると、記憶が曖昧(あいまい)になったときに、3つの関係がわからず、2は50の25%となる。速さ、時間、距離の「はじき」も同じ。 松井証券の松井道夫社長が言うように、時代は量で

    日本の大学生が「%」を理解できなくなった理由
    torinosito
    torinosito 2019/06/24
    やっぱり、今大学に分類されている学校を、大学となにか別な名前の分類に分けた方がいいのではないだろうか。
  • 「昭和の通勤電車」今では信じられない地獄絵図

    この原稿を執筆中に、2017(平成29)年度の都市部の鉄道混雑率が国土交通省より発表された。それによると、東京圏の混雑率は163%まで下がったそうだ。この混雑率とは、ピーク時(ラッシュアワー)1時間平均の混雑度の割合で、現在のところ、ほぼ目視で測定しているらしい。 目安としては、混雑率100%が、座ることができない人もいるが、他人に触れることなく乗っていられる状態のようで、150%になると「広げて楽に新聞を読める」状態(最近は新聞を読んでいる人の姿もぐっと少なくなっているので、新たな基準が必要かもしれない)、200%が「体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める」状態、250%になると「電車がゆれるたびに体が斜めになって身動きができず、手も動かせない」状態とのことだ(混雑率100%以外は国土交通省の資料より)。 「通勤地獄はマンガだ」 東京で通勤、通学していて混雑路線を利用

    「昭和の通勤電車」今では信じられない地獄絵図
    torinosito
    torinosito 2019/02/20
    200%↑はかつて使っていたが、さすがに300%はないなあ。というかそんなのが毎日だったら耐え切れん。
  • 「中国崩壊論」は全部ウソ!

    グローバル化の進展により、国の枠を超えて活躍する「グローバルエリート」が生まれている。しかし、そのリアルな姿はなかなか伝わってこない。グローバル エリートたちは何を考え、何に悩み、どんな日々を送っているのか? 日生まれの韓国人であり、国際金融マンとして、シンガポール、香港、欧州を舞台に活動する著者が、経済、ビジネス、キャリア、そして、身近な生活ネタを 縦横無尽につづる。 グーテンターク!! さて、私はプラハを離れて早朝にドイツのフランクフルトに着いたわけだが、フランクフルトはヨーロッパにしては珍しく、“人が働いている”実感のある都市である。高層ビルが立ち並び、おなじみドイチェバンクのそれはそれは立派なヘッドクォーターがそびえたつ。その隣にはUBSやコメルツバンクなどヨーロッパの主要銀行が集中し、華美な装飾が多いヨーロッパの建築物にして、ドイツだけはシンプルで機能的な近代ビルが多い。 そも

    「中国崩壊論」は全部ウソ!
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