ブックマーク / www.ryoanna.com (10)

  • 付知峡の遊歩道 - RyoAnna

    前回の続き。岐阜県中津川市にある付知峡は、滝と滝の間を縫うように遊歩道が整備されている。今回アップする写真は、その遊歩道で撮影したスナップ。 付知峡はエメラルドグリーンの川が有名で、遊歩道から下を覗くと所々で視界に入る。 遊歩道には吊り橋がある。私が歩いた範囲では3あったが、どの橋も向こう側が暗澹としていて神秘的だった。 付知峡に到着したのは朝の6時頃で、滝の写真を撮りながら3時間ほど散策した。太陽の光は昼より朝のほうが優しい。 今回歩いたのは2km程度だが、遊歩道の全長は13kmある。10月になると葉が紅くなり、夜の気温によっては霧も出るはずだ。 また訪れたい。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 撮影地 付知峡 - 中津川市

    付知峡の遊歩道 - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/10/02
    橋がかっこいいですね!
  • 霖雨蒼生 - 付知峡の不動滝 - RyoAnna

    岐阜県中津川市の付知峡で不動滝を撮影した。 付知峡は遊歩道が整備されているため、渓谷の自然を気軽に楽しむことができる。そのわりに滝は壮大で、まるで未開の地にいるような錯覚を起こす。 タイトルの霖雨蒼生とは、沢山の人に水で恵みを与えるという意味。 滝つぼの幻想的な蒼色と、落ちてくる水の優しさが伝わると嬉しい。 付知峡のスナップ付知峡の遊歩道 - #RyoAnnaBlog 撮影カメラFUJIFILM X-Pro2FUJIFILM XF 16-55mm F2.8Kenko ND32 撮影地不動滝 - 中津川市

    霖雨蒼生 - 付知峡の不動滝 - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/30
    滝っていろんな撮影ができますね!いい被写体ですね
  • 写真を演出するレシピ - RyoAnna

    雨に佇む寺院をイメージして撮りに行ったのだが、予報が外れて雨粒ひとつ落ちず、ただ暗いだけの写真になってしまったので、Lightroomで演出した。 最初の写真は「明瞭度」を上げて、雲の輪郭を前面に出した。上が補正前で、下が補正後。 明瞭度 +50自然な彩度 +19ライト +72かすみの除去 +30スポット修正 塔の上の電線を除去 次の写真は「円形フィルタ」で葉を明るくした。 <全体>ライト +19シャドウ -13自然な彩度 +23 <葉>露出量 +0.67コントラスト +20ハイライト +22シャドウ +9白レベル +31フリンジ軽減 +76ぼかし +50 最後は彼岸花をペンライトで照らして撮影し、「シャドウ」と「黒レベル」を下げて周囲を暗くした。 シャドウ -44白レベル +20黒レベル -60自然な彩度 +36垂直 +15水平 +27スポット修正 花びら周辺のモヤを除去 私自身は冒頭の

    写真を演出するレシピ - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/27
    うつくしいですね!
  • ツァイスのズームレンズ - RyoAnna

    ここのところXF 16-55mm F2.8をつけっ放しでレンズを交換することがあまりないが、折りを見てCarl Zeiss Touit 2.8/50Mは使っている。折りといっても犬の散歩と家の中ぐらいで、相変わらず女子を撮る機会はない。 ツァイスは解像力が高い。ボケが柔らかいせいか、ピント面が際立って見える。こうなると使ってみたくなるのは、ツァイスのズームレンズだ。 ツァイスは富士フイルム用に12mm、32mm、50mmの単焦点を販売しているが、何も持ち歩きたくないのでズームがいい。ツァイスのズームレンズはあまり造られていないが、風景からポートレートまで需要はあるはずだ。 「Carl Zeiss Touit 2.8/12-50M Macro」なんてのがあればそれ一で事足りるし、被写体希望の女子も寄ってくるのではないか。金魚が妙にアピールしてくるが、こちらとしては望ではない。 撮影カメ

    ツァイスのズームレンズ - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/25
    被写体がいい感じで映りますね。
  • 独創性 - RyoAnna

    @ShoShibataPhotoさんが「津軽再考」という題名で個展を開いていた。残念ながら訪れることはできなかったが、ツイッターで流れてくる写真を見ていると、深く静逸な空間だったことが想像できる。柴田さんの写真には哲学を感じる。 写真は誰でも撮れる。街角のスナップ、女性のポートレート、夕焼け、日の出、雲海、山、海、川、滝、蛍、花火、建築などなど。ネットには同じような写真があふれかえっている。それでも人を強く惹きつける写真は、他と何が違うのだろう。 おそらく最も重要なのは独創性だ。いくら構図が上手くて解像度が高くても、見たことがあると感じたらその先はない。最初は感動したとしても、オリジナルな作風がどこかに存在することを知ると、作者への興味は薄れる。 哲学者のジャック・クリステヴァが言うように、この世界は引用で形成されている。オリジナルなんてほとんど存在しない。だが、それでも私はオリジナルを求

    独創性 - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/24
    オリジナリティは持ってみたいですね!
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・スナップ - RyoAnna

    久しぶりにユニバーサル・スタジオで遊んだ。訪れたのは5年ぶりぐらいで、知らないアトラクションが沢山あったが、その中で最も強烈だったのはフライングダイナソーだった。 フライングダイナソーは高さ40m、全長1000mのコースを、宙吊りのまま時速90kmで突き進む。時には仰向きにされ天を拝み、時にはトンネルに突入して視界を奪われる。動きだしたら最後、設計者に身を委ねるしかない究極のマゾコースターだ。 それにしてもUSJはお金がかかる。一瞬の快楽に使うのはもったいないと感じてしまうが、子供の笑顔が撮れるなら良しとしよう。カメラにばかりお金をかけていては、元も子もない。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 撮影地 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

    ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・スナップ - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/23
    子供の笑顔が素敵です!いいパパなんですね!
  • 東山動物園のナイトZOO - RyoAnna

    名古屋の東山動物園は、8月の夜にナイトズーを開催する。通常は4時半に閉まるが、期間中は8時半まで延長され、夜の生態が公開される。 私が訪れた日は雨上がりで、湿度が高かった。最初は人の多さにうんざりしたが、トラやキリンを見ていると気分が盛り上がってきた。周りの景色が消える夜は、昼の動物園より野性味がある。 上の写真はアザラシで、下はゾウガメ。 そしてマントヒヒ。 間近で見るマントヒヒは迫力がある。木の上で何か考えごとをしていたようで、その目はまるで人間のようだった。 ナイトズーは開催期間が短いため、予定を合わせるのが難しい。時期的に雨も重なり、あまり気乗りがしなかったが、結果的には息子にせがまれて良かった。 家で犬を飼いだしてから、動物に親近感を抱くようになった。 また訪れたい。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 撮影地 東山動植物

    東山動物園のナイトZOO - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/19
    虎がセクシーです。
  • 熊野古道の光と影 - RyoAnna

    光と影といっても熊野古道の歴史を語るわけではなく、写真としての光と影。熊野古道の記事を締めるのは、モノクロのアザーカットだ。 熊野の山を撮りたくなったのはある雑誌の影響だが、熊野古道に興味を持ったのは映画『星の旅人たち』がきっかけだった。キリスト教の聖地であるスペインのサンティアゴを巡礼する物語で、日にも同じような道がないか探したところ、熊野古道を見つけたのだ。 今回歩いた小雲取越は熊野古道のほんの一部で、他にも大雲取越や紀伊路など、歩きたいルートは沢山ある。後から知ったのだが、熊野古道がある田辺市とサンティアゴは提携していて、共通の巡礼手帳があるそうだ。今度訪れるときは、手帳にスタンプを押そう。 熊野古道の記事 熊野古道 - 小雲取越 - #RyoAnnaBlog 熊野の山々 - #RyoAnnaBlog 熊野古道 - 百間ぐらの星空 - #RyoAnnaBlog 撮影カメラ FUJI

    熊野古道の光と影 - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/18
    モノクロでの写真は撮ったことないですが、何か寂しげというか儚げというかちょっと落ち着いた写真になりますね。勉強になりました。
  • 熊野古道 - 百間ぐらの星空 - RyoAnna

    熊野古道の百間ぐらで野宿した際に、星空を撮影した。星空を撮るのは初めてだったが、教科書通りにやれば意外と写るものだ。 カメラの設定はF値が開放2.8、ISO感度が3200で、シャッタースピードが4秒〜10秒。 山頂で星が出るのを待っていたら、風で木々がざわついた。山のざわめきは海の波と同じ音がする。新しい発見だった。 熊野古道の記事 熊野古道 - 小雲取越 - #RyoAnnaBlog 熊野の山々 - #RyoAnnaBlog 熊野古道の光と影 - #RyoAnnaBlog 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 撮影地 小雲取越|熊野宮観光協会

    熊野古道 - 百間ぐらの星空 - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/17
    星空撮影は難しいですね。きれいに撮れてうらやましいです。
  • 熊野の山々 - RyoAnna

    熊野古道の小雲取越を5kmほど歩き、とうとう百間ぐらに到着した。北西から南西にかけて、奥へ奥へと広がる熊野の山は、半年間想い続けていた通りの光景だった。 百間ぐらには午後の遅い時間に到着した。理由は逆光で山を撮りたかったからだが、その後に下山すると暗くなってしまうので、寝袋を持参した。寝袋で野宿するのは生まれて初めてで、山頂の暗闇はなかなかスリルがあったが、まぁなんとかなる。心配していた熊や鷹は出なかったが、帰りに鹿を見たので野生の動物は生息しているようだ。 下の写真は陽が沈む直前に撮ったもの。 下の写真は翌朝撮ったもの。 朝は濃い霧を期待したが、さすがに欲張りすぎたせいか、少しか出なかった。その代わり百間ぐらの星空が撮れた。それはまた次回。 熊野古道の記事 熊野古道 - 小雲取越 - #RyoAnnaBlog 熊野古道 - 百間ぐらの星空 - #RyoAnnaBlog 熊野古道の光と影

    熊野の山々 - RyoAnna
    toriyamaran
    toriyamaran 2017/09/16
    熊野古道は行ってみたいです。百名山もあるので
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