2021年12月4日のブックマーク (6件)

  • 同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)

    同じ40代でも、「夫は外で働き、は家庭を守る」という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、「家事育児は夫婦で協力してやるもの」という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。 ※以下、田房さんによる寄稿。 根強く残る「昭和な結婚観」 Twitterを見ていると、毎日のように40代男性による結婚観のツイートが流れてくる。 婚活中の男性が「結婚したい」と熱く語るその理由が「掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい」だったり、「産後、育児に一切協力してくれなくてそれが未だに許せない」とから言われた男性が「家事育児に専念させてくれる夫、外で稼いでくる夫に対する敬意はないのか」と逆に嘆いていたり。それらのツイートにはたいてい、「まだこんなことを言う

    同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)
    toro-chan
    toro-chan 2021/12/04
    「昭和な夫」には「昭和な妻」==専業主婦がいる。専業主婦を貶めたいという意図しか感じない。「令和な夫」もdisってるように見える。アンチフェミニズムは「令和な夫」なのでなおさら。
  • イタリア人、シリコン製の「腕」使い新型コロナワクチンの接種を免れようと - BBCニュース

    イタリアで、新型コロナウイルスのワクチンを受けないまま接種証明だけ手に入れようとした男性が、シリコンで作った偽の「腕」を使って接種をごまかそうとしたが、失敗した。2日付のイタリア紙ラ・レプッブリカが伝えた。 報道によると、北西部ビエッラの50代男性は自分の腕で型をとったシリコン製の腕カバーで腕を覆い、接種会場へ向かった。しかし看護師が異変に気づいた。

    イタリア人、シリコン製の「腕」使い新型コロナワクチンの接種を免れようと - BBCニュース
    toro-chan
    toro-chan 2021/12/04
    ワクチン接種場所に行ったら、大勢の人が接種して普通に出ていくところを見ただろうに、まだなんかあるのと思うのだろうか?
  • 中国「質の高い民主主義を実践」主張 米バイデン政権に対抗か | NHKニュース

    中国政府は、中国は質の高い民主主義を実践してきたなどと主張する新たな白書を公表しました。 アメリカバイデン政権が今月、友好国などを招いて「民主主義サミット」を開くのを前に、独自の主張でこれに対抗するねらいがあるとみられます。 中国政府は4日、記者会見を開き「中国の民主」と題する白書を公表しました。 白書では「中国の近代化では、西洋の民主主義モデルをそのまま模倣するのではなく中国式民主主義を創造した」としたうえで、中国は独自に質の高い民主主義を実践してきたと主張しています。 そのうえで「民主主義は多様なものであり、国によって形態が異なるのは必然だ」として「国が民主的かどうかは、その国の国民が判断することで、外部が口を挟むことではない」などと主張しています。 記者会見で、中国政府で対外宣伝を担う国務院新聞弁公室の徐麟主任は「民主主義は少数の国家の専売特許ではない」と強調し「アメリカは民主主義

    中国「質の高い民主主義を実践」主張 米バイデン政権に対抗か | NHKニュース
    toro-chan
    toro-chan 2021/12/04
    普通選挙もなく、被選挙権も全くないのによく民主主義だと言えたもんだ。
  • 「は???」有名フェミニスト竹下郁子氏や北原みのり氏が、流行語「ジェンダー平等」の解説文をよく読まないで激怒してしまう!

    受賞者:芳野 友子 さん(日労働組合総連合会 会長) ユーキャンの解説文章(後半部分):「日の達成度はとみてみると国会でも女性の議席数、また賃金格差は最低ランクに分類されている。 危機感をいだくのは当然として、議員や管理職級の女性の割合を増やしてあげることがジェンダー平等だと勘違いしている人もまだ多いようだ。先入観や思い込みなどの「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」に気づき、だれもが今いる場所で存在を認められる世の中にしていくためには、おかしいことにはおかしいと言える社会である必要があるのだ。」 竹下郁子 @i_tkst 新語・流行語大賞のトップ10に選ばれた「ジェンダー平等」についてのユーキャンの解説がヤバイ。 「危機感をいだくのは当然として、議員や管理職級の女性の割合を増やしてあげることがジェンダー平等だと勘違いしている人もまだ多いようだ」 は??? しかも受賞が連合の会長

    「は???」有名フェミニスト竹下郁子氏や北原みのり氏が、流行語「ジェンダー平等」の解説文をよく読まないで激怒してしまう!
    toro-chan
    toro-chan 2021/12/04
    もうそろそろ人口の1/2という広すぎる属性である、性別で議論するのを止めてた方がいいのでは。権力を持つ男性と、弱者男性で、どの意味でも一緒にする意味などない。権力をもつ/持たないの区別で十分。
  • NHK映らなく加工でも契約義務 最高裁、上告退ける | 共同通信

    Published 2021/12/03 22:29 (JST) Updated 2021/12/04 21:09 (JST) NHKの放送だけ映らないように加工したテレビを購入した女性が、NHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は、女性の上告を退ける決定をした。2日付。女性勝訴の一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した二審東京高裁判決が確定した。 一、二審判決によると、受信料制度に批判的な考えを持っていた女性は、NHKの放送信号を減衰するフィルターを作っていた大学准教授に連絡。准教授は、インターネットオークションで購入したテレビにフィルターを組み込み、2018年10月、女性に販売した。

    NHK映らなく加工でも契約義務 最高裁、上告退ける | 共同通信
    toro-chan
    toro-chan 2021/12/04
    放送法の解釈としては妥当。そもそも放送法が間違ってるのでしょうがない。でも法曹だけが法律の間違いを正す機関なので、解釈しかせず、正しい道筋を言わないなら、三権分立の意味が薄れる意味は分かって欲しい。
  • 「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    多数の個人が複雑な関係で結びつく現代社会において、公正に社会を運営するためにはどのような規範に従えばいいのか。そして、個々人はどうすれば幸福への道を歩めるのか。『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』(晶文社)を発表した批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、様々な学問的知見をもとに考える。 「倫理学」を「心理学から考える」 このたび発売されるわたしの著書『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』では、道徳について扱う哲学である「倫理学」の考え方について、いくつもの切り口から紹介している。そこに、進化心理学をはじめとするさまざまな心理学の知見を取り入れていることが書の特徴だ。 ひとくちに倫理学といっても、「このような問題についてはこのような方法で判断するべきだ」「このような事態ではこのように行動するべきだ」といった「規範」に関する議論もあれば、「

    「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    toro-chan
    toro-chan 2021/12/04
    自民党を支持する人たちは、夫婦同姓を強制する人たちも含め、真逆の人たちだけ。個人が保守的に生きるのは強制される理由はないが、社会がリベラルにしようとすると、反発しかなく実際には難しい